遠山郷で太平記
遠山スタッフ林です
皆様お気付とは思いますが今年から藤原先生の遠山での講演のラジオ放送が無くなりまし
た
今までは遠山での活動をより多くの皆様に知っていただくためあえて放送していらしたと
おっしゃっていました
3月の講演は放送で流さない分先生も心おきなく内容もすこぶる濃いものでした
ズバリ、放送に向かない内容も、心が大きく揺さぶられました
さて太平記ですが
明日が見えない動乱の時代先人達がどのような想いでどう考えどう行動してきたのか
今21世紀の断層を否応なく渡りつつある日本にとって非常に勉強になると思います
ですが完訳 太平記なるものを読んでみてもその意味を掘り下げ自分との対話をするには
どこをどうすればよいものか正直戸惑います、私だけかな?
そこで先生に少しお手伝いいただいて後は各々で自分なりの答えや想いを固めよう
それを中央構造線上の遠山でやろうといゆ趣旨です、私的には理屈は封印腹で考える
の実践を目指します
非日常体験をまさに体験しているその中でやってみると思わぬ意思がわき上がってくるかも
しれません
活字だけではイメ-ジしにくい所もありますので
南朝ゆかりの地や西日本方面は実際に現地に出向いて写真や映像を用意しようと考えて
います
先生からは気になった所から始めてくださいとのことですので
まずは千早赤阪辺りからと考えております
気合い入れてやって行きます
千早赤阪と金剛山山頂にて 2011,4,3
林 芳弘 拝
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