望年会参加者12名に
望年会12月5日(日)
もお陰さまで12名の申し込みとなりました。
ひとり1品ですのでよろしくお願いいたします。
そして、秋田県出身(100%)、及び子孫(ハーフ、1/4)が5名を超えたので
玄米餅の玄米きりたんぽをしようかと思っております。
当日、女性の方よろしくお願いいたします。
望年会12月5日(日)
もお陰さまで12名の申し込みとなりました。
ひとり1品ですのでよろしくお願いいたします。
そして、秋田県出身(100%)、及び子孫(ハーフ、1/4)が5名を超えたので
玄米餅の玄米きりたんぽをしようかと思っております。
当日、女性の方よろしくお願いいたします。
小田原市無尽蔵プロジェクト
食のおだわら まるしぇきんじろう
が11月27日に小田原で行われました。
無尽蔵プロジェクトというのは、加藤市長発案だそうで、
二宮尊徳の言葉から来ているということです。
尊徳先生の「民の力を引き出せば無尽蔵にひろがる。」
将に、時代は横型リーダーシップなのです。
朝暗いうちからきのこを収穫して、袋詰め。
そのまま、会場へ。部会のみんなで会場作りです。
看板も自分たちで立てて行きます。
先週、杉山さんと作りました案山子も大活躍。
そう、杉山さんは毎週お手伝いに来て下さっています。
ありがとうございます。
加藤市長もお越しいただいております。
オープニングは、地元の大学生の太鼓の演奏です。
27店舗の出店です。34団体個人が参加してくださいました。
志村屋さんも、行列です。米粉製品が大ヒットです。
部会長を命じられている私は、地元のFM放送局とケーブルテレビに出演。
一方うちのスタッフ家族は、きのこも完売の後、
うどん打ちのコーナーへ
富水や久野と言ったところのPTAのお父さんが中心になったと言われる
おやじの会のみなさんがうどん打ちコーナーを担当されています。
小田原のおやじのみなさんも、盛り上がっています。
今の時代、じっとしていても何も始りませんね。
どんどん動くことによって小田原も世界も回っていくのです。
新カルテット企画 コノハナそば学校 棒年会に向けて、
栽培したそばをそば粉にしました。
本日は、お忙しい中社長もお出でです。
まずは石抜きです。
石抜き機で行います。
続いてそば粉にして行きます。
これは製粉機というものです。
出て来ました。
数年前の藤原事務所ではそば粉までたどり着けませんでしたので、
ついにやったという感じです。
まぁ、わしも頑張ったからな!とは社長の弁。
粉を味見しておいでです。終了は10KGを越えて
杉山さんも安心という数字です。(約20キロ収穫で約15キロが製粉出来ました。)
早速、蕎麦がきにしました。
うめぇー!
このそばを味わいたい方は、是非、庵主 岩本まで。
http://www.fujiwaraoffice.co.jp/boshuu/2010/08/post-6.php
長谷川社長のブログ
農園スタッフでご活躍頂いているみなさま
こんにちは
いつもありがとうございます。
今年の総括と来年度に向け望年会を行いたいと思います。
出席可能な方は是非とも、お越しください。
2011年12月5日(日)
12時から16時まで
会費500円+ひとり1品
お申し込みは、大谷まで。
当日の農作業は、9時から行ってます。
9時前にご集合ください。
よろしくお願いいたします。
夕方から合気関係になってしまった?ので、
時間が変更になりました。
重ねてよろしくお願いいたします。
現在参加予定は、8名です。
まだまだ、参加出来ます。
土は先祖。
土に役割を終えた生命を戻します。
土は生命を育てますが、
土に帰った生命は、姿を変えてまた新しい生命として、
生まれて来ます。
その生命が実を結び、また、その生命を頂いて、
ひとの生命も繋がって行きます。
畑にゴーヤとカボチャとジャガイモの芽が出て
一緒になってぐんぐん育っています。
これは
夏に収穫しないうち腐りかけたゴーヤ、
小石のように小さくて食べなかったジャガイモも
実だけ食べ、種だけ捨てたカボチャ、すべて生ごみになったものです。
しかし、命あるものを土はその生命を捨てません。
こうやって新しい命を育てています。
人が捨てても、土は捨てません。
人が作ったもの、これは生命が宿らないので、なかなか土には帰りません。
育つこともありません。
天然資源=石油ですが、最終的にはやはり土(地球)が面倒みるしかありません。
そこに命があるかどうかは、土に帰るかどうかでわかります。
いのちには終わりがありません。
