2025年11月 4日 (火)

藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2025年11月5日 右の壁と左の壁

右の壁と左の壁

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要約

藤原直哉氏による「日本と世界に一言」という講演の記録です。この講演では「右の壁と左の壁」というテーマで、政治的な右派と左派の特徴と、それらがアメリカや日本でどのように変化しているかについて論じられています。

藤原氏はまず、トランプ政権の「革命」について触れ、右側(経済・軍事)を先に片付け、次に左側(社会保障・共産主義的なもの)を片付けるという順序で進んでいると説明しています。金融分野では、多くのディープステート側の金融関係者が既に捕まっており、トランプ政権1期目にほぼ終わっていたと述べています。

左側の掃討については、バイデンを立てた段階から本格的に始まったとし、バイデンの「違法占拠」を議会が認めた2021年1月の時点で、民主党(左派)は既に「取り潰し」の対象になっていたと主張しています。藤原氏は左派の特徴として、非論理的で暴力的、粘着質で限りない嘘を積み重ねる傾向があると批判しています。

アメリカの民主党(左派)については、真ん中に強い軸がなく、秘密を握り合った人々が利益や恐怖に応じて右往左往している状態だと描写しています。これに対し、かつてのソ連共産党や中国共産党には、レーニン、スターリン、毛沢東、周恩来といった強い軸となる人物がいたと対比しています。

日本の政治状況については、高市早苗氏がトランプと協力関係を示したことで、日本の「エセ右翼」(アメリカ軍事利権に従う勢力)が吹き飛ばされたと評価しています。次は日本の左翼が整理される段階だと予測し、左翼の利権が消滅すれば、人々は自活する必要が出てくると述べています。

最後に、右の壁と左の壁を壊すことは、人々が自力で中道を歩むことを意味すると結論づけています。政治の役割は右と左のガードレールを設定することであり、その範囲内でどこを歩くかは個人の自由であるとしています。真ん中の道を歩むことが最も成功しやすいため、成功事例を通じて人々が自然と中道に向かうことが望ましいと締めくくっています。

チャプター

トランプ政権の「革命」と右と左の片付け順序 ‎00:00:01

藤原氏は「右の壁と左の壁」というテーマで講演を始めました。トランプの「革命」について、右側(経済・軍事)を先に片付け、次に左側(社会保障・共産主義的なもの)を片付けるという順序で進んでいると説明しています。金融分野では、多くのディープステート側の金融関係者が既に捕まっており、トランプ政権1期目にほぼ終わっていたと述べています。

左側の掃討とバイデン政権 ‎00:02:11

藤原氏は、左側の掃討はバイデンを立てた段階から本格的に始まったとし、バイデンの「違法占拠」を議会が認めた2021年1月の時点で、民主党(左派)は既に「取り潰し」の対象になっていたと主張しています。これにより社会保障の不正やUSAIDなどの政府の不正も潰せるようになったと説明しています。

左派の特徴と構造 ‎00:04:04

左派の特徴として、非論理的で暴力的、粘着質で限りない嘘を積み重ねる傾向があると批判しています。アメリカの民主党(左派)については、真ん中に強い軸がなく、秘密を握り合った人々が利益や恐怖に応じて右往左往している状態だと描写しています。これに対し、かつてのソ連共産党や中国共産党には、レーニン、スターリン、毛沢東、周恩来といった強い軸となる人物がいたと対比しています。

日本の右翼と高市早苗‎00:08:08

日本の政治状況については、高市早苗氏がトランプと協力関係を示したことで、日本の「エセ右翼」(アメリカ軍事利権に従う勢力)が吹き飛ばされたと評価しています。藤原氏は、日本のメディアや政府がこれまでトランプを批判してきたにもかかわらず、安倍晋三の後継者である高市早苗がトランプと協力関係を示したことを「傑作」と表現しています。

日本の左翼の現状と将来 ‎00:10:44

日本の左翼については、アメリカに比べれば人々を大事にする姿勢はあるものの、政党レベルでは社民党、立憲民主党、国民民主党、共産党の違いが不明確で、柱がないと批判しています。左翼の特徴として、難解な業界用語の使用や、組織内での路線闘争(組織に集まった金を誰が自分の懐に入れるかの争い)があると指摘しています。

世界各国の左右の壁の状況 ‎00:17:00

世界各国の左右の壁の状況について、中国は左の壁が崩れてきており、アメリカは意図的に左の壁を崩している、ヨーロッパは左を倒すと何もないという状況があると分析しています。ロシアについては、プーチンが右と左を上手に使い分けていると評価しています。

中道の重要性と政治の役割 ‎00:18:37

最後に、右の壁と左の壁を壊すことは、人々が自力で中道を歩むことを意味すると結論づけています。政治の役割は右と左のガードレールを設定することであり、その範囲内でどこを歩くかは個人の自由であるとしています。真ん中の道を歩むことが最も成功しやすいため、成功事例を通じて人々が自然と中道に向かうことが望ましいと締めくくっています。

行動項目

藤原氏は、日本の左翼の利権を整理していく必要性を指摘しました。‎00:16:42
藤原氏は、人々が自力で中道を歩むことの重要性を強調しました。‎00:18:37
藤原氏は、真ん中で成功する人たちの事例を増やすことで、人々が自然と中道に向かうようにすべきだと提案しました。‎00:19:41

藤原直哉プロフィール https://aeruba.co.jp/fujiwaranaoya/

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NSP 令和7年11月時事解説・時局分析


毎月公開しておりますNSP(NPO法人日本再生プログラム推進フォーラム)藤原直哉の時事解説・時局分析(収録版)11月版をお届けいたします。

 


 

(1)東アジアでトランプ革命が「勝利」した。次は左翼の粛正

(2)世界の戦犯裁判、落ち武者狩り

(3)北朝鮮はどうなる?

