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2010年9月

結果

先日の日曜日

合気道の検定が行われました。

お陰さまではじめの一歩は通過いたしました。

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還暦までに黒帯と思います。

まだ、はじまったばかり先は長いです。

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いのしし来訪

この農場で、なぜかという位うまくいっていた 落花生

ついにイノシシに見つかってしまいました。

全滅です。

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殻はちゃんと置いていきます。

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ひそかに、次回、ミーティングでおいしいビールを社長、

樋口さんにと思って作っていましたが、ごめんなさい。

先客がいました。

猟も始まって、ワナも使用できず。

作り手としては困りましたね。

ちょっと笑えません。

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よく働く社長

就任半年が近くなってきました。

ほんとうによく働く社長です。

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昨夜は、史学会で張り切って、今朝は、オダアシで張り切って、

サポート名人です。21世紀リーダーですね。

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そして、よく働く社長と共に、中嶋さん、毎日美味しくて、おしゃれな昼食を。

ありがとうございます。

中嶋しず花の若い人向け料理教室も近いかも???知れません。

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お昼と言えば、昼食ですが、

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中嶋シェフに代わってから、協力体制に異変が起きました。

特に男性、社長、部長に!!!

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10’秋 ひなた村収穫祭のお知らせ

*ひなた村祭り 収穫祭10月24日(日)
場所:小田原ひなた村
当日の予定
9:00 受付開始
9:30 スローフード祭 昼食を作ろう! (燻製作り、キムチ作り)
12:00 新米祭(昼食)
13:00 収穫感謝祭 奉納一芸
14:00 講演 目に見えない世界のおはなし 梶田昌史氏 他
15:00 終了
16:00 懇親会
17:30 散会

お申し込みはひなた祭り実行委員会
0465-32-1792

*ひなた祭り実行委員会 ボランティアスタッフ募集 (前泊、当日)数名募集

21世紀の農学校ではお祭り当日のボランティアスタッフを募集しています。
まだ、お申込みをされていない方は、ご連絡ください。
ボランティアスタッフの方には、当日新米(1升、1kg)をお配ります。

時間:前泊21時までに到着出来る方
当日 9時前集合 18時まで

お申込み、詳細は、大谷まで 0465-32-1792

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10秋’稲刈りのお知らせ

「ひなた村、稲刈りはじまります。」

*今年で3年目のひなた村の稲刈り

今年は稲刈りを3回行います。
日程は、第1回10月4日(月)藤原直哉会長と長谷川社長と行う稲刈り体験ツアー(昼食付)
第2回10月10日(日)みんなの稲刈り、
第3回翌11日(祝月)みんなの稲刈りです。

時間:9:30集合 16:00終了予定 雨天中止(前日の雨量が多い場合も中止になります。)
持ち物:2回目、3回目参加の方は昼食のおかず(ご飯はこちらで用意します。)
帽子、手袋、作業靴(長靴はしゃがんでの作業がしにくくなります)、
長袖・長ズボン(稲で痒くならない為に)また、出来るだけのこぎり鎌をお持ちください。
(ホームセンターで、200円程度で購入可能です。)飲料水等

募集:20名くらい(おとなもこどもも参加可能です)
参加費:無料 3回共に無料です

集合場所:藤原事務所 (小田原市久野849-10)

事前にお申込みが必要になります。

お問い合わせお申込みは、藤原事務所 大谷まで

注意事項:1、当日雨天及び前日大雨の場合は、中止となります。
中止の場合は、大谷賢司のブログ(http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/nouen/)で
お知らせいたします。
2、傷害保険等は参加者ご自身でご加入ください。

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ひなた村 10月の予定(2010年)