命を見ることをどんな時にも忘れたくないものです。
村上和雄先生も、先日講演会で、命は37億年切れ目なく、一つのミスもなく続いていると
そう申しておりました。
人に命は作れない、大腸菌の細胞一つ作れない人間は大腸菌以下だねと笑っていました。
とても楽しく深いお話をされていました。
と妻が申しておりました。
昨日は、外でいろいろ凄い話を聞きましたが、
家に戻るとこんな話を聞くとは。
凄すぎますね。
20、21日 藤原フォーラム
27日 無尽蔵プロジェクト ファーマーズ・マーケット
まるしぇきんじろう 開催
28日 農園作業
その他、日々作業です。
小麦の播種、梅の剪定、土木作業
田んぼの秋起こし。
すべて遅れています。
援農、農業ボランティアご希望の方は、
ご連絡お願いいたします。
11月16日は、コノハナそば学校のそば収穫、脱穀です、
CS部長岩松さんも駆けつけての会となりました。
収穫
佐藤さんも
丁寧に収穫されて行きます。
最後は脱穀。
部長と佐藤さんですべてやり終えました。
最終回は、棒年会です。
15日は夜話の会です。
お茶用のお菓子(ゆず饅頭)と
食事のデザート(紫いものタルト)も準備が整いました。
今日の食事は握り鮨です。
お客さんの前で、握って行きます。
撮影用にちょっと窮屈ですが、
左から2番目がひらたけです。
ぎょくも自家製で、手が込んでします。
夜話もはじまりました。
小田原夜話の会
小田原稲作勉強会 第2回
初心者歓迎、参加費無料、
小田原で稲作を勉強する会です。
第2回は、本年の稲作の総括と来年度の取り組みついて
日時:2010年11月18日朝6:30~約1時間程度
場所:シンクタンク藤原事務所
参加希望の方は、事前に藤原事務所にお申込みください。
0465-32-1791
大谷まで
今日は、強風です。
慌ててそばの収穫です。
まだまだ、惑星の探査機からの画像の様な畑です。
我々の開墾は、8月から始まりました。
なかなか社長も社員と農作業が出来ず、
ひとりで朝から耕運機を動かします。
本来は、玉ねぎを植える予定でしたが、
あまりの強風でそばの実がどんどん空中に舞っていくので、
急きょ、そばの収穫を開始です。
以前とはちがってそばの実が収穫出来そうです。
しかしながら半分は飛ばされて収量減は大幅となりました。
ブルーシートが飛ばされないように押さえていた、
てみも、鍬も飛ぶ強風の中で作業をしています。
しかし、収穫の味はとてもいいものです。
耕運機を止めて社長も、一所懸命そばに実を収穫しています。
人出がほしい。きっと思っているでしょう。
話は変わりますが、菜っ葉が今日は光っています。
夏のチップ撒きがよかったのでしょうか。
今日も日本を変えたい若者たちが
里山整備にご協力くださいました。
ウッドチッパーを使って山の環境保全を行います。
大きな竹はカケヤでばらして行きます。
途中マシントラブルがあるも、前進出来て良かったです。
日本を変えたい若者
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2010/11/2010118-a6c9.html
第1回 スローフード研究会 入門編
全6回が無事に最終日を迎えました。
それを祝って朝から家族総出で、
餅つきをします。
参加者のみなさんも到着次第餅つきに参加です。
スローフード研究会も開始です。
今日は、農業機械の2回目
ひなた村で、刈り払い機の実習から始まります。
続いてわきむらで、耕運機の使用です。
手前に見えるのは、スローフード研究会で植えた野菜たちです。
昼です。
これぞ、スローフード
2年前に伐採した桜の木から出た原木なめこを使い、
あと3カ月で3年目になる自家製みそを使い、
農園で採れたもち米を朝ついて、
なめこ汁を頂きます。
ここまでの道のり、たいへん長くてまさに、スローフードなのです。
そして美味いのです。
午後は、チェーンソーです。
みなさん、興味津々です。
目立てや基本操作を教わって、
続いて、実習で実際に木を切ります。
なかなかこういう機会はないと好評でした。
最後は、木をスライスして、
花瓶置き、コースター、鍋敷きなど
製作を行い無事に終了しました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
大変リピーターの多い研修となり、講師陣もやりがいのある研究会となりました。
次回は、食へテーマはうつります。
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