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2024年8月29日 (木)

084 藤原直哉の時事放言/すり鉢の底の品評会/2024年8月29日(木)


本日より、084 藤原直哉の時事放言/すり鉢の底の品評会 をお届けします。

令和の時代、今後も世の中の変化について小さくみたり、大きくみたりしながら、世の中の動きに興味を持っていただくきっかけとして、ゆる〜く、ゆるゆるでお届けしていきます♪

*note・Spotifyでは、音声ダウンロードが可能です。

 

*次回の藤原直哉の時事放言なおやさんとけいこの希望雑談は、令和6年9月下旬配信予定です。

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2024年8月27日 (火)

藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2024年8月28日 デジタルとアナログの上手な組み合わせ

デジタルとアナログの上手な組み合わせ

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要約

この講義記録は、クルーズ船でのデジタルとアナログの上手な組み合わせについて議論しています。デジタル化の利点と欠点、お客様の利便性を最優先にすることの重要性が強調されています。デジタル技術を活用しつつ、アナログの人的対応を組み合わせることで、スムーズな運営と高い顧客満足度を実現していることが述べられています。デジタル化は目的ではなく、お客様にとって最適なソリューションを見つけることが重要であると結論付けられています。

チャプター

00:00:55クルーズ船でのデジタルとアナログの組み合わせ

この章では、クルーズ船での具体的な事例を通して、デジタルとアナログの上手な組み合わせについて説明しています。乗船手続きでは、デジタル予約システムと人的誘導を組み合わせることで、スムーズな乗船を実現していること、Wi-Fiの自動切り替えなどデジタル化された機能と、アナログな対人対応を組み合わせていることが述べられています。

00:12:53デジタル化の落とし穴と適切な運用

この章では、デジタル化を行う際の落とし穴と、適切な運用方法について議論しています。シンガポールでのデジタル化の失敗事例が紹介され、お客様の利便性を損なうデジタル化は避けるべきであると指摘されています。デジタル化は目的ではなく、お客様にとって本当に便利で確実なソリューションを選ぶことが重要であると強調されています。

00:18:26デジタル化の今後の方向性

この章では、デジタル化の今後の方向性について議論しています。ブロックチェーンなどのデジタル基盤技術は進化しているものの、ユーザーインターフェースにおいては、デジタルとアナログを上手く組み合わせる必要があると指摘されています。デジタル化は人間の能力を高めるための手段であり、人間味あふれるサービスを提供することが重要であると結論付けられています。

行動項目

  • 00:19:13デジタルとアナログの最高水準を理解し、どの場面でどちらを使うべきかを判断する能力を身につける
  • 00:17:11お客様の利便性を最優先に考え、本当に便利で確実なソリューションを選択する
  • 00:18:54デジタル化は目的ではなく手段であることを認識し、人間味あふれるサービスを提供することを目指す
  • 00:19:13デジタル技術の進化に合わせて、人間の能力を高め続ける



<三千世界の立て替え立て直し・出口王仁三郎の勉強会コンテンツ>

気になったテーマから、ぜひ覗いてみてください。

第1回 祝詞と三五神諭
第2回 四大主義と四大綱領ー人生の生き方
第3回 日本人の使命
第4回 天国の姿
第5回 神示の宇宙
第6回 神示の大洪水
第7回 みろくの世と経済
第8回 人の死と再生
第9回 王仁三郎の預言
第10回 祝詞 (動画版
第11回 霊界物語のハイライト1 (動画版
第12回 霊界物語のハイライト2 (動画版
第13回 歴史と経綸 (動画版
第14回 一霊四魂・三元八力 (動画版
第15回 三五教とウラナイ教 (動画版
第16回 万教同根 (動画版
第17回 大本事件と出口王仁三郎 (動画版
第18回 善神と邪神 (動画版

*特別版(令和2年4月収録)

