梅の酵素を撒いて１週間: 大谷賢司の小田原ひなた村いき方料理教室

■兄弟放送局■

トマトの花がいい感じだったので、

梅の酵素を地面に薄めて撒きました。

１週間目。

2011年8月16日 (火) 農園 | 固定リンク
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酵素を土壌に潅中し続けると根張りがすごいんですよね～
養分の吸収力もパワーUPしすぎて逆に肥切れが心配ですが、ここで速効性の化成肥料なんかやると負けです。{笑
良質の苦土を水に溶いて葉面散布して豚尿を酵素で分解してから潅中するなんていうのは自然農法の掟に反するのでしょうか。

投稿: yama | 2011年8月16日 (火) 22時53分

yama さま

こんばんは。
いつもありがとうございます。

苦土の葉面散布は、すごいですね。
やってみたい気がします。
といいますか、かなり葉面散布は、
お得意と感じましたがいかがでしょうか。

自然農法というと流派がいろいろあるようで、
邪道とかいろいろ言われることがあるやも知れません。

個人的には、化学肥料も元は天然資源であり、
なにをどう使うか、これが人のすることと思います。

何が良くて、何が美味しくて、それに合った農法なら方向としてひとつ合っている様に思います。

自分が儲けたくて、量が取れるから＝収入が増えるからだとして、その人の判断ですね。生活をすることは大切です。

生き物を扱い、その生き物と、自給、趣味であっても
最低限食べる人（少なくとも自分）の命を預かっている以上は、責任と大声で言わなくとも、その認識はしないといけないと思います。自分の食べる分は、農薬を使わないって話を聞いたことがあります。

食べる人だけ、がんばっても、育てる人だけ、がんばっても、育てられる植物だけがんばっても、
天に通じることは、なかなか難しいかも知れません。

しかしながら、そういうなんか意識がないと、
こういう事を炎天下で毎日やっていられませんね。

１５分で根をあげそうです。

投稿: 大谷賢司 | 2011年8月17日 (水) 21時03分