大雨
今日は大雨です。
朝から雨の対策に追われています。
舗装道路からどんどん水が出てきています。
うちのお借りしている田んぼは、風の通り道で、
開墾してわずかの時間(数年)しか経っていないところや、
日当たりの悪いところは、
どうしてもこういう悪天候だと稲が水没しやすくなります。
雨が止んだら稲も復活出来るようにと思います。
今朝から大雨の準備で堰(せき)の撤去作業を行いました。
それでも、この雨です。(昼過ぎ)
また、わたしのちょっと先に雷が落ちて、
ものすごい音、ピカッ、ドンです。本当に。
遠山の花火も真っ青という感じです。
ビリっときてあの世も悪くはないけど、
家族がいるので勘弁してください。と
お願をして傘もあきらめて堰や用水路の作業です。
周りに高い木がないと怖いですね。
そして、川にはもはや降りられないので、
朝の作業は本当に役に立ちました。
わきむら農園も
もちろん大雨です。
除草剤を撒いたり、耕作をしないとこんなに生命力の無い土になるのかと
驚きです。とにかく、土に水は入らない。土は固い、硬い土が露出してくる。
雨が降らないこと、降ったら大雨になること。
このこと自体、国の乱れです。
国の面倒をしっかりみないとこういうことになります。
足元から立て直さないと砂漠と大水では、国は持ちません。
生命力のない国土からは生命は生まれないのです。
クーラーの効いたところ(デジタル)でなく、
天に通じるところ(アナログ)こそ優秀な人材を揃えないといけない時代になりました。
これって180度転換ですね。
最後に、大学の授業のあとでこの雨は良かったです。
昨日の若干の準備と、今朝の準備がなければ、
たいへんなことになっていました。
ありがたい。ありがたい。
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