2010年6月の予定
6月の予定は、
12日午前中 県の親子田植え 午後は、小田原スローフード研究会です。
田植えは、5、6日、13日を予定。
その前日まで田んぼの準備があります。
田植え後は、田んぼの管理があります。
もちろん、道具作りもあります。
野菜作りも、農園希望の方は、ご連絡ください。
天候不順でが、少しずつ食事やお土産が出来るようにしたいと思います。
よろしくお願いいたします。
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コメント
どろんこ大将の大谷農園長さん、
特別講師の山本太一朗さん、
みなさん、
こんにちは!
なんか、すごく爽やかな風の吹く6月のスタートですね♪
お騒がせしております? 捻挫した右足首ですが、おかげさまで骨に異常はナシ♪
整骨院の先生のお世話のおかげもあって順調に回復しつつあります。
あとは、油断をせぬように(笑)。
今日もあいかわらず話が飛びますが、長谷川新社長になって、、、、って、
「この14年」インターネットラジオ久々に聞きましたよ♪
長谷川孝新社長(ひえ~)と、藤原直哉新会長(ひょえ~)のバトンタッチが、このほど行われた模様。
まことにおめでとう存じます。
どこかで大きく舵がきられましたでしょうか?
振り落とされないように私も、泳ぎの練習をせねばならんのかしら(笑)。
ずいぶん長いこと、水着なんか着たことない(@。@;)。。。。
もう若くもないことだし(笑)、早乙女たうえルックならぬ、
海女さんルックで、♪スイスイッ♪ スイスイッ♪ …って、私も泳ぎに挑戦して
みようかしら♪(^▽^)/♪♪
♪
♪♪
投稿: ゆのじ | 2010年6月 1日 (火) 17時26分
。。。。って、馬鹿なこと言ってるうちに、間違って
送信してしまったじゃないの!
アタシって、つくづく慌てものだワーー;)
何しにここへ来たかっていうとですね、
大谷さんから、山本特別講師のご連絡先を教えて頂いております。
ありがとうございます♪
それで、
雨が降ったら山本さまに御連絡しよう、と考えて、日曜日、
どんより雨予報の日、お電話さしあげよっかな~と思ってたら、
雨、来ないンですよね。ずうう~~~っと、雨が来ないんですよ。
メールでももちろん、よろしいのだと思うのですが、
モードがどうも、そっちへ向かってゆかないのですね(^-^;)
それで、やっと本題になってきました?が(笑)、、
★☆★☆(以下、ぎょうむ連絡?!?!?!)★☆☆★☆☆★
特別講師の
山本太一朗さん、
こんにちは!
雨の日にすべって足を捻挫した、ゆのじです。
コメントを有難うございました♪
さて、今日は、
堆肥のタネのことで教えてください♪
あれって、野菜くずを足していくと、新しいのが固形のままなわけですが、
それを、ホーレン層(じゃなくて草)の跡地のプランターの土(もとはキタアカリくんの
跡地+α)に、混ぜるっていうか、農園長流にいえば"和える”ですか、
あえるときに、そういう(固形物ある)状態で入れてもよいものかどうか、、、
タネじたいは、結構イイ感じ♪ で進んでいると思います。
下の方なんて、え~~~~、いつのまにこんな、サラサラこげ茶土になったんだろう~~♪
だし、
あのじゃがいもの皮とかいろんな形のものが、どう~して、どこへいっちゃったんだろう~~♪
と、量は少ない(2リットルないかも?)タネくんながらも、
のぞきこんでは立派な芳香を確認してニヤニヤしております(^お^;)
、、、というわけで、
結構イイかんじかも♪♪ なタネくんを、
・土に対して、堆肥のタネをどのくらいの割合で入れればよいでしょう?
また、
・あえる、ということは、ザックリザックリ土を(底のほうから)掘り返すのでなくて、
ザクザクと上のほう乃至真ん中から上あたりでザクザクしてやればよいのかしら?
それとも、あんまり細かく氣にしすぎなくてもよいのかしら。^^
このプランターの深さは27センチくらいです。深さたかがしれてますけど、レン草くんがよく働いてくれて、とても楽しいプランタ菜園でした。
あ、それから、
・堆肥のタネ入れてあげたら、もう、次の野菜の種をまいてもよいですか? 少し置いといたほうが良いでしょうか? なにか目安はあるでしょうか。
思いつくまま、書かせていただきました♪
よろしくお願いいたします。
山本特別講師さま
ゆのじ
投稿: ゆのじ | 2010年6月 1日 (火) 18時03分
ゆのじ さま
・おはようございます。お返事大変遅くなりました。
・さて、ご質問の件にお応えします。ひとつの考え方として、ご参考まで。
【ご質問1】そういう(固形物ある)状態で入れてもよいものかどうか?
