小田原で、未来の食卓というフランス映画が上映されました。
市民運動の自主上映会です。
しかも、ヨコ型リーダーシップを実践しいています。
そんな中、当21世紀の農学校も末席で混ぜていただいております。
そして、農学校の農産物も宣伝のため、販売に出ました。
今回は、九条ねぎと大根です。
九条ねぎは、高田さんに分けていただいたものを、栽培しています。
上映会場も会場も盛り上っています。(石井さん、イシキミ婦人、オカヒロさん、ヨコタさん、加藤大善王ほか)多くのお客様さまが参加です。
それで、そう、わたしは、今日、売り場責任者なんですね。
朝から、凍ったねぎや大根の収穫に手惑いながらも、
みなさんのお陰で、開演に。
今日の販売、農産物。
つまり基本は、
自分で調理しないと
口に入らないもの食べられないものばかり、そして、マクロビの見本といえる玄米も封印。販売が苦戦するのは、確実と思いながら販売開始。
特に。
そして、ねぎに大根のみの販売。
まぁ、個性的ですね。
お陰さまで、ピンと来られた方は、
購入。
ボーッいう感じの方には、
そのまま、通過です。
でも、
商売ではありません。
利益を求めていません。
分かる人に。
それだけ。
そこだけが勝負の売り場展開でしたが。
おかげさまで、
完売。
なにが、嬉しく、申し訳ないかというと、帰りに購入しようと思っていたお客さまが、売り切れた!
とつぶやく姿を見たときです。
申し訳ないやら、あり難いやら。
そして、この自主上映会
まさに、藤原先生のヨコ型リーダーシップを実践しています。
小田原市の無尽蔵プロジェクト(=手本は二宮金次郎)
へぇーすごい!と思います。
今回も、イケメン石綿敏久さんの講演もありました。
自然農法は、初雪が積もらないという見本のお話です。
販売ですが、一時は、どうなるかと思いましたが、無事に完売。
福農園長のお陰ですね。
そして、いろいろな方とお話も出来て、ありがたい1日でした。
就農では、ありませんが、
渋谷でプランター
小田原で10坪の市民農園を借り
そんなこんなで4年経って、
ようやく、ここまで来ました。
あっと言う間で、長いです。
(長い理由は、もう一度やれない!と思うから。)
応援した頂いたみなさま、
ありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いいたします。
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