(4)立て直しへの動き。果たして戦略的な大規模投資だけで新時代が開けるか?

(5)本当の立て直しは土地の力と民衆の力が勝負。何か大きな外的なエネルギーが必要

(6)蘇生・回帰のエネルギー=大宇宙のエネルギーを人類社会が本格的に利用する時代

(7)健康寿命の延伸による超高品質時代。価値観と物質の同時並行的向上

(8)宇宙人の秘密は??

(9)今後の立て直しは、今までのリーダーおよび社会システムでは到底無理!

(10)全世界の衣食住を再建するための戦略的できめ細かな投資が必要

 

 

\第23期活動日程随時更新中/

 

11月23日(日)13時半〜 第110回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会@Zoomを開催します!NSP第23期最初の定例勉強会、今回もご参加くださる皆さんそれぞれの価値観や視点を響き合わせながらの対話の機会・参加型交流会となりますことを愉しみにしております。ぜひお気軽にご参加くださいませ。(途中退出は自由です)

今期も皆さまとのご縁・交流が深まりますことを運営チーム一同、愉しみにしております。ぜひお気軽にご参加くださいませ。

 

私たちNSPの活動にご賛同くださる方からのご寄附も受付ております。今後も継続した活動ができるよう、皆さまのご支援・ご協力をお願いいたします!

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2025年10月28日 (火)

藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2025年10月29日 日本も動き出した

日本も動き出した

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要約

藤原直哉氏は「日本と世界に一言」という番組で、「日本も動き出した」というテーマについて語りました。トランプ氏の日本訪問を契機に、日本が長い停滞から動き始めたことを指摘しています。

藤原氏によれば、世界中の国々が既に大きな変化の中にあり、日本だけが隔離されたような状態でしたが、ついに日本も動き出したと述べています。トランプ氏の戦略は2015-16年から始まっており、トランプが訪問した国々は実質的に「降伏」し、その後自立への道を歩み始めているとの見解を示しています。

藤原氏は現在の世界情勢を「ワシントンDCから権力を取り戻す」というトランプ氏の言葉で表現し、これは単にアメリカだけの問題ではなく、イギリスのシティ、バチカン、そして世界の「ブルーブラッド」による2000年以上続いた支配構造からの解放であると説明しています。

中東情勢については、イスラエルとパレスチナの和平合意の進展、ウクライナ紛争についてはロシアによる「ナチス殲滅」の必要性を指摘し、これらの動きが世界秩序の再構築につながっていると述べています。

東アジアについては「大日本帝国の後始末」という視点から分析し、明治以来の「アジアから欧米勢力を駆逐する」という大戦略が今まさに実現しつつあると指摘しています。

最後に藤原氏は、政治や軍事の変革は比較的容易だが、経済と生活の仕組みを変えるには民衆レベルの参加が不可欠であり、「やる気」と「バイタリティ」を持った人々が新時代を作っていくことの重要性を強調しています。

チャプター

トランプ氏の日本訪問と世界の変化 ‎00:00:01

藤原氏は10月29日の「日本と世界に一言」で、トランプ氏の日本訪問について語りました。トランプ氏は皇居訪問から始まり、日本政府や米軍について言及し、財界との会談も予定していると述べています。藤原氏は「戦争や支配でうずくまっていた日本が動き出した」と評価し、世界中の国々が既に大きな変化の中にあるのに対し、日本だけが隔離されたような状態だったと指摘しています。韓国の尹前大統領の非常戒厳騒ぎや他国の変化を例に挙げ、日本が最後に動き出したと述べています。

トランプ氏の戦略と世界秩序の変化 ‎00:01:18

藤原氏はトランプ氏の戦略が2015-16年から始まっており、トランプが訪問した国々(サウジアラビア、イギリスなど)は実質的に「降伏」し、その後自立への道を歩み始めていると説明しています。表向きは「第2の占領」のように見えるかもしれないが、実際には各国が「裏側で大掃除」をしてきたと述べています。藤原氏は人々の認識に「10年から20年の差」があり、今までの状況が続くと思っている人と新時代の始まりを感じている人との間に大きな隔たりがあると指摘しています。

日本の政治状況と高市氏の評価‎00:02:50

藤原氏は日本の政治について、表に出ている人たちは「動き出したら動けない人たち」ではないかと疑問を呈しています。特に高市氏について、横須賀基地での挨拶を例に挙げ、「腹に力が入っていない」と批判しています。イギリスのサッチャー元首相と比較し、サッチャーはシティが送り出した強力な指導者だったのに対し、高市氏は「メディア出身」で表情や動作は合わせられるものの、「本当のことをよく分かっていない」のではないかと評価しています。

