目標よりサポート
稲からも学べます。
ここは、農園の1番上の水の取り入れ口です。
画面右は光が入りません。
画面右は、水の通り道です。
水は、水温が低いです。
里山では、よくあることです。
成長を見ますと、
右は左よりずっと生育しており、いもち病があまり出ていません。
光より、温かさが、
如何に、大切かというところです。
人の場合、
光これは、目標とでもいいましょうか。希望ともいえるでしょうか。
温かさ、これは、サポートする力、親心と言えるでしょうか。
弱っている時こそ、温かさ、サポートが必要ですね。
人は、食べたもので出来ています。
企業も、学校も、家庭も、人で出来ています。
弱っている時こそ、温かさが必要です。
逆にだめにするのは簡単で、冷たくすればいいのです。
ウエットではだめだ。論理的に、客観的に、ドライに。
なんてマネジメントもありますが、
そうでしょうか。
大変なときは、光より温かさ。
これって、たぶん救世の基本ですね。
もち米の田んぼ
手前は、かなり暗いのです。
が、1番奥の木のところ、
そこが水の取り入れ口ですが、ここまで来ると水も温かくなるので、こんな日陰でも成長しています。
(露出の関係で、本当はもっと暗いです。)
さて、なんで水は温かくなるのでしょうか。
そして、水はどこから来るのでしょうか。
天の恵みって、こうやって知らせてくれるんですね。
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