中央構造線の露頭を見つけました
日本列島を東西に走る大断層、中央構造線の露頭を遠山郷でみつけました。
(勝手に)名付けて、「小道木露頭」です。小道木地区にあるからです。以下の小道木露頭の写真は、岡本誠さんからいただきました。ありがとうございます!
断層が幾重にも走っています。一番下の薄緑色の地層が粘土質の地層です。
上の層が堅い砂岩のような層で、下が薄緑色の粘土質の層です。この粘土質の岩は乾いているとカチカチに堅いのですが、水に浸ると柔らかくなって弾力性が出てきて、さらに水に浸ると粉になってしまいます。青崩峠で見る青い地層、とにかくボロボロ崩れてくる地層はこれだと思います。写真で見ても見事に地層が上下で違っていますでしょう。
このように指で押すと弾力性があって、岩が粘土となってへこみます。地下水が浸っているのです。この緑色の岩を取りだして水たまりの中に入れると粉になって溶けてしまいます。
それからこの写真は中央構造線ではなくて、静岡県浜松市天竜区水窪にある、飯田線相月駅近くで見つけた大規模な土砂崩れです。よく見ると写真右側は緑色の地層です。崩れた場所の右と左で地層が違います。左側は風化した花こう岩という感じでした。遠山郷やその周辺は地層が非常にダイナミックなのです。
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