ー元の神世に戻るとはー  
コロナ=567=ミロクで世界は急激に変化する可能性

「今のこのすごい時代に、いろいろな示唆を与えてくれるのが出口王仁三郎たちが遺したものなのではないでしょうか。」との藤原直哉の想いから、動画・音声収録をしました。

藤原直哉プロフィール https://aeruba.co.jp/fujiwaranaoya/
(株)あえるば https://aeruba.co.jp/
(株)あえるばオンラインショップ https://aeruba.shop/
藤原直哉の時事ネットサーフィン https://vimeo.com/user112058794/
毎週1回発行のワールドレポート https://aeruba.co.jp/service/wr/
毎月2回開催の藤原学校 https://aeruba.co.jp/service/fschool/
全国の藤原塾 https://aeruba.co.jp/service/jyuku/
藤原情報教育研究所 https://note.com/naoya_f_lce/
藤原直哉のインターネット放送局 http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/
藤原直哉のツイッター https://twitter.com/naoyafujiwara/
藤原直哉のフェイスブック https://www.facebook.com/naoya.fujiwara.142/
認定NPO日本再生プログラム推進フォーラム https://nipponsaisei.jp/
偉大なる共生社会ー新生日本の国家ビジョンー https://nipponsaisei.jp/archives/3

 

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藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2024年8月28日 カネと時間の使い道

カネと時間の使い道

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要約

この講義記録は、金と時間の使い道について議論しています。主な話題は、バブル経済の問題点、金融投資の危険性、複利の概念、時間の感覚の重要性などです。金と時間を賢明に使うことの重要性が強調されており、自分で金と時間の使い道を決めることが肝心であると述べられています。また、デジタル化された現代社会と自然の時間軸とのギャップについても言及されています。最後に、自分の未来のために金と時間を使う覚悟を決めることが提案されています。

チャプター

00:02:27バブル経済の問題点

安倍政権とバブル経済の問題点が指摘されています。日本から金が世界中に流出し、その責任は厳しく追及されると述べられています。金融投資に熱心になりすぎると、バブル崩壊後に何もできなくなる危険性があると警告されています。

00:05:37複利の概念

複利の仕組みと、金持ちをさらに金持ちにする悪魔の方程式であることが説明されています。金融システムを変革し、利子をつけない金融にする必要性が提案されています。

00:12:35時間の感覚の重要性

デジタル化された現代社会と自然の時間軸とのギャップが指摘されています。人や組織、生物の成長には時間がかかるため、その時間感覚を身につける必要があると説かれています。また、タイミングを見失わずに行動することの重要性も強調されています。

00:16:29金と時間の使い道

金と時間の使い道を自分で決めることが最も重要であると述べられています。金を単なる消費ではなく、自分自身への投資として使うべきであると提案されています。リスクを負って金と時間を使うことから、本当の自分らしい未来が生まれると説かれています。

行動項目

  • 00:19:51自分で金と時間の使い道を決める覚悟を決める
  • 00:17:25金を単なる消費ではなく、自分自身への投資として使う
  • 00:13:59デジタル化された現代社会と自然の時間軸とのギャップを理解し、時間感覚を身につける
  • 00:15:50タイミングを見失わずに行動する
  • 00:18:58リスクを負って金と時間を使うことから、本当の自分らしい未来を生み出す

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2024年8月26日 (月)

【NSP】第98回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会 / 令和6年8月質疑応答


第98回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会 / 令和6年8月質疑応答をお届けいたします。
動画・音声・メモは、NSPのWebサイト内アーカイブにて公開しております。https://nipponsaisei.jp/archives/433

音声mp3はこちらからダウンロード

*機材の都合上、01:22まで音声が少し聴きづらくなっておりますので、予めご了承くださいませ。

*8月27日(火)よりYouTubeページ上では削除されましたので、今回よりVimeoのみでの公開・ページ貼付けとなります。

 

 

\今後の活動日程/
次回は、9月15日(日)第99回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会(オンライン@Zoom)の詳細は、こちらから

第21期活動日程随時更新中です!
NSPのこれまでの活動記録(第7期〜第20期)は、こちらからご覧ください。

 

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2024年8月20日 (火)

藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2024年8月21日 守るのは組織の構造ではなく組織の文化