 2日 狂言

 3日 スローフード

 4日 会長社長と行う稲刈りツアー

 9日 大学授業

10日 稲刈り

11日 稲刈り 

16日 県主催親子体験

17日 千葉稲作研修会 卒業式

23日 大学授業

24日 小田原ひなた村収穫祭

10月の予定は、当初の予定と変っております。

よろしお願い致します。

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カルテット企画 そば学校

今日は、そば学校2回目

草抜き他 栽培管理です。

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草刈

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そして、辛み大根の播種

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次回3回目は収穫になります。

花は順調の様です。

あとは、ちゃんと実が付けば

最終回4回目で そば打ち忘年会となります。

農地に少しずつ虫とミミズが戻って来ています。

ほんの少しですが、こういうものを大切に

畑を再生していきたいと思います。

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樋口の黒豆

樋口の黒豆っていうとなんか名物っぽいですね。

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そのほとんど貴重でまぼろしと言われた樋口の黒豆、

出来てきました。

ちゃんと色もついています。実のなりもよいです。

このお上品な豆、食べる日がたのしみです。

出社前のロハスな栽培も実がなって来ました。

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おいしい食卓

小田原もすっかり秋になって来た感じです。

そして秋からデビューの中嶋さんも

あっという間に板に付いてきました。

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ちょっと前まで男子校と言われた藤原事務所も

すっかり変わって来ました。

中嶋さんのシャイ加減は変わりませんが・・・。

でも、かっこいいでしょ、中嶋さん。

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編集長来訪

今日は、編集長が農園で農作業です。

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菜の花の種を植えて行きます。

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そして昼食は、大学芋持参の編集長

今日も、ひとり1品です。

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流石動きが素早い編集長です 。

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午後は収穫です。

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おおくの収穫が今日も出来ました。

編集長これで来週の事務所の昼食も

賄えそうです。

ありがとうございます。

 

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そばの花

わきむら、そばの花 

満開です。

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ヒエってかなり

ヒエが田んぼにたくさん出ています。

休耕、廃耕地ではよくあることです。

あまりに出てくるので、この間、

「今の時期に根元で切ったら、

この先寒くなって穂がつくほど成長できまい。」

と思って切ったのですが、

ヒエは、

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丈を短くして地面から僅かな高さで穂を付けました。

やれやれこれは抜くしかありません。

ヒエってかなり、かなりのもんです。

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フライト NOW!

第2回目のフライトシミュレーション研修が行われました。

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今日も安定した飛行です。

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今日は、教官でなく乗務員役といったところです。

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とその時、教官に戻りました。

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さぁ、無事に着陸できるでしょうか?

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無事に午前の教習は終わりました。

その場で食事を取ってすぐにフライトです。

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研修は、相当の迫力があります。

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夜間飛行もあります。

今回は、現在の天気を読み込んで飛んでいます。

夕方から東京―大阪間を往復しました。

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無事に免許も交付されました。

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たいへんお疲れさまでした。

次回は10月1日です。

http://www.fujiwaraoffice.co.jp/boshuu/2010/10/post-12.php

 

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シェフ交代へ

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今日は、シェフ交代で中嶋シェフの出番です。

デビューとなりました。

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あっという間に出来上がり、本人は謙虚ですが、

実に見事なものです。ホイル焼きです。

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ホイルの内はサケですがトロトロのオニオンと柔らかベーコンが

実にすばらしい。

たいへん美味しくいただきました。

武将ランチのあとは、彼女のお昼をめざして

来る人が増えそうです。

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雨の前にヒエ焼き

天気が崩れるようです。

その前に田んぼで抜いたヒエの種を焼いておきます。

これが田んぼに落ちてしまうと来年が大変です。

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無肥料無農薬のヒエなので食べられるものなら食べたいのですが、

どうも脱穀、籾すりと容易ではありません。

昔の人はそのまま噛んでいたのでしょうか。

そして、今日は満月です。

22日

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コメントありがとうございます。10/09/22

素直にやること、ちゃんとまねる(学ぶ)こと。
これは大事ですね。

一方で、いろいろ試すことも大事ですね。
土がどこも違うように、栄養の取り方、与え方の条件はどこも違うはずです。

とにかく頭に、へんなとらわれが起きると、土もうまくいきません。

農大の初代学長 横井時敬先生のおっしゃる通り、
稲のことは稲に聞け、農業のことは農民に聞け
ということだと思います。

次に、おから、おがくずに関してです。

おからを入れたりおがくずを入れるのも一つと思います。

おからは窒素の固まりだからという方もいるとは思いますが・・・。

おがくずとおからは入れる場合、入れ方に注意が必要です。

特に醗酵させない生の場合は、ごく少量から行った方がよいと思います。

土の改良としてキノコ菌を使うので無ければ、

いっそおがくずとおからを一緒に醗酵させて改善的に漢方的に使うのもひとつだと思います。

こういった場合の土の観察の方法は、普通、雨の日は農園に行きたくないものですが、

雨が地面にしみ込んでいるか。以前よりどうか。それだけで、団粒化しているかも分かります。(団粒化すると雨が地中にしみ込んでいきます。そうすると最後は水やりの心配もなくなります。)