東アジアの情勢と日本の役割 ‎00:04:17

藤原氏は日本が動き出すことで東アジア全体が動き出すと指摘しています。トランプ氏の影響力について、「天皇から首相から財界から一瞬で吹っ飛ぶ」と表現し、メディアも含めて大きな変化が起きると予測しています。一方で北朝鮮、中国、ロシアとの関係は「激しい世界」が待っており、これはトップだけの問題ではなく国全体の問題だと述べています。トランプ氏とプーチン氏は「国民全体はみんなトランプ好き、プーチン好き」と言っており、ロシアも「国として敵対している国はない」と主張していると紹介しています。

世界的な権力構造の変化 ‎00:05:08

藤原氏は現在の世界情勢を「ワシントンDCから権力を取り戻す」というトランプ氏の言葉で表現しています。これは単にアメリカだけの問題ではなく、イギリスのシティ、バチカン、そして世界の「ブルーブラッド」による2000年以上続いた支配構造からの解放であると説明しています。プーチン氏がユーラシアとアフリカで「カルテル支配」を打破する動きを先に始め、トランプ氏が西半球の「仕上げ」をしていると分析しています。

革命と戦いの本質‎00:06:45

藤原氏は「革命」や「戦い」の本質について、中立が許されず、どちらかに付かなければならないと述べています。「つく方を間違えたらそれで終わり」という厳しい現実があり、今回のワクチン問題もその一例だと指摘しています。日本でも「戦争」や「革命」のような展開があったと述べ、これからは新時代の新秩序の構築の話が本格化すると予測しています。

中東和平と世界秩序の再構築 ‎00:08:03

藤原氏は中東情勢について、パレスチナ大統領が副大統領を代表代行にする動きや、ガザ地区の勢力がテクノクラートの支配を認めるなど、和平合意に基づく改革が進んでいると指摘しています。イスラエルのネタニヤフ首相は和平合意に反対しているが、国内でも「出ていけ」という声が高まっており、極右勢力は少数派になる可能性があると分析しています。トランプ氏の「アブラハム合意」とガザ和平の取り組みにより、中東は新秩序の構築に向けて動き出していると評価しています。

ウクライナ情勢とヨーロッパの将来 ‎00:09:45

藤原氏はウクライナ紛争について、「ウクライナはロシアに戻る」という結論が最初から決まっていたと主張しています。「ナチスを殲滅できるのはロシアしかいない」とし、イスラエルも「ひっくり返った」ため、世界のナチスはウクライナの外に行き場がないと述べています。ロシアがウクライナを「掃除」した後、バルト三国やスウェーデン、イギリス、ドイツ、フランスなどヨーロッパ全体が「崩れていく」と予測し、これは「文明の終わり」のような状況になる可能性があると警告しています。

東アジアの課題と日本の責任 ‎00:14:52

藤原氏は東アジアを「一番初めの始金石」と表現し、日本の責任の重大さを強調しています。「なぜアメリカがいるのか、なぜイギリスがいるのか」という問いから始まり、トランプ氏は「帰り支度」をしていると指摘しています。トランプ氏が「平和と協調」を強調していることに注目し、「戦争に勝るんで、その後戦争にならないように始末つけていこう」という方針だと解釈しています。日本人は「バカじゃない」ので、東アジアでの平和構築は可能だと述べています。

新時代の経済と生活の仕組み ‎00:16:15

藤原氏は経済について、「アメリカにどんどん輸出して金稼げばいい」という時代は終わったと指摘しています。マネー市場での投資に基づく経営もできなくなり、「ご用達の世界で緻密に細かい仕事を積み上げていく」という方向性が必要だと述べています。「江戸時代中期以降の商人」のように「質素倹約」「お客様第一」「信用第一」の姿勢が重要になると説明しています。また、多国籍化が進む中で「今いる人たちで頑張っていこう」という姿勢が大切だと強調しています。

新秩序形成と民衆参加の重要性‎00:18:26

藤原氏は政治や軍事の変革は比較的容易だが、経済と生活の仕組みを変えるには民衆レベルの参加が不可欠だと述べています。「上でいくら決めても、それは全く無意味」であり、「民衆レベルのつながりがないと、次の生活と経済の仕組みは作れない」と強調しています。今後数年間で世界中に新しい仕組みが広がっていくと予測し、「後ろを見ていてもしょうがない」として「前を向いてどんどん行動していかなければならない」と結論づけています。「やる気」と「バイタリティ」を持った人々が新時代を作っていくことの重要性を訴えています。

行動項目

藤原氏は日本が東アジアの平和構築において重要な役割を果たすべきだと述べています。‎00:15:09
藤原氏は企業人が新時代に適応するため、経営方針を「質素倹約」「お客様第一」「信用第一」の原則に基づいて見直すべきだと提案しています。‎00:16:34
藤原氏は新しい経済・生活の仕組みを構築するために、民衆レベルの参加と繋がりを強化する必要があると指摘しています。‎00:18:56
藤原氏は「後ろを見ていてもしょうがない」として、前を向いて積極的に行動することを推奨しています。‎00:19:41

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2025年10月23日 (木)

