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夕方には、加藤さんの弟さんのお作りになった新米も試食です。
お味のほどは、この笑顔です。
参照
http://kbansei.jugem.jp/?pid=1
2009年10月16日 (金) 農園 | 固定リンク Tweet
おはようございます。 私も玄米を頂きました。大変おいしかったです。 また、加藤さんの弟さんがインターネットで販売している廻屋農園のお野菜もとてもおいしく頂いております。 http://meguriya.shop-pro.jp/
旬の野菜セットはその時々の季節の野菜を10品くらいまとめてあり、お得感が高いです。 食べてみると野菜は土の香りがするのとやわらかい食感があるのが特徴です。 一度お試しあれ。
投稿: Fぅお~ | 2009年10月16日 (金) 06時59分
お米召し上がっていただいたようで… 今年は、お米作り初挑戦 たくさんの失敗をして、勉強になる年でした わずかばかりの収穫でしたが、私たち夫婦一年分ぐらいには なってくれました
大谷農園長、Fぅお〜さん ご紹介いただき本当にありがとうございます
お野菜は、台風の影響がありました かなりダメージを食らいましたが、野菜はやはり生き物 回復してきてくれました 人参、大根、秋じゃが、かぶ、菜花、などが 育ってきてくれています 生命の生きる力にちょっと驚く最近です
投稿: ばんせい | 2009年10月16日 (金) 20時07分
大谷さま
こんばんは。私のブログを紹介していただき、ありがとうございました。もっとまじめに書けばよかったのとネタももっとあったのになー。と思う今日この頃です。 ところで質問なのですが、石を積んであの棚田を形作っているのですが、それを作ったのは昔の小田原の人たちなのでしょうか?だとしたらすごい労力ですね。しかも農園の土は典型的な火山灰土壌で水がすーすーと抜けてしまうので、私の地元での土地改良区が力づくで作った田んぼとは一味もふた味も異なります。 昔の人はすごい労力をしてまでも食糧を作らなければならなかった。里山では増加する人口を養うことができずに、養えない人間は都会へ出ていった。「たわけ者」という言葉があるように。 しかし、もう日本は人口が減って行くので、人口増加の呪縛から解き放されたのでしょうか?もう、里山に戻ってもよいのでしょうか?だとしたら帰りたいと思う今日この頃なのです。
投稿: far mountain | 2009年10月17日 (土) 01時37分
far mountain 様
こんばんは
コメントありがとうございます。
さて、里山の棚田ですが、 以前の方が積まれたようです。
驚くべきは、一部の新しい石積みは、 おひとりで何年も掛けてされていたということです。
少年時代に、積んでいる姿をご覧になった方が おられます。
効率、スピード、機械化が富につながる時代には、里山は、人気はなかったのかも知れません。
豊かさ、贅沢という言葉の意味が、 最近は、変わってきていると思いますので、 そうなると里山の価値というものも、見直されてくると思います。
都会もそういう意味では、おっしゃるとおり、 価値や、魅力、、役割が変わってくるかも知れません。
今後も、よろしくお願いいたします。
投稿: | 2009年10月17日 (土) 21時15分
ばんせい 様
おいしいお米を早速頂きました。
ありがとうございました。
小田原の農園も里山のため、 ちょっとした天候不順が、 生育に大きな影響を及ぼします。
ただでさえ、朝日が遅く、夕日が早いので、 あっけに取られます。
今年は、大きな減収でしたが、 来年は、少しでの、収穫を上げて行きたいと思います。 ご指導のほど、よろしくお願いいたします。
投稿: 大谷 賢司 | 2009年10月17日 (土) 21時19分
そうですか、あの棚田の石積は先人たちの遺産だったのですね。まさに美田を残していただいた先人たちに感謝しています。そのような先人たちの思い入れがある田んぼで稲刈りが出来てとても幸せです。先人たち、藤原先生、大谷農園長、スタッフの方々にそのような機会に出会うことが出来て、本当にありがとうございました。