当然、おがくず、おからを今日入れて、明日すぐに変化はありませんから、

焦らないことも、現場を放置しないことも大切ですね。

ついでに経験から申し上げますと、

おからは腐敗しやすいです。水分の管理が難しいです。

市民農園など面積がある程度ありますと、ひと雨で水分過多になり腐敗します。

おがくずは、ある程度量があるとパラパラと全体に撒けず、また、面積が小さいと撒き過ぎてしまいます。

一か所に撒いて広げようとしても、なかなか農園に散りません。

パラパラと撒けず、結果として一か所に置かれることがあるのですが、

今度は水分を受け付けなかったり、土との接触面でべったりとして、水分過多、

場合によってはおがくずの下に水の膜が出来ます。

これはよいことではありません。(窒息状態や水分過の上にさらに水が土の温度自体を下げてしまい微生物の活動が妨げられます。)

最後に、落ち葉、枯れ葉などはどんどん入れても構わないようです。

上手にまくと雑草を抑えてくれる効果も期待できます。

ただし、匂いの強い葉っぱと層が出来るほど入れることはお勧めできません。

葉っぱは、土と接触している方が調子が良いようです。

個人的なものですが、多少なりご参考になればと思います。

そしてお試しいただいてまた、結果などお教え頂ければ嬉しい限りです。

長々と書きましたが、やってみないことには理屈でしかありませんので、

なんでも、やってみるのが一番だといつも思っております。

山本さま

いつも鮮度の高い情報をありがとうございます。

今後ともよろしくお願い致します。

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さすがのリーダー

さすがのリーダーです。

この人ほど、ここ数年でものすごく大きくなった方はいないでしょう。

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参照:

http://www.fujiwaraoffice.co.jp/service/keichouwomanabu/cat170/

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収穫 冬瓜

冬瓜の収穫です。

今年は大豊作です。

土はちっともよくないところで、

この暑い夏を乗り切った冬瓜は見事になっていました。

重さは6kg弱。これで今年は6個目。

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そして、驚くことなかれ、倉庫前では僅かな生ごみを生で土と和えて半年以上。

今回、冬瓜が9個なっていました。積小為大ですね。

とにかく、二宮金次郎のごとく 薪を背負って頑張ることですかね。

近年、効率重視で薪を置いて本を読んでいるようですが、

薪を背負ってですね。もちろん、薪を背負えば良いわけではありません。

薪を背負いながらやらないと分度も分かりませんね。

目先にとらわれず。焦らず、コツコツですね。なかなか大変ですが。

参照 史学会

http://www.fujiwaraoffice.co.jp/service/leadership/cat196/

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親子農園

今日は親子農園です。

小田原も親子体験やっております。

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今日の作業は倒れた稲を起こすことです。

作業はその日一番にすることをお願いしました。

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お陰さまで多くの稲が立ち直りました。

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今日も、ゆかいな農園でした。

インターネット放送

http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2010/09/post-1fe0.html

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大空はあなたを待っていた!

10時前、小田原でフライトシミュレーション開始です。

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道場長ならぬ教官が今日も直接指導です。

まずは、飛行機操縦の基本からです。

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やさしい教官です。

後ろから背中をそっと押してあげています。

これで初めての方も安心して操縦桿を握れます。

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教官は、キャリア25年です。

今回の訓練生の方々は、とても筋がよい方なので、

着陸まで1回で出来ました。

  教官も指導に熱が入ります。

今日、免許証取得まで行けるでしょうか。期待が持てます。

あっという間に初回のフライトが終わりました。

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さて研修ですが、頭から汗をかきます。頭の内と外と両方でかくという感じです。

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マネジメントとリーダーシップの本を50冊読むより、

コックピットマネジメント研修で体験したことの方が、

よっぽど身に付くことは多いのです。

参加者のみなさんも本当に真剣です。

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そろそろ午前中の研修も終了です。

午後もフライトが待っています。

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午後もいろいろな場面での研修が行われます。

あっという間に夜です。フライトも夜間飛行の様です。

飛行機の操縦のほか、天候や運航、航空図に無線、飛行計画などなど

操縦以外にも多くを学んで頂きます。

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19時終了です。

無事に免許が教官より交付されました。

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お二人とも休憩もなく一所懸命学んでおられました。

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どうぞ、みなさんも大空を体験下さい。

教官直接指導でフライトのほか多くを学ぶことが出来ます。

参考

http://www.fujiwaraoffice.co.jp/boshuu/2010/10/post-12.php

インターネット放送

http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2010/09/post-1fe0-1.html

