業務連絡

遠山藤原学校業務連絡

5月14-15日 農園作業参加者 募集

yuponです

本格的に春の農作業の季節がやってまいりました。

今年から遠山藤原学校では毎月末定例のツアー(遠山藤原学校・遠山郷の休日)イベントに加え、それ以外のときにもスタッフによる自主企画を行って、コアな遠山ファンが集まれる場を提供していこうということになりました。


5月14-15(土曜~日曜) 木沢にある遠山藤原学校農園で春の農作業+お楽しみ工作会をやります。
これまで、遠山藤原学校に参加されたみなさん、また初めての方でもOKです。普段着の遠山でのんびりと畑仕事や工作をしませんか?今回はスタッフの吉田裕一(yupon) 加藤 藤尾 の3人がお相手します。

日時
5月14日(昼12時)木沢小学校集合
梨本停車場で食事
工作 または農作業(天気によりどちらをやるか判断します。)

夕方 かぐらの湯 で入浴
夕食 木沢小学校で自炊します。遠山の本家「たまり場」で大いに食べて飲んで、ロハスな未来について語り合いましょう。

宿泊 各自(民宿に宿泊希望のかたは手配しますのでご連絡ください。)
スタッフは木沢小近辺でキャンプ・仮眠所利用します。仮眠所希望のかたはお申し出ください。

5月15日 
朝食 木沢小学校で自炊
午前中 工作 または農作業

昼食を食べて解散です。

費用

仮眠所利用の方は施設利用費(1000円)
その他食材費などは現地調達でワリカンします。

作業内容

農作業; 夏野菜の植え付け

工作 ; ロケットストーブの製作体験

ロケットストーブ とは?https://sites.google.com/site/rocketstovejapan/

薪を効果的に燃やして調理用に使うための小型の調理器具です。ロケットストーブは、アメリカ・オレゴン州で開発された、廃材・身近な材料を活用してセルフビルドできる薪ストーブだということ。
今回の東日本大震災でも被災した現地では薪による煮炊きが多くの人々の命を救いましたが、
少ない薪で効果的に煮炊きできるカマド=ロケットストーブはこれからの低エネルギー社会に向けて重要なアイテムです。ぜひこの機会に作り方をマスターして、非常時に備えておきましょう。
ロハスは実践しなければ意味がない!

・・・と申しましても、実はスタッフも誰も作ったことはありません。
えっ? スタッフも作ったことがないのに出来るのかって?
まあ、筆者は見よう見真似で家を5棟建てた人間ですから、これくらいは出来るでしょう(笑)


マニュアル本が出版されているようですから、これと首っ引きでいっぺん作ってみましょう。
Photo


もっとも簡単なものはこういうものです
Sample_11

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ロケットストーブを紹介する動画
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=9uh2VExcdbY&feature=related


参加希望お問い合わせは遠山藤原学校スタッフの吉田裕一 (yupon) まで
下記メールにて連絡ください。

yupon5987@@@ybb.ne.jp

上記アドレスのアットマーク @ を一個にしてメール送信してください。

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今週末の中央構造線探訪にどうぞ!・6月の募集要項できました!

4月30日・5月1日 遠山郷の休日―中央構造線探訪・遠山郷枯山水―

4月30日・5月1日の遠山郷の休日は、みんなで諏訪から遠山郷まで、中央構造線沿いを各自の自家用車で走ります。ちなみに中央構造線もこの信州の部分は全く動いていません。改めて日本列島の成り立ちの神秘を実際にご覧になって感じてみてください。また2日目には、中央構造線沿いにある興味深い石を使って枯山水を作っていただきます。どうぞ多数お越しください。

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これは中央構造線の露頭のひとつです。左右で土砂の色が全く違うことがわかります。

詳細は、こちらから。 

お申込み先:シンクタンク藤原事務所

FAX番号:0465-44-4751

なお、6月~11月までの遠山藤原学校の全日程につきましては、
こちらをご覧ください;
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/tohyamago/2011/02/post-f6f0.html

なお、5月28日・29日に開催を予定しております遠山藤原学校研修―森林整備実習―ですが、おかげさまで定員に達しました。

そして、6月25・26日の遠山藤原学校研修-遠山郷の郷土料理と健康増進-の募集要項ができました。今回は地元の主婦の方々のご指導で遠山郷の郷土料理をみなさんで作り、当社でご活躍いただいている外科医の土橋重隆先生から現下の厳しい状況における健康増進についてご講演いただきます。この回も東京の新宿から往復貸切バスが出ます。どうぞみなさん、新しい時代の勉強を、南アルプスの大自然の中で積極的に進めてください

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スタッフユニフォーム 試作品完成

yupon です。

スタッフユニフォームの試作品をプリントしました。


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このほかにも何点か、別の色の素材にも印刷しました。
明日持っていきます。

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遠山藤原学校のユニフォーム 2 改定版

遠山藤原学校のユニフォームのデザイン、背中のイラストを囲む飾り罫が、遠山名物の百足を想起させるということですので、改定版を作成中です。

遠山藤原学校のキャッチフレーズ「遠山郷から日本を変える」をいれてみました。
これでいかが?