→ 腐敗していない限り、その状態で土と和えても大丈夫です(そうしないと、先へ進みませんものね)。
但し、その後、腐敗させてしまわないように”深埋め”は要注意!土の通気性がよくない場合や、まだその土の微生物相が十分発達していない場合、”好気性微生物が窒息してしまう”と、腐敗に傾きやすくなります。特にプランターの場合は、土の量が限られていますので、心に留めておいて下さい。
また、混ぜる堆肥の状態が怪しい?場合でも、プランターの土と和えて”完熟工程”(1~3か月程)を経れば、特段の問題なく植物を育てられます。
【ご質問2】土との和え方
方法は2つあります。
①プランターの土と生ゴミ堆肥をサンドイッチ
「生ゴミたい肥で~(カドタ式)」p.42_43のとおり、プランターの土を3層に見立て、真ん中に生ゴミ堆肥を(そのまま)入れて、上下を土でサンドイッチにします。堆肥の分量は、総量の1/3ということです。また、テキスト写真ではすぐに種まきをしていますが、やはり「堆肥が腐敗していないこと」が基本です。
②プランターの表土5cm程度と生ゴミ堆肥を和える
「炭素循環農法」の考え方を参考にしています。深さの許容量は土の状態(微生物相の発達)によっても違いますが、「概ねプランターの上部1/3」と考えてもよいでしょう。
生ゴミ堆肥は表土と和え(混ぜ)ます。分量は感覚的ですが”土と堆肥が概ね半々”。
ですから、堆肥の分量は総量の1/6ということになりますね。ただ、私は、その後も月1回程度、生ゴミ堆肥を”置き肥”の要領(プランターの表面に土とまぶした生ゴミ堆肥を敷く)で追加していきます。厚さは概ね1cm程度。まさに、微生物に”エサをあげる”感覚です。
【ご質問3】種まきはすぐできる?
「(土と和えた生ゴミ堆肥が腐敗していない限り)すぐでもできます」また、先の②のやり方の場合、種を蒔くなら、さらに表土を2cmくらい足すと蒔きやすいです(生ゴミがでこぼこしますので)。
・以上。少々ややこしい解説でスミマセン。が、「ポイントは”腐敗させない”こと」に尽きます。人間と同じく酸素呼吸をする好気性微生物たちにまず活躍してもらうということです(目に観える範囲では、例えばキノコやカビの仲間)。そして、これは「ニオイ」で分かります。
生きた土を扱う世界故、マニュアル的な数字は書けないというのが本当の所だと思います。でも、カドタ式(土のう袋)で生ゴミ堆肥をつくって(微生物を飼って)みるとお分かりのように「おおッ!今日も元気で頑張ってるね」とか、「ああゴメン!ちょっと手抜きし過ぎたね」とか、目には観えませんが微生物たちの様子を察知できるようになってくると思います。
その感覚が身についてくると、プランターでも、農園でも、肥料や農薬など使わずに、微生物の力をフル活用して美味しい野菜を育てる能力が自らに育ってくるはずです。「裸一貫の生活力」ベランダ菜園からでも鍛練しましょう。。
投稿: 山本 太一朗 | 2010年6月 5日 (土) 06時05分
特別講師のタイチローせんせい!
ご丁寧なご回答をありがとうございます♪
メールでの”ご回答UP”お知らせも、拝受致しております。
私も太一朗せんせいを見習いたいと思います~^^
★☆
それで、なるほど!
>「ポイントは”腐敗させない”こと」、、、
、、、なんですね!!
>まさに微生物に”エサをあげる”感覚です
とか、
>生ゴミ堆肥をつくって(微生物を飼って)みると
とか、
>人間と同じく酸素呼吸をする好気性微生物たちにまず
>活躍してもらうということです
とのことで、私は、まだまだ、なかなか、目に見えない微生物くんを
飼ってるの実感には達してないのだけど、続けていけばそういう
領域にたっすることが出来るものと期待しつつ、エサやりに
励みつつ、次の工程へチャレンジです♪
もっと早く、迷わず質問させてもらえば良かったです~~~(^▽^)~~~♪
★☆☆★ ★☆☆★
さてさて、それで、太一朗せんせい!
次におたずねしたいのは、雨天(雨水、水分)対応に
ついてです。
わが家のプランタは屋上菜園で、屋根がありません。
雨がザンザカたくさん降ると、プランタの限られた土が、
プランタの限られた敷地であんまりぐっしょりしちゃったり、細かい土が
流れていっちゃうのでは、というのが氣になって、ときどき、傘(透明ビニ傘)を差したりしています。
いらんことかもしれんけど。。。(旦那さんには笑われてます^^;)
それで、
堆肥のタネを混ぜ(和え)たあと、雨のこととか、要するに水分ですが、
どんなことに氣をつけて行けば良いでしょう、、、?