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土の深さの差について考えられること

まえに土の深さを計った結果をこのブログに載せました。

今回は、その計った結果をもとに原因をちょこっと考えてみたいと思います。

原因の1番は面倒を見きれなかったこと。予想外に面倒が見きれませんでした。

原因の2番は環境作りができていないことです。

10cmしか耕せなかったのは、理屈としては生チップの中身に針葉樹が多かったこと。

でも、40cm耕せているところも針葉樹なので、これはこの理屈では説明が難しいかも知れません。言えることは菌が育つ環境になかったことです。

チップの厚さや作物のあるなしや水分や日照など大きく差がでるように思えませんでした。

人参(18cm耕せた)の所は、作物があるからかという感じも受けます。

作物の周りが幾分耕せているようなので。(人参は種を撒いて育てています。種を撒く前は、チップと土を混ぜる意味で刃を立てず、耕運機自体の重さで耕したという程度です。)

人間でいうと同じテキストで同じ授業をしても、成績は一定しないという感じかも知れません。

原因の3番は面積が大きすぎたことです。もっと小さい面積10坪とかせいぜい20坪を限度として元菌を大量に入れたらいい結果なりデータは採れたと思います。

(しかしながら今思えばで、当時は元菌も簡単に手に入れられず、そう小さな面積に高コストをかけずとも良いかなと思っていました。10坪に仮に1万円も菌を入れたなら、他にもやりようがあって、成果が出てもあまりここでの意味があると思えなかったんですね。)

不耕起の冬期湛水田を良いと分かったとして、これをどこの田んぼでやろうと思っても現状では実際1年中田んぼに水を張ることは難しいようです。同じように、キノコ菌やチップに頼ってしまうなら、キノコ屋さんや植木屋さんの隣でないとなかなか難しくなります。

頼ること自体が肥料を使うことと、あまり変わらなかったかなと反省をしています。

いずれにしろ放置(結果的無関心)も依存(過干渉含む)も行けませんね。

この土地を生かしたやり方(個性を生かした)と適度な刺激、子育てと同じで、これが難しいと思いました。

これをもとに、さらに挑戦をして行きたいと思っています。

これからは誰にも出来る誰でも農が必要と思っています。

そして、これは誰にも出来る誰でも農法でなく、自分にしか出来ない(その土地を生かした)誰でも農法があるように思います。

無いものねだり(希少)とおカネ(資本)では、20世紀の経済学と経営学ですから。

今日は、農作業をしなかったので、エネルギーが余っている様です・・・。

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農園の様子 ②

ひなた村上の畑です。

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チップの下の土の深さを測ります。

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わずか10cmです。

ちょこっと歩くと柔らかい土が、期待できそうです。

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あっ、まだまだですね。どうにか40cmです。

次は、にんじんの下です。

どうでしょうか

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あまく無いですね。

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右手の位置なのでどうにか、どうにか18cm。

約半年。

まだまだです。

土は、その人の頭を表し、土は、その人の腸を表すと言います。

ひとによっては性格を表すとも言います。

・・・。    

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収穫に助っ人

今日は、収穫に助っ人です。

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1時間ひたすら収穫でした。

もっちゃんありがとう。

また、よろしくお願いします。

今度は、稲刈りです。

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朝起きたら目の前に猿がいたら?

今朝、事務所の100m先で猿を見つけました。

というか目の前に出てきて、そのまま民家の樋を上がって2階へ侵入して行きました。

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猿は10匹程度、多くは子ども連れです。

民家の2階は雨戸があいていなかったようで、また、降りてきました。

朝起きたら、目の前に猿が・・・。

怖いですね。

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農園の様子 ①

2010年9月の農園の様子です。

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土の状況を画像に収めたはずが、なかったので

今日は、この1枚です。

画像を見ると明るく見えますが、

相当の日蔭です。

時刻は10:30を回っています。

谷間の栽培は大変ですね。

日の光の強いものを好むは難しいですね。

真ん中の雑草の中にあるのは、ごぼうです。

奥に里芋がありますが、土が出来ていなく、

日が差さないとこんな厳しいのかと、

思い知らされます。

午後には、すぐ日蔭です。

こんな場所でも、十分に水不足になりました。

土をどう作るかは、よく考えないといけませんね。

明日は、土を撮影していきます。

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夜のわきむらです。

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夜景がきれいです。

もう、秋の風です。

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夜は夜話でした。

夜は夜話でした。

今日も長い?一日が終わりそうです。

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写真は、今日行われた「ひなた村」で行われている小田原夜話の会です。