守るのは組織の構造ではなく組織の文化

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要約

この記事では、組織の構造ではなく組織の文化を守ることの重要性が強調されています。コロナ禍後の経済環境の変化に伴い、組織の構造は大きく変わりつつあります。しかし、組織を支える基盤は文化であり、健全な文化があれば組織は立て直すことができます。現在の競争文化や逃避文化は組織を壊しかねず、建設的で前向きな文化が必要とされています。人口減少時代においては、人間関係を大切にし、変化に柔軟に対応できる文化が重要です。リーダーは組織の文化を守り、変化に対して建設的な姿勢を持つことが求められています。


チャプター

00:01:06組織の構造ではなく文化が重要

コロナ禍後の経済環境の変化により、組織の構造は大きく変わりつつあります。しかし、組織を支える基盤は文化であり、健全な文化があれば組織は立て直すことができます。組織の文化を守ることが重要であると強調されています。

00:02:49競争文化と逃避文化の問題点

現在の競争文化と逃避文化は組織を壊しかねません。競争文化は攻撃的で人間関係を薄くし、逃避文化は変化を受け入れられずに停滞してしまいます。これらの文化は組織にとって有害であり、建設的で前向きな文化が必要とされています。

00:09:57人口減少時代における文化の重要性

人口が減少する時代においては、人間関係を大切にし、変化に柔軟に対応できる文化が重要です。大規模な組織ではなく、小さくてもクオリティの高い組織が求められます。リーダーは組織の文化を守り、変化に対して建設的な姿勢を持つことが求められています。


行動項目

  • 00:20:01組織の文化を守り、建設的で前向きな文化を育成する
  • 00:15:34変化に柔軟に対応し、新しいものを作り出す意欲と行動力を持つ
  • 00:09:57人間関係を大切にし、横のつながりを強化する
  • 00:19:09小規模でもクオリティの高い組織を目指す



<三千世界の立て替え立て直し・出口王仁三郎の勉強会コンテンツ>

気になったテーマから、ぜひ覗いてみてください。

第1回 祝詞と三五神諭
第2回 四大主義と四大綱領ー人生の生き方
第3回 日本人の使命
第4回 天国の姿
第5回 神示の宇宙
第6回 神示の大洪水
第7回 みろくの世と経済
第8回 人の死と再生
第9回 王仁三郎の預言
第10回 祝詞 (動画版
第11回 霊界物語のハイライト1 (動画版
第12回 霊界物語のハイライト2 (動画版
第13回 歴史と経綸 (動画版
第14回 一霊四魂・三元八力 (動画版
第15回 三五教とウラナイ教 (動画版
第16回 万教同根 (動画版
第17回 大本事件と出口王仁三郎 (動画版
第18回 善神と邪神 (動画版

*特別版(令和2年4月収録)

ー元の神世に戻るとはー  
コロナ=567=ミロクで世界は急激に変化する可能性

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藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2024年8月21日 ロボットとAIを超えて

ロボットとAIを超えて

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要約

この記事は、人口減少時代に入った現代社会において、従来のロボットやAIによる大量生産・大量サービスの手法では限界があり、人間の技術や個性を活かした高品質な製品やサービスが求められるようになってきたことを論じています。人口増加時代には、大量生産と標準化が重視されましたが、人口減少に伴い、少数の人材でも高品質なものを作れるようになり、ロボットやAIを超える人間の技が重要視されるようになってきました。旅行業やクルーズ船業界などでは、AIやオンラインサービスを超える高品質な体験を提供することが評価されるようになり、ハンドメイド製品やオーガニック農業なども注目を集めています。このような変化に対応するには、政府も新しい時代に合わせた支援が必要とされています。


チャプター

00:00:23人口減少時代の到来

近代社会は人口増加を前提としていましたが、先進国を始め地球全体で人口減少時代が到来しつつあります。これまでの様々なシステムが機能しなくなる可能性があり、新しい社会システムへの移行が必要となっています。