098 藤原直哉の時事放言/線路はたまには続かない/2025年10月23日(木)


本日より、098 藤原直哉の時事放言/線路はたまには続かない をお届けします。

令和の時代、今後も世の中の変化について小さくみたり、大きくみたりしながら、世の中の動きに興味を持っていただくきっかけとして、ゆる〜く、ゆるゆるでお届けしていきます♪

*note・Spotifyでは、音声ダウンロードが可能です。

 

*次回の藤原直哉の時事放言なおやさんとけいこの希望雑談は、令和7年11月下旬配信予定です。


 

 


\10月下旬発送 令和6年度産自然栽培米 ササシグレ@岩手・栃木、ひとめぼれ@岩手 販売中/
https://88mirai.or.jp/shinmai_ippan

おかげさまで、残りわずかとなりました!お召し上がりくださった・くださっている皆さん、ありがとうございます!

・2kg(白米2kg x 1袋)2,624円(内税) 
・4kg(白米2kg x 2袋)5,248円(内税) 
・10kg(白米2kg x 5袋)13,120円(内税) 
 *別途送料負担なし

・販売者 NPO法人全国自然栽培実行委員会(88mirai)オンラインショップ@米屋横丁 菊池商店
・詳細&予約購入ページ(なくなり次第受付終了) 
https://88mirai.or.jp/shinmai_ippan

*令和7年度産88mirai自然栽培米(新米)は、10月下旬に予約注文を受付予定です。

契約栽培農家のみなさんが、大自然と共に心を込めて育ててくださった自然栽培米です。協力関連団体のみなさんが、稲刈後から販売に至るまで大切にしてくださった自然栽培米です。

ぜひこの機会に、88mirai自然栽培(農薬・除草剤・肥料不使用)のお米、五方良しの世界(作る人も食べる人も関わる人も、自然と調和するお米や田んぼを喜ぶ世界)を味わっていただけましたら幸いです:https://88mirai.or.jp/shinmai_ippan

\藤原直哉の漢字一文字/

藤原直哉が、翌年を予想して「来年の漢字一文字」を毎秋発表しています。

2005年 平成17年 驚

2006年 平成18年 叛

2007年 平成19年 流

2008年 平成20年 怒

2009年 平成21年 解

2010年 平成22年 転

2011年 平成23年 決

2012年 平成24年 生

2013年 平成25年 民

2014年 平成26年 場

2015年 平成27年 蘇

2016年 平成28年 醒

2017年 平成29年 志

2018年 平成30年 祓

2019年 平成31年 令和元年 迅

2020年 令和2年 吐

2021年 令和3年 曙

2022年 令和4年 情

2023年 令和5年 渡

2024年 令和6年 旗

2025年 令和7年 還

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2025年10月21日 (火)

藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2025年10月22日 タマは後ろから

タマは後ろから


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要約


藤原直哉氏は「弾は後ろから」というテーマで、高市内閣について分析しています。彼は高市内閣を「後ろから玉が飛んでくる内閣」と表現し、政策に対する反対が外部からではなく、内部から来ることを指摘しています。


藤原氏は、議員定数削減や企業・組織献金の禁止といった政策が、議員や政治資金を失う人々からの内部抵抗を招くと分析しています。彼は労働組合や役所などの組織も同様に内部抗争が多いと述べています。


藤原氏は高市内閣を「カサンドラ・クロス内閣」と呼び、世界情勢が急速に変化する中で時代遅れになっていると指摘しています。特に安倍時代の政策や考え方が今の国際情勢に合わなくなっていると述べています。


公明党が連立から抜けたことについて、藤原氏はこれを賢明な判断だと評価しています。彼は公明党が清和会内閣を支えてきた責任を指摘しつつも、今回の決断は適切だったと述べています。


藤原氏は高市内閣の多くの閣僚がロシアから入国禁止になっていることを指摘し、これがトランプとプーチンが協力する新しい国際秩序の中で問題になると述べています。


最後に藤原氏は、組織が外部から攻撃された場合は立て直しが可能だが、内部から崩れると「雲散霧消」になると述べ、高市内閣の将来に懸念を示しています。彼は今後の日本の政治状況が「長丁場」になるだろうと予測しています。


チャプター


高市内閣は「後ろから玉が飛んでくる内閣」‎00:00:01


藤原氏は「弾は後ろから」というテーマで話を始め、高市内閣を「後ろから玉が飛んでくる内閣」と表現しています。彼は政策に対する反対が外部からではなく内部から来ることを説明し、議員定数削減や企業・組織献金の禁止といった政策が、議員や政治資金を失う人々からの内部抵抗を招くと分析しています。


組織内部の抗争と弾の飛び交い ‎00:02:30


藤原氏は労働組合や役所などの組織内での抗争について言及し、これらの組織では内部で「弾が飛び交っている」状態だと述べています。彼は非営利組織や役所では内部抗争に多くの時間が費やされていると指摘しています。


「カサンドラ・クロス内閣」と世界情勢の変化 ‎00:03:58


藤原氏は高市内閣を「カサンドラ・クロス内閣」と呼び、世界情勢が急速に変化する中で時代遅れになっていると指摘しています。特にウクライナ戦争以降の国際情勢の変化に日本が追いついていないと述べ、安倍時代の政策や考え方が今の国際情勢に合わなくなっていると分析しています。