毎月1回開かれております。本日も定員一杯でした。

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朝から稲の勉強会

朝から稲の勉強会が始まりました。

今日は、記念すべき第1回目です。

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スローフード研究会 4回目

スローフード研究会 4回目 秋冬野菜の栽培のコツ

今回は、3回目に種まきをした苗を畑に引っ越す作業です。

今回も昼食は、畑で収穫した野菜をメインに提供させて頂いております。

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まずは、先日の大雨後流れ出た小石など拾います。

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今日シェフは、ご存じの方です。

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苗も見事に育っています。

石井さんも連日の稲刈りのあと、参加いただいております。

ちょっとお疲れ気味かも。

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がんばって耕していきます。

杉山さんもすごくタフな方です。

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山本さんもみんなを引っ張って頂いております。

参加いただいたみなさまありがとうございました。

 

 

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もう、そろそろ一杯です。

小田原の下水も、河川工事した河川も、

もう、そろそろ一杯です。

雨が降り出して12時間持ちませんでした。

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事務所近くの住宅地、企業も床上浸水しそうです。

住民が外に出だしました。

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市役所前の道路も、小田原駅も、オーバーフローです。

川もそろそろもう一杯なのでこれ以上水位が上がらなように思います。

住民も増えてきました。

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うちの大豆畑も、もう、一杯です。

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大雨

今日は大雨です。

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朝から雨の対策に追われています。

舗装道路からどんどん水が出てきています。

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うちのお借りしている田んぼは、風の通り道で、

開墾してわずかの時間(数年)しか経っていないところや、

日当たりの悪いところは、

どうしてもこういう悪天候だと稲が水没しやすくなります。

雨が止んだら稲も復活出来るようにと思います。

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昨日からだんだんと準備に入って、

今朝から大雨の準備で堰(せき)の撤去作業を行いました。

それでも、この雨です。(昼過ぎ)

また、わたしのちょっと先に雷が落ちて、

ものすごい音、ピカッ、ドンです。本当に。

遠山の花火も真っ青という感じです。

ビリっときてあの世も悪くはないけど、

家族がいるので勘弁してください。と

お願をして傘もあきらめて堰や用水路の作業です。

周りに高い木がないと怖いですね。

そして、川にはもはや降りられないので、

朝の作業は本当に役に立ちました。

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わきむら農園も

もちろん大雨です。

除草剤を撒いたり、耕作をしないとこんなに生命力の無い土になるのかと

驚きです。とにかく、土に水は入らない。土は固い、硬い土が露出してくる。

雨が降らないこと、降ったら大雨になること。

このこと自体、国の乱れです。

国の面倒をしっかりみないとこういうことになります。

足元から立て直さないと砂漠と大水では、国は持ちません。

生命力のない国土からは生命は生まれないのです。

クーラーの効いたところ(デジタル)でなく、

天に通じるところ(アナログ)こそ優秀な人材を揃えないといけない時代になりました。

これって180度転換ですね。

最後に、大学の授業のあとでこの雨は良かったです。

昨日の若干の準備と、今朝の準備がなければ、

たいへんなことになっていました。

ありがたい。ありがたい。

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大風

今日は、大風です。

あとちょっと

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というところまで来ているのに、

大風で稲が倒れ、一部水没に。

あぁ、収穫はどうなるのでしょうか。

そして、強風でもヒエは倒れません。

お陰で、少しですが、ヒエを抜くことが出来ました。

蒔いていないのに、肥料も水もあげてないのに。

ヒエは元気です。

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東京の暑さ

今年は大変暑いと感じます。

ずっと外に居るので暑いのだろうかと思いましたが、

仏壇のろうそくもこの通り

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暑さで天地が逆になっていました。

もちろん、こんな「ろうそく」を見たのは初めてです。

大学の授業も前半の2単位分、お陰さまで終了しました。

授業に来て頂いた学生のみなさん、ありがとうございました。

また、後半お会いいたしましょう。

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ついに田んぼに水が入らなくなりました。

火曜日、水不足です。

晴れ続きで川は渇水

水位減少で

田んぼに水が入らなくなりました。

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緊急事態発生です。

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スローフード研究会もにぎわっています。

スローフード研究会もにぎわっています。

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9月の予定

9月2日、3日、6日大学で授業

9月4日 千葉で農研修を受ける

日曜日は、合気道

となっております。

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最近農園にお越しいただいた方々

カルテットそば学校

小田原スローフード研究会他

多くの方々にお越しいただいております。

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