バレンタインは、就職活動支援
今日も、就活対策セミナーをさせていただきました。
なんか、1日中、ずっとしゃべっていられそうです。が、
あくまでも、頭でなく実行がすべてですので、
おやりいただいて、出来てなんぼの世界です。
今回も、時間延長で盛り上がりましたが、
2月14日、面接対策の補講を行います。
15時より東京です。
がんばって行きましょう。
今日も、就活対策セミナーをさせていただきました。
なんか、1日中、ずっとしゃべっていられそうです。が、
あくまでも、頭でなく実行がすべてですので、
おやりいただいて、出来てなんぼの世界です。
今回も、時間延長で盛り上がりましたが、
2月14日、面接対策の補講を行います。
15時より東京です。
がんばって行きましょう。
ここ2週間はあっと言うまで、アップが遅れてしまいました。
所定内給与5年連続マイナス 2010年、月24万5038円 0.2%減、人件費安いパート労働者に切り替え
2月16日 日本経済新聞
全労働者数は0.3%増の4414万人だった。パート労働者が1228万人と2.1%増える一方で、パート労働者を除く一般労働者が 0.4%減の3186万人となった。企業が人件費を削減するために正社員や派遣労働者の採用を抑制し、人件費の低いパート労働者に切り替えているのが背景とみられる。
ただ、現金給与総額は0.6%増の月31万7321円となり、4年ぶりに前年を上回った。押し上げたのは残業代などの所定外給与で、9.2%増と3年ぶりに伸びた。特に製造業では残業時間とともに所定外給与が32.4%増の2万8359円となった。
調査は厚労省が常用労働者5人以上の約180万事業所のうち、約3万3000事業所を対象に実施した。
正社員が減って、パート労働が増えるというのが、昨今の経営。
本給が減って、残業など所定外の給料が増えるのが昨今の経営。
これをみると、記事が、御身大切、御身大切と、
見えて来てもおかしくはないと思うのです。
しかし、一歩引いてみると、だんだん、追い込まれる。
とも読めるはずです。
目先ばかり考えずに、その先が見えるかどうか。
そこが重要なのです。
契約社員として雇用→実践力養成→2年内に就職
(2月8日 読売新聞)
http://job.yomiuri.co.jp/hunt/saizensen/sa_11020803.htm
大きな会社は教育がよくて、しつけがよくて、
ビジネスの基本が身に付いていると、昭和の時代は言われていました。
資本が大きいと、教育費が大きい。確かに昭和はそうでした。
大企業が本家で、中小企業は分家みたいなところがありました。
しかし、分家がピンチになると本家は分家を助けました。
最近は、違いますね。
元請け、外注、派遣。
本家は、分家を切り捨てます。
ビジネスは教育費が高い方がいいのかも知れません。
しかし、働くということ、世の中の役に立つということは、
今や昭和ではなくなって来ました。
派遣で大企業というのも、とても、時代を反映しています。
がんばれ、日本再生へ
「就活は中小でも」11年ぶり過半数 内定求め現実路線
asahi.com
http://www.asahi.com/job/news/TKY201102050222.html
中小でもと言うのは、どうかと思いますが、
もう少し、自分のことばかり考えず、日本のこと、
未来のことを考えていかないと行けませんね。
中小でもというが、では、なぜ大企業がいいのでしょうか。
まず、どこに入るかでなく、何がしたいか。
自分の人生をよく見つめなおしてから、就職活動をしましょうね。
これが出来なければいつまでたっても自己分析は終わらんのです。
2010年平均、完全失業率は5.1% 09年と同じ
http://www.asahi.com/job/news/TKY201101280100.html
失業率の計算は、概念的には教わっても、
実際どうやっているのか、なかなか知らないものです。
基本は、5%。
その前後のコンマいくつがターゲットでしょうか。
はじめに答えありきか、失業率。
以前は、コンマ以下が焦点でしたが、
昨今のだんまりや大本営な発表では、
客観的数字なんてありえないかも。
自分の肌の感覚を忘れずに。
国内就職氷河期の一方で
大成建設や清水建設、留学生向けに新卒説明会
ソニー、新卒採用の3割を外国人に
武田薬品工業、採用基準はTOEIC730点以上
いずれも日経新聞
日経新聞らしく、
さぁ、国内を固めるか、抜け殻作戦に出るか。陰陽、分かれ目です。
経団連「1%賃上げ」反対
2011年1月7日 読売新聞
http://job.yomiuri.co.jp/news/ne_11010701.htm
いつも思うのですが、結局儲かっていないんですよね。
賃上げ反対を含めて、正社員削減、外注、派遣の増加など、
いろいろ経費を減らす話をするのですが、結局儲かっていない。
これを認めない限り、次には進めないと思うのです。
株主も、経営者もこれを認めない限り人ごとなんです。
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