背中用
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胸用
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スタッフ用は  STAFF の文字入り。
一般売りができるならSTAFF無しで、ベースになるシャツの色も別色で作ればいかがでしょう?

やはり、遠山氏の家紋はお椀にお箸を乗っけたデザインなので、「スローフード」の象徴でもあり、
「経済とはいかに飯を食うか?」ということですので、はずせませんね。


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遠山藤原学校のスタッフユニフォーム(案)

yuponです。

藤原さんから、「遠山藤原学校のユニフォームを作りましょう」というご提案で、デザインを考えています。

素材はポロシャツでいかがでしょうか?
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カラーはさわやかにオパールグリーン’(160)かライトブルー(488)あたりで、

デザインは胸のワンポイントが 横幅9cmくらいで
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↑兎岳 聖岳 ちょっと高さを強調してデフォルメしてあります。

背中は、遠山藤原学校のメイン会場、旧木沢小学校。ちょっとレトロな書体を使いました。
デザインの横幅は原寸26cmで作成。画像クリックでPC上の画像は少し拡大します。
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仕事は手書きのアナログ風味です。

プリントカラーは濃いアサギ色(緑がかった濃い青)

あたりでいかがでしょうか?
スタッフの皆様コメントを!

ポロシャツのサイズはXSから大善くん用のXXXL寸まであります。

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ブログ記事整理のご提案

みなさん、こんにちは。yuponです。

藤原直哉さん、ならびにゲストライターのみなさんにご提案です。
藤原さんからのメールで「ゲストライターとしなくていいですよ、ご自分のペンネームで書いてください。みなさんのブログにしたいと思います。よろしくお願いします。」という旨のご発言いただきました。
ココログのブログサービスに「ゲストライターの招待」というサービスがありますので、僕は「ゲストライター」というコトバを使ったのですが、藤原さんの言われる「横型リーダーシップ」という考えからしますと、ホストとかゲストとかあまり区別せず、本当の意味で「みんなのブログ」として育てていきたいですね。

(ココログのブログサービスの内容に詳しくないゲストライターのかたもいらっしゃると思いますので以下少しくどくなりますが、詳述します。)

さて、このブログの執筆体制も一新したわけで、これから記事の書き込み数があっという間に増えるかもしれません。特に遠山さんちの孫さんには、ほぼ毎日遠山のフレッシュな最新記事をUPしていただけるそうですね。期待しています。
そうなると、自分が書いた記事があっという間に過去記事になってしまい、探すのが煩雑になってしまいます。
ゲストライターによって書きたい内容が様々でそれぞれの個の花があるでしょうから、読者にとっても「この人の過去記事を読んでみたい」という場合、記事が分類されていないと過去記事をたどるのが難しくなります。

そこで提案なんですが、記事作成時に本文の右上に「カテゴリー」ってありますね、それを使って記事を分類したらどうでしょうか?

この作業はブログホストの方の作業になります。
「新規カテゴリーを追加」という作業を行っていただきたいです。(この作業はホストにしかできません)

たとえば、
藤原直哉 の記事
yupon の記事
遠山さんちの孫 の記事
TAIチャン の記事
ワイノ の記事
久志公洋 の記事
加藤大善 の記事
タカネちゃん の記事
(新しいライターが増えたらそれに対応してカテゴリーを作る)

遠山藤原学校の募集要項
遠山藤原学校の開催記録
農園の様子
遠山郷でのできごと
木沢小関連ニュース
業務連絡

・・・というようなカテゴリーを作っていただく。そこに書いた記事を分類していくわけです。
その他ホストの方がこれが必要というカテゴリーがあったら新規カテゴリーを作っていただく、あるいはゲストライターからホストにそれを要請するということで、記事を整理していってはいかがかと思います。
新規カテゴリーがホストの方で設定されれば、あとは各々自分の記事をUPするときに自分の記事に該当するカテゴリーを設定していけばいいわけです。(公開されているブログの画面には左サイドバーの中にそのカテゴリーが並ぶ)

たとえば、次に僕が農園の記事をUpしたとしたら、カテゴリーの中の「複数のカテゴリーを指定」というのを選んで
yupon の記事
農園の様子
の二つを設定すれば、僕の書いた記事はそれぞれそのカテゴリーに分類されます。


記事の書き込みが増える前にこういう形でやっていただきたいのですが、いかがでしょうか?

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樋口さん経由中山さんのお尋ねに答えました

樋口さん経由で4月3日か4月10日に遠山を訪問希望の「中山さん」にご返事を出しました。

と書くことによって、藤原先生、第一関門は通過したのでしょうか?

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