農薬の話
頂いたメールを掲載します。
ネオニコチノイドという農薬を知っていますか。
今世紀に入って使われ出した、新しい農薬です。
安全な農薬です。
ところが、有機リンの農薬の害を研究している、医師の青山美子さんが、2,3年前から、患者を見ていて、この安全な農薬が、神経性の害を及ぼしているのではないかと気がつき、研究結果をまとめて、有機農業研究会などで発表しはじめています。
そこに出席した、岐阜の服部さん夫婦から、その情報をいただきました。
(その資料を、添付でお送りします)
害をうけている年齢層も広く、農家だけでなく、子供、お年寄りも含めて、多数です。
幸い、この毒は、解毒をすることができるようですが、それにしても、最近使われている農薬には、ほとんど入っているようで、皆さんが使っている、あるいは、皆さんの周りで使われている農薬を調べてみてください。
なぜ、そんなに被害の出るネオニコチノイドが、安全なのか。それは、致死量を調べているからです。塩だって、致死量があります。その塩よりも、その農薬は、致死量が少ないということで、許可されています。
でも、実験で、ねずみが、死ななくても、神経がしびれて、目が見えなくなり、臓器が働かなくなる。それは、死んでないので、安全なのです。
塩では、そんなことはおきません。ネオニコチノイドでは、それがおきます。
あなたは、どう判断しますヵ。
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