自民党の変化と安倍同窓会 ‎00:05:05


藤原氏は自民党の党員が減少し、「安倍同窓会」のような安倍時代を懐かしむ人々だけが残っていると述べています。彼は時代の変化についていけない人々が自民党に残り、高市政権を支持していると分析しています。


公明党の連立離脱と政治的影響 ‎00:11:17


藤原氏は公明党が連立から抜けたことを「賢かった」と評価し、これにより高市内閣が「カサンドラクラス」になりやすくなったと述べています。彼は公明党が清和会内閣を支えてきた責任を指摘しつつも、今回の決断は適切だったと評価しています。


ロシアからの入国禁止と国際関係 ‎00:13:51


藤原氏は高市内閣の多くの閣僚がロシアから入国禁止になっていることを指摘し、これがトランプとプーチンが協力する新しい国際秩序の中で問題になると述べています。彼はこれを「リトマス試験紙」と表現し、将来の日米関係に影響すると分析しています。


内部崩壊と組織の終わり ‎00:18:55


藤原氏は組織が外部から攻撃された場合は立て直しが可能だが、内部から崩れると「雲散霧消」になると述べています。彼は内部から弾が飛び始めた組織は「大体終わり」だと指摘し、高市内閣の将来に懸念を示しています。


今後の展望と長丁場の予測 ‎00:19:30


藤原氏は今後の日本の政治状況について、アメリカが世界秩序を変えている中で「長丁場」になるだろうと予測しています。彼は性急に次の展開を予測することはできないとしつつも、興味深い展開になると述べて話を締めくくっています。


行動項目


藤原氏は高市内閣の内部抗争の展開を注視することを提案しています。 ‎00:19:59

藤原氏は新しい世界秩序における日本の立ち位置を考える必要性を示唆しています。 ‎00:19:45

藤原氏は経産省が竹中平蔵氏の影響から「取り戻された」可能性について検証することを提案しています。 ‎00:16:57

 




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2025年10月15日 (水)

たくましく前をつくる|第23期総会イベント 基調講演(藤原直哉)


NSP(NPO法人日本再生プログラム推進フォーラム)第23期総会イベント 基調講演(藤原直哉)をお届けいたします。

 

音声は、こちらからダウンロード 


 


 

 

\今後の活動日程/
第23期活動日程随時更新中です!

NSPのこれまでの活動記録(第7期〜第22期)は、こちらからご覧ください。

 

NPO法人日本再生プログラム推進フォーラム(NSP)は、NSP会員の皆さまからいただきました年会費・ご寄附 を原資にアーカイブづくりをしています。ありがとうございます。

私たちNSPの活動にご賛同くださる方からのご寄附も受付ております。今後も継続した活動のため、皆さまのご支援・ご協力をいただけましたら幸いです。

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2025年10月14日 (火)

藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2025年10月15日 船が揺れているのか、波が高いのか

船が揺れているのか、波が高いのか

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要約

藤原直哉氏による「日本と世界に一言」というタイトルの講話で、「船が揺れているのか波が高いのか」というテーマについて語られています。藤原氏は、組織が困難な状況に直面した際の対応について比喩を用いて説明しています。

藤原氏は、組織が揺れている時、多くの場合、人々は外部環境(波)ではなく組織内部(船内)のみに注目してしまう傾向があると指摘しています。波が高い時こそ外を見るべきなのに、組織内の混乱や責任の押し付け合いに終始してしまい、結果として組織自体を壊してしまうことがあると説明しています。

政治状況についても言及し、最近の自民党と公明党の関係について触れ、公明党が自民党から距離を置いたことを「大英断」と評価しています。清和会(自民党内の派閥)と公明党の政策的な相違点を挙げ、両者の分離はむしろ双方にとって「清々した」ことかもしれないと述べています。

藤原氏は、組織運営において外部環境を常に監視することの重要性を強調し、「出航前に天気予報を確認する」ように、組織も外部状況を把握してから行動すべきだと主張しています。しかし、多くの組織ではこれができておらず、内部の争いに忙殺されていると指摘しています。

波が高い時の対処法として、藤原氏は二つの方法を提案しています。一つは波を完全に避けること、もう一つは小さなグループ(小舟)を作って突破口を開くことです。特に後者について、10〜13人程度の小規模なチームが効果的だと述べています。

最後に、情報収集の重要性について触れ、自身がTwitterやFacebookで様々なニュースを共有している理由を説明しています。それは情報をメモ代わりにし、定期的に見直すことで全体像を把握するためだと述べています。偽情報も含めて様々な情報を集め、分析することで、波の状況を理解することができると主張しています。

チャプター

船が揺れているのか波が高いのか - 組織の対応に関する比喩 ‎00:00:01

藤原直哉氏は講話を始め、「船が揺れているのか波が高いのか」というテーマを紹介しています。木が揺れている時、それは木自体の問題ではなく風が吹いているからであり、同様に船が揺れている時も、船自体の問題ではなく波が高いからだという比喩を用いています。大きな組織ほど、船(組織)が揺れると、外の波(外部環境)を見ずに船の中(組織内部)ばかりに注目してしまう傾向があると指摘しています。その結果、組織内の混乱を回避するために人員整理や降格などの対策を取り、結果的に組織自体を壊してしまうことがあると説明しています。

