藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2024年10月9日 99%からが本当の仕事
99%からが本当の仕事
要約
この講演記録は、仕事の99%を行うことは比較的簡単だが、残りの1%を完了させることが最も重要で難しいという主張を展開しています。政治家や企業の経営陣が、最終的な1%の課題に取り組まず、自身の利益のみを追求する傾向があると指摘しています。真の問題解決には、役人やメディアといった既存の権力構造に立ち向かう必要があり、トランプ大統領のようなアプローチが有効であると主張しています。また、日本政府や自民党の現状を批判し、有権者の声に耳を傾けず、地方を切り捨てているとしています。一方で、日本には最後の1%を解決できる人材がいると信じ、彼らが日本と世界を立て直すと期待を示しています。
チャプター
00:00:01仕事の99%と1%
仕事の99%は真面目にやれば行けるが、最後の1%を決着させるのが最も難しい。最初にこの1%の問題をどう解決するか検討しないと、最後に重大な問題が発生し、プロジェクトが失敗する。一番重要な問題を最初に見極め、解決策を立てれば、最後は一気に進められる。
00:01:30政治家と企業の経営陣の問題点
政治家や企業の経営陣は、自分の任期中だけ成果を上げればよいと考え、最後の1%の重要な問題には取り組まない。自分の責任範囲内でのみ成功すれば良いと考え、最終的な失敗は自分の責任ではないと逃げる。このような姿勢では、プロジェクトや組織は最終的に破綻する。
00:10:35真の問題解決のためのアプローチ
真の問題解決には、役人とメディアという既存の権力構造に立ち向かう必要がある。トランプ大統領のように、役人を解雇し、メディアを潰すアプローチが有効である。日本政府や自民党は、有権者の声に耳を傾けず、地方を切り捨てており、このままでは失敗する。
00:18:27日本の底力と期待
しかし、日本には最後の1%を解決できる人材がいる。彼らは驚くべき発明や方法で、つじつまを合わせることができる。このような人材が元気であれば、日本と世界は大丈夫である。トランプ大統領もブルーカラーを重視しているように、現場を大切にすることが重要である。
行動項目
- 00:00:49最初に最も重要な1%の問題を特定し、その解決策を立てる
- 00:10:35役人やメディアといった既存の権力構造に立ち向かう
- 00:05:55有権者の声に耳を傾け、地方を切り捨てない
- 00:18:51最後の1%を解決できる人材を発掘し、活用する
- 00:19:22現場を重視し、実際に問題を解決できる人材を大切にする
藤原直哉プロフィール https://aeruba.co.jp/fujiwaran
(株)あえるば https://aeruba.co.jp/
(株)あえるばオンラインショップ https://aeruba.shop/
藤原直哉の時事ネットサーフィン https://vimeo.com/user11205879
毎週1回発行のワールドレポート https://aeruba.co.jp/service/w
毎月2回開催の藤原学校 https://aeruba.co.jp/service/f
全国の藤原塾 https://aeruba.co.jp/service/j
藤原情報教育研究所 https://note.com/naoya_f_lce/
藤原直哉のインターネット放送局 http://naoyafujiwara.cocolog-n
藤原直哉のツイッター https://twitter.com/naoyafujiw
藤原直哉のフェイスブック https://www.facebook.com/naoya
認定NPO日本再生プログラム推進フォーラム https://nipponsaisei.jp/
偉大なる共生社会ー新生日本の国家ビジョンー https://nipponsaisei.jp/archiv
| 固定リンク
コメント