ふつうにお庭とか地面だったらほうっておけばよいのでしょうが。。。?
よろしくお願い致します。
なんか細かいことでスミマセン♪♪
ゆのじ
投稿: ゆのじ | 2010年6月10日 (木) 15時23分
みなさん、こんにちは!
農園スタッフの石井勝です☆
今度の土曜日、日曜日とノウエンチョー
さんに農園にお邪魔することを連絡しました。
強化月間は終わっていますが、継続的に
スローライフを会得していきたいと思って
います!
ちょっこし、実家の小さい田んぼを手伝っ
ておりまして、3週間ぶりです!!
みなさま、よろしくお願いします!
投稿: 石井勝 | 2010年6月10日 (木) 18時51分
石井さん
たくましくなって、
頼もしいと地元でも評判です。
その調子で、無理せず、限界まで
頑張って行きましょう(笑)
スローフード研究会もありがとうございます。
よろしくお願い致します。
投稿: 大谷賢司 | 2010年6月11日 (金) 00時38分
ゆのじ さま
・いつもコメントありがとうございます。
・さて、次のご質問は「雨水(水分)対策」ですか。これまたお答えし難いですね。。やはり、”腐敗するか/しないか”がポイントです。
・完熟させた生ゴミ堆肥なら、まず問題はないでしょう。ですが、”半熟”の場合、腐敗に転ぶ可能性もあるので、作った生ゴミ堆肥と土の状態によっては、雨対策が必要かもしれません。
ちなみに、生ゴミ堆肥を作っている最中の土のう袋を雨に当てると、”水分過多”で結構と腐敗しかかります。土の分量が少なく、湿気がたまり易いということの影響が大きいので尚更ですが。
プランターや畑の場合、「土壌の水捌け」と「微生物相の発達度合い」によって、大丈夫か腐敗するかの結果は分かれると思います。
・「炭素循環農法(たんじゅん農法)」の提唱者 林さんとの交流会に参加して、印象に残った言葉は「畑で微生物を飼うために必要なのは、①空気(酸素)、②水(水分)、③エサ(有機物などの炭素資材)」また「微生物を溺れさせないこと(土の過湿状態=酸素欠乏に注意!)」、です。
”空気と水がなければ生きられないし、腹が減っては働けぬ”人間(自分)に置き換えてみれば、当たり前。ポイントというか何というか、そういうことです。
・プランター栽培の場合、土量が少ないので、腐敗させてしまうと全体がアウト!という所がデリケートな訳ですが、「土の状態を観察しながら対応する」ことですね。
雨後半日以上たっても土がジュクジュク(握ると搾れるくらい)なら、雨除け要否の危険水域かもしれません。
・また、もしmixiをご覧になれるなら、下記に梶ヶ谷の菜園で撮った写真もあります。ご参考まで。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=52092152&comm_id=4166693
(mixi 炭素循環農法 トピック:家庭菜園での実践 #16&17)
投稿: 山本 太一朗 | 2010年6月11日 (金) 06時23分
朝も早よから働き者の
特別講師:タイチローせんせい、
ありがとうございます。
えっっ、、、
プランター菜園は「腐敗させてしまうと全体がアウト!」
なのですか! それは怖いですね。要注意ですね。
伝染病みたいに、しまった、あのときにィ~~~@@
みたいにならないよう、氣をつけて見ていきます。
、、、と言っても大丈夫かな~~~
よしっ♪
>>「微生物を溺れさせないこと(土の過湿状態=酸素欠乏に注意!)」、です。
微生物くんが「溺れて」しまうほどの大雨が来ないことを
祈りましょう?(^0^;)??、、、
人間だって、大雨洪水土砂崩れに見舞われたらもう、
えらいこっちゃ~になりますからね!!!
、、、ではなくて(どうも話がソレまして、、、;;)
はいっ、
。。。水分過多はアカン、ということが今日は、分かりました!
いつも丁寧な、なるほど! なご回答を
ありがとうございます♪
。。。。。
??デモなんで水分過多だと腐敗するんダロー??
そっか、水分過多=酸欠なのね、、、って、
じゃ~~~、なんで酸欠だと腐敗するの~~~??って、、、え~~と、
う~~、アタマ痛くなりそう~~~;; 今日はこの辺で。。。。(^0^)/♪
ありがとうございました♪
経過監察、、、じゃなくて観察いたしまして、
またドシドシお尋ねさせてくださいねッ♪
ゆのじ
投稿: ゆのじ | 2010年6月11日 (金) 14時52分