政治状況への応用 - 自民党と公明党の関係 ‎00:02:58

藤原氏は、この「船と波」の比喩を現在の政治状況に当てはめています。特に自民党と公明党の関係について触れ、公明党が自民党から距離を置いたことを「大英断」と評価しています。清和会(自民党内の派閥)は戦争や原発を推進する立場であり、これは創価学会の教えと正反対であるため、公明党にとって清和会との連携は「運の尽き」だったと述べています。両者の分離はむしろ双方にとって「清々した」ことかもしれないと分析しています。また、野党についても言及し、与党から資金を得て波風を立てずにやってきた野党も、今後は厳しい状況に直面するだろうと予測しています。

波への対処法 - 組織運営の原則 ‎00:06:57

藤原氏は、組織が波(外部環境の変化)にどう対処すべきかについて説明しています。まず、出航前に天気予報を確認するように、組織も行動する前に外部環境を把握することが重要だと強調しています。しかし、多くの組織では外部環境を見ずに、内部の争いに忙殺されていると指摘しています。波が高い時の対処法として、二つの方法を提案しています。一つは波を完全に避けること、もう一つは小さなグループ(小舟)を作って突破口を開くことです。特に後者について、10〜13人程度の小規模なチームが効果的だと述べています。

情報収集の重要性 - 波を理解するための方法 ‎00:16:37

藤原氏は、自身がTwitterやFacebookで様々なニュースを共有している理由を説明しています。それは情報をメモ代わりにし、定期的に見直すことで全体像を把握するためだと述べています。正確な情報も不正確な情報も含めて様々な情報を集め、分析することで、波の状況を理解することができると主張しています。偽情報についても、それを流す意図を考えることで全体像が見えてくると説明しています。最後に、小さなニュースでも軽視せず、それが大きな波(津波)になる可能性を常に考慮すべきだと警告しています。

行動項目

藤原氏は、組織は外部環境(波)の状況を常に監視し、それに基づいて行動することを推奨している。 ‎00:07:13
藤原氏は、波が高い時は小規模なチーム(10〜13人程度)で突破口を開くことを提案している。 ‎00:15:34
藤原氏は、様々な情報(偽情報も含む)を収集し、定期的に見直して全体像を把握することを勧めている。 ‎00:16:37
藤原氏は、小さなニュースでも軽視せず、それが大きな波(津波)になる可能性を考慮すべきだと警告している。 ‎00:19:20

 

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2025年10月 7日 (火)

藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2025年10月8日 ハリボテ組織の終わり

ハリボテ組織の終わり

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要約

藤原直哉氏による「日本と世界に一言」というタイトルの講話で、「ハリボテ組織の終わり」について語られています。藤原氏は、ハリボテとは外側だけを飾り、中身が空洞化した組織のことを指し、現在の政治や経済の世界でそのようなハリボテ組織が終焉を迎えつつあると主張しています。

藤原氏はまず自民党を例に挙げ、高市氏が自民党総裁に選ばれたものの、連立を組む相手が定まらず、首相になる保証はないと指摘しています。公明党は高市氏を嫌がっており、小泉氏は維新の会と、高市氏は国民民主党と組むと言っているという状況です。また、高市氏の円安政策は日米合意違反になる可能性があると警告しています。

藤原氏は、自民党内の麻生派と菅派の対立についても触れ、両陣営ともにハリボテ化していると述べています。石破氏については、アメリカ軍の中枢と縁の深い山沢氏の支援を受けており、総理総裁分離論を推進していると言及しています。

アメリカの政治状況についても、民主党がハリボテ化し、不法移民問題でマフィアの利権となっていると批判しています。また、国際金融市場も最後のハリボテであり、市場が崩壊すれば、ハリボテ組織は存続できなくなると予測しています。

藤原氏はトランプ氏の手法について、組織を制圧して中身を入れ替え、自分の道具として使うやり方だと説明しています。製薬会社、金融機関、ハリウッドなど、多くの組織がこのように中身を入れ替えられ、ハリボテ化していると述べています。

最後に藤原氏は、ハリボテ組織の終わりは良いことであり、組織は情熱や思いがあって初めて成り立つものだと強調しています。これからは中央ではなく周辺から新しい動きが始まり、自分たちの情熱で組織を作り直していく必要があると結論づけています。

チャプター

ハリボテ組織の定義と現状 ‎00:00:01

藤原直哉氏は「ハリボテ組織の終わり」というテーマで講話を始めました。ハリボテとは、中身の構造物を十分に作らず、外側だけを飾ったものを指し、時代の末期になると元々しっかりした組織だったものが、うわべだけを飾る組織になってしまうと説明しています。藤原氏は現在、そのようなハリボテ組織がいよいよ終わりを迎えつつあると感じていると述べています。

自民党の現状分析 ‎00:00:59

藤原氏は自民党の状況について言及し、高市氏が自民党総裁に選ばれたものの、連立を組む相手が定まらず首相になる保証はないと指摘しています。小泉氏は維新の会と、高市氏は国民民主党と組むと言っており、公明党は高市氏を嫌がっているという状況です。また、高市氏の円安政策は日米合意違反になる可能性があると警告しています。