投稿: far mountain | 2009年10月18日 (日) 23時09分
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おはようございます。
私も玄米を頂きました。大変おいしかったです。
また、加藤さんの弟さんがインターネットで販売している廻屋農園のお野菜もとてもおいしく頂いております。
http://meguriya.shop-pro.jp/
旬の野菜セットはその時々の季節の野菜を10品くらいまとめてあり、お得感が高いです。
食べてみると野菜は土の香りがするのとやわらかい食感があるのが特徴です。
一度お試しあれ。
投稿: Fぅお~ | 2009年10月16日 (金) 06時59分
お米召し上がっていただいたようで…
今年は、お米作り初挑戦
たくさんの失敗をして、勉強になる年でした
わずかばかりの収穫でしたが、私たち夫婦一年分ぐらいには
なってくれました
大谷農園長、Fぅお〜さん
ご紹介いただき本当にありがとうございます
お野菜は、台風の影響がありました
かなりダメージを食らいましたが、野菜はやはり生き物
回復してきてくれました
人参、大根、秋じゃが、かぶ、菜花、などが
育ってきてくれています
生命の生きる力にちょっと驚く最近です
投稿: ばんせい | 2009年10月16日 (金) 20時07分
大谷さま
こんばんは。私のブログを紹介していただき、ありがとうございました。もっとまじめに書けばよかったのとネタももっとあったのになー。と思う今日この頃です。
ところで質問なのですが、石を積んであの棚田を形作っているのですが、それを作ったのは昔の小田原の人たちなのでしょうか?だとしたらすごい労力ですね。しかも農園の土は典型的な火山灰土壌で水がすーすーと抜けてしまうので、私の地元での土地改良区が力づくで作った田んぼとは一味もふた味も異なります。
昔の人はすごい労力をしてまでも食糧を作らなければならなかった。里山では増加する人口を養うことができずに、養えない人間は都会へ出ていった。「たわけ者」という言葉があるように。
しかし、もう日本は人口が減って行くので、人口増加の呪縛から解き放されたのでしょうか?もう、里山に戻ってもよいのでしょうか?だとしたら帰りたいと思う今日この頃なのです。
投稿: far mountain | 2009年10月17日 (土) 01時37分
far mountain 様
こんばんは
コメントありがとうございます。
さて、里山の棚田ですが、
以前の方が積まれたようです。
驚くべきは、一部の新しい石積みは、
おひとりで何年も掛けてされていたということです。
少年時代に、積んでいる姿をご覧になった方が
おられます。
効率、スピード、機械化が富につながる時代には、里山は、人気はなかったのかも知れません。
豊かさ、贅沢という言葉の意味が、
最近は、変わってきていると思いますので、
そうなると里山の価値というものも、見直されてくると思います。
都会もそういう意味では、おっしゃるとおり、
価値や、魅力、、役割が変わってくるかも知れません。
今後も、よろしくお願いいたします。
投稿: | 2009年10月17日 (土) 21時15分
ばんせい 様
こんばんは
おいしいお米を早速頂きました。
ありがとうございました。
小田原の農園も里山のため、
ちょっとした天候不順が、
生育に大きな影響を及ぼします。
ただでさえ、朝日が遅く、夕日が早いので、
あっけに取られます。
今年は、大きな減収でしたが、
来年は、少しでの、収穫を上げて行きたいと思います。
ご指導のほど、よろしくお願いいたします。
投稿: 大谷 賢司 | 2009年10月17日 (土) 21時19分
そうですか、あの棚田の石積は先人たちの遺産だったのですね。まさに美田を残していただいた先人たちに感謝しています。そのような先人たちの思い入れがある田んぼで稲刈りが出来てとても幸せです。先人たち、藤原先生、大谷農園長、スタッフの方々にそのような機会に出会うことが出来て、本当にありがとうございました。
投稿: far mountain | 2009年10月18日 (日) 23時09分