自民党内の派閥対立 ‎00:03:03

藤原氏は自民党内の麻生派と菅派の対立について触れ、両陣営ともにハリボテ化していると述べています。河野氏が二股公約をして麻生氏から怒られたという話や、石破氏がニコニコしていた理由として、アメリカ軍の中枢と縁の深い山沢氏の支援を受けており、総理総裁分離論を推進しているという情報を共有しています。

国際関係と政治の流れ ‎00:04:53

藤原氏は国際関係について、トランプ氏が石破氏と関係を固めたこと、中国共産党と公明党の関係、習近平氏とトランプ氏の会談予定などに触れています。また、自民党支持者の行き場がなくなっている状況を、かつてのソ連共産党や戦前の大政翼賛会と比較し、最終的には総選挙でハリボテが終わるだろうと予測しています。

民間企業とハリボテ‎00:07:10

藤原氏は民間企業のハリボテ化について、民間の場合は仕事が続かなくなるため長続きしないと指摘しています。倒産が増えている現状に触れ、非営利団体や病院も厳しい状況にあり、最後まで潰れないのは政治と役所だけだと述べています。

アメリカの政治状況‎00:08:11

藤原氏はアメリカの民主党について、完全にハリボテ化し、不法移民問題でマフィアの利権となっていると批判しています。また、トランプ氏の「映画」作戦について、過去に起きた出来事を映画仕立てで再編集して見せているだけだと説明しています。

国際金融市場の崩壊予測 ‎00:09:47

藤原氏は国際金融市場を「世界の最後のハリボテ」と表現し、市場が崩壊すれば、ハリボテ組織は存続できなくなると予測しています。また、バブル崩壊の際には、まともな人は早めに逃げ出し、最後まで残る人は致命的な状況になると述べています。

トランプ氏の手法と組織の変化 ‎00:14:37

藤原氏はトランプ氏の手法について、組織を潰すのではなく、制圧して中身を入れ替え、自分の道具として使うやり方だと説明しています。製薬会社、金融機関、ハリウッドなど、多くの組織がこのように中身を入れ替えられ、ハリボテ化していると述べています。

新しい時代への展望 ‎00:19:01

藤原氏は最後に、ハリボテ組織の終わりは良いことであり、組織は情熱や思いがあって初めて成り立つものだと強調しています。これからは中央ではなく周辺から新しい動きが始まり、自分たちの情熱で組織を作り直していく必要があると結論づけています。戦国時代のように、中央は焼け野原になり、周りから再建が始まるという歴史的パターンが繰り返されると述べています。

行動項目

藤原直哉氏は、ハリボテ組織に依存せず、情熱から組織を作り直していく必要があると提案しました。 ‎00:19:32
藤原直哉氏は、中央ではなく周辺から新しい動きを始めることを推奨しました。 ‎00:19:01
藤原直哉氏は、今後の政治状況を注視し、総選挙の結果を見守ることを示唆しました。 ‎00:07:10

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2025年10月 2日 (木)

NSP 令和7年10月時事解説・時局分析


毎月公開しておりますNSP(NPO法人日本再生プログラム推進フォーラム)藤原直哉の時事解説・時局分析(収録版)10月版をお届けいたします。

 

音声は、こちらからダウンロード 


 


 

 

(1)米連邦政府閉鎖は、不可逆的な変化を大々的に引き起こす 

(2)エルサレムの問題、中東和平の解決は3千年ぶり 

(3)トランプのおとり作戦の最大の標的はシオニストだった 

(4)10月末にトランプが韓国に来る。訪日も?

(5)いまの日本は一度下克上をやって、リーダーを下から押し出さないと!

(6)国際金融市場の後始末 

NPO法人日本再生プログラム推進フォーラム(NSP)は、NSP会員の皆さまからいただきました年会費とご寄附 を原資にアーカイブづくりをしています。ありがとうございます。

 

\NSP第23期総会イベント/

10月13日(祝月・スポーツの日)13時〜NSP第23期総会イベント@東京駅周辺・Zoomにて開催いたします。ぜひお気軽にご参加くださいませ。

 

私たちNSPの活動にご賛同くださる方からのご寄附も受付ております。今後も継続した活動ができるよう、皆さまのご支援・ご協力をお願いいたします!

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2025年9月30日 (火)

藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2025年10月1日 利権屋が専門家をだまし専門家が人々をだます

利権屋が専門家をだまし専門家が人々をだます


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要約


藤原直哉氏は「利権屋が専門家を騙し、専門家が人々を騙す」というテーマで講演を行いました。彼は現代社会における二重の騙しの構造について説明し、特にトランプ革命とディープステートの解体の文脈でこの現象を分析しました。


藤原氏は、真理を自分の力で見極めようとする本物の専門家は利権屋に騙されないと主張しました。しかし、多くの専門家は日々の生活や業務維持のために真理よりも自己利益を優先し、結果として利権に身を売ってしまうと指摘しています。


講演ではコロナウイルスとワクチンの例を挙げ、これが生物兵器であったことを一部の見識ある人々は早くから指摘していたにもかかわらず、多くの医師や薬学の専門家は真実を無視したと述べました。藤原氏は、専門家が利権屋によって騙され、その専門家が一般の人々を騙すという構造が形成されていると説明しています。


金融業界についても言及し、フィナンシャルプランナーなどの資格が必ずしも実力を示すものではなく、真の専門性は相場が崩れた時や革命が起きた時に資産をどれだけ守れるかで測られるべきだと主張しました。安倍政権下での株価上昇は誰でも利益を得られる環境であり、それを専門家の実力と混同すべきではないと指摘しています。


藤原氏は、専門家という肩書きが嘘をつくための盾になっていると批判し、一般の人々が専門家の言葉を鵜呑みにせず、自分自身で判断する力を持つことの重要性を強調しました。歴史を振り返れば、専門家や政府の言葉を信じて悲劇に見舞われた例は数多くあると述べています。


講演の後半では、専門家の責任の問題や、医療・金融業界における無責任体制について触れ、利権屋が作り出した制度の中で専門家が「飯を食う字引き」のような存在になっていると批判しました。最終的に藤原氏は、トランプによる利権屋潰しの動きを評価し、「大峠は越えている」として、今後は各自の努力次第で良い結果が得られるだろうと締めくくりました。


チャプター


利権屋と専門家の二重構造について ‎00:00:01


藤原直哉氏は講演を開始し、「利権屋が専門家を騙し、専門家が人々を騙す」という二重構造について説明しました。彼は、真理を自分の力で見極めようとする本物の専門家は利権屋に騙されないと述べました。利権屋は自分たちの利益のために真実を歪め、政府や大金持ちと結託して嘘を広めると指摘しています。


コロナウイルスとワクチンの例 ‎00:02:12


藤原氏はコロナウイルスが生物兵器であったことを例に挙げ、一部の見識ある人々はこれを早くから指摘していたと述べました。ウイルスが改変された跡が残っており、感染力を上げるような改変は生物兵器以外の何物でもないと主張しています。しかし多くの医師や薬学の専門家は、真理よりも日々の業務維持を優先し、結果として利権に身を売ったと批判しました。


金融業界の問題点 ‎00:03:38


金融業界についても言及し、フィナンシャルプランナーなどの資格が必ずしも実力を示すものではないと指摘しました。真の専門性は相場が崩れた時や革命が起きた時に資産をどれだけ守れるかで測られるべきだと主張しています。安倍政権下での株価上昇(7,800円から45,000円)は誰でも利益を得られる環境であり、それを専門家の実力と混同すべきではないと述べました。


専門家の責任と無責任体制 ‎00:05:18


藤原氏は、専門家の中には全てを理解した上で利権に命を売る悪質な人物(ファウチを例に挙げる)もいると指摘しました。専門家という肩書きによって堂々と嘘をつける社会システムが問題だと批判し、法律や医療など様々な分野でこの問題が見られると述べています。


一般の人々の判断力の重要性‎00:07:27


一般の人々が専門家の話を鵜呑みにすべきではなく、自分自身で判断する力を持つことの重要性を強調しました。藤原氏は、重要なことは実は単純なことが多く、例えば経済統計よりも自分の実感で景気の良し悪しを判断できる力を持つべきだと主張しています。歴史を振り返れば、専門家や政府の言葉を信じて悲劇に見舞われた例は数多くあると述べました。


専門家の定義と責任 ‎00:10:56


藤原氏は専門家とは何かについて考察し、歴史家と歴史作家の違いを例に挙げました。専門家は自分の見立てに対して責任を負うべきだが、現実には多くの専門家が責任を回避していると指摘しています。医療や税務などの分野では、標準的な方法に従っていれば責任を問われない無責任体制が生まれていると批判しました。


金融業界の批判と収穫の重要性 ‎00:15:38


金融商品を果物に例え、収穫時期(売り時)の重要性を強調しました。どんなに実が成っても収穫しなければ意味がないように、投資も売り時を間違えると利益を得られないと説明しています。しかし、多くの金融の専門家は「もっと買え」と言うばかりで、売り時について考える専門家はほとんどいないと批判しました。


利権屋潰しと今後の展望‎00:18:58


藤原氏は、トランプによる利権屋潰しの動きを評価し、「大峠は越えている」として、今後は各自の努力次第で良い結果が得られるだろうと述べました。また、大本教の王仁三郎の予言を引用し、「中途半端な学者が一番困る」「学と神の力比べで学の世は済んだ」という言葉が現代の状況を言い当てていると指摘しました。最後に「根本に帰りましょう」と締めくくりました。


行動項目


藤原直哉氏は、一般の人々が専門家の話を鵜呑みにせず、自分自身で判断する力を持つことを推奨しました。 ‎00:07:43

藤原氏は、経済統計よりも自分の実感で景気の良し悪しを判断できる実力を身につけるよう提案しました。 ‎00:08:12

藤原氏は、投資において売り時(収穫時期)を見極めることの重要性を認識するよう勧めました。 ‎00:16:12

藤原氏は、世の中をよく見て生きていくことを視聴者に推奨しました。 ‎00:19:58

藤原氏は「根本に帰りましょう」と提案し、基本的な原則に立ち返ることの重要性を強調しました。 ‎00:20:11




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