00:01:28人口増加時代のシステム

人口増加時代には、生産力の確保が最優先されました。大量生産のためのロボットや機械の導入、標準化された製品・サービスが重視されていました。品質よりも量が重視され、ある程度の品質で十分とされていました。

00:07:16ロボットとAIの限界

ロボットやAIは製造業やサービス業で広く活用されていますが、その品質には天井があります。ロボットは製品の7割から8割の品質は確保できますが、それ以上の高品質を求めるのは難しくなっています。AIもサービスの7割から8割までは対応できますが、それを超える高度なサービスは人間に頼らざるを得ません。

00:15:33人間の技術の重要性

人口減少時代に入ると、ロボットやAIを超える人間の技術が重要になってきます。旅行業界ではAIを超えるベテランの旅行アドバイザーが求められ、クルーズ船業界ではリアルな体験を提供するパーティークルーズが人気を集めています。ハンドメイド製品やオーガニック農業なども評価されるようになっています。

00:20:09新しい時代への対応

このような変化に対応するには、人口減少時代に合わせた新しいシステムの構築と、人間の技術を活かした高品質な製品・サービスの提供を後押しする必要があります。


行動項目

  • 00:15:33ロボットやAIを超える人間の技術の重要性を認識し、高品質な製品・サービスの提供を目指す
  • 00:16:00旅行業界やクルーズ船業界などで、AIやオンラインサービスを超える高品質な体験を提供する
  • 00:19:11ハンドメイド製品やオーガニック農業など、人間の技術を活かした高品質な製品の生産に注力する
  • 00:00:23人口減少時代に合わせた新しい社会システムの構築を行う
  • 00:20:09人間の技術を活かした高品質な製品・サービスの提供を後押しするための政府による支援策を検討する

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2024年8月16日 (金)

【参加者募集】8月25日(日)13時半〜第98回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会@東京駅周辺・Zoom

【ハイブリッド開催】
 東京駅徒歩圏内の会場とオンライン(Zoom)でのハイブリット開催です。

8月もご参加くださる皆さんそれぞれの価値観や視点を響き合わせながらの対話の機会・参加型交流会となりますことを愉しみにしております。

ぜひお気軽にご参加くださいませ。(途中退出は自由です)



当日プログラム

13:20 会場受付開始
13:25 オンライン(Zoom)開場

<前半>
13:30 オープニング (アイスブレイク・参加者交流)

14:00  再生戦略の話(実践編紹介・体験共有)
       担当:公認たまり場 第2号 多摩黒川農園たまり場 

*再生戦略の話では、実践編紹介・体験共有として役員と公認たまり場が各月担当し、30分ほどお話ししております。


*これまでの様子は、こちらからご覧いただけます。

 

 

14:30 質疑応答

14:35 休憩・自由交流 / 会場換気


<後半>

14:45 令和6年8月 質疑応答

*開催前に会員限定でお寄せいただくご質問(質問受付のご案内は会員限定ML配信予定)と、当日会場・オンラインでご参加いただく皆さんからのご質問に理事長の藤原直哉がお答えします。

*令和6年8月時事解説・時局分析(収録型)は、アーカイブページにて公開しております。

16:50 グループシェアタイム(気づいたこと・感じたことなど)

17:20 全体シェアタイム(各グループからの発表・質疑応答含む)・まとめ

17:45 クロージング(事務局連絡)



<会場@オフィス東京
 東京駅より徒歩圏内の会場です:オフィス東京へのアクセス(参考地図)はこちらよりご覧ください。

・JR 東京駅 八重洲中央口より徒歩5分
・東京メトロ銀座線 京橋駅 6番出口より徒歩3分
・都営浅草線 宝町駅 A6出口より徒歩3分

<オンライン@Zoom>

詳細&お申込は、こちらから:https://nipponsaisei.jp/events/304

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2024年8月13日 (火)

藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2024年8月14日 聴き手が大事

聴き手が大事

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要約

この記録は、聞き手の重要性について議論しています。トランプとイーロン・マスクのインターネット対談を例に挙げ、聞き手が話し手の話を丁寧に聞くことで、話し手が楽しく自分の考えを語ることができると述べています。また、聞き手と話し手が同じ時代を生きる者同士であるという共感を持つことで、お互いに理解し合える関係が築けると説明しています。さらに、トランプ時代の革命的な変化に対して、期待と不安を抱えながらも、この時代の課題に立ち向かっていく必要性を訴えています。


チャプター

00:00:17聞き手の重要性

聞き手が話し手の話を丁寧に聞くことで、話し手は自分の考えを楽しく語ることができます。聞き手は話し手の話から新しい発見があり、探りながら聞くことが重要です。話し手が元気に話せば、聞き手も楽しくなります。

00:02:54トランプとイーロン・マスクの対談

トランプとイーロン・マスクのインターネット対談は、お互いに楽しそうに話していました。メディアとの対談とは異なり、同じチームのメンバーとして気心が知れていたため、リラックスして本音を語ることができました。

00:13:27共感と時代を生きる者同士

聞き手と話し手は、同じ時代を生きる者同士です。同じ課題に直面していることから、お互いに共感し合える関係が築けます。トランプ時代の革命的な変化に対しても、期待と不安を抱えながらも、この時代の課題に立ち向かっていく必要があります。


行動項目

  • 00:01:04聞き手は話し手の話を丁寧に聞き、探りながら新しい発見をすることが重要である
  • 00:16:55話し手と聞き手は同じ時代を生きる者同士であるという共感を持つことで、お互いに理解し合える関係が築ける
  • 00:18:50トランプ時代の革命的な変化に対して、期待と不安を抱えながらも、この時代の課題に立ち向かっていく必要がある


<三千世界の立て替え立て直し・出口王仁三郎の勉強会コンテンツ>

気になったテーマから、ぜひ覗いてみてください。

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第2回 四大主義と四大綱領ー人生の生き方
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第7回 みろくの世と経済
第8回 人の死と再生
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藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2024年8月14日 中東海戦の行方

中東海戦の行方

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要約

この記事は、中東における米国とイランの対立、特にイランの極超音速対艦ミサイルの脅威について議論しています。アメリカの海軍力が脆弱化しており、イランのミサイルによって空母や巡洋艦が沈没する可能性があると指摘されています。これは、アメリカの覇権主義的な政策の終焉を意味し、中東からの撤退を余儀なくされるかもしれません。また、ウクライナ戦争やロシアの動向、ノストラダムスの予言なども言及されています。全体として、アメリカの衰退と新たな世界秩序の到来を示唆しています。


チャプター

00:00:01中東の緊迫した情勢

イランとイスラエルの対立が深刻化し、イランが総攻撃に出る可能性が高まっています。イスラエルとアメリカは民間人の犠牲を避けたいと考えていますが、イランの極超音速対艦ミサイルの脅威は深刻です。フーシ派によるアデン湾での商船攻撃も問題視されています。

00:01:26アメリカの海上交通路防衛の失敗

アメリカは海上交通路(シーレーン)の防衛に失敗しており、これは欧米の経済戦略の破綻を意味します。イランの極超音速対艦ミサイルは、アメリカの空母や巡洋艦を沈没させる可能性があります。

00:02:38ロシアとイランの関係

ロシアとイランの関係は不明確ですが、両国ともミサイル技術が優れています。北朝鮮のミサイルもソ連由来と考えられています。イランのミサイルは、アメリカの戦略目標を破壊する可能性があります。

00:04:11アメリカの武器産業の問題

アメリカの武器産業には多くの問題があり、欠陥製品が多数存在します。サイバー攻撃も役に立っていません。アメリカの軍事力は脆弱化しています。

00:05:18アメリカの覇権主義の終焉

アメリカが中東で大敗北を喫すれば、その覇権主義的な政策に終止符が打たれるでしょう。イギリスやイスラエルの影響力も失われ、新たな世界秩序が到来する可能性があります。ノストラダムスの予言が的中するかもしれません。

00:14:36ウクライナ戦争とロシアの動向

ウクライナ戦争でロシアがNATOに対抗しています。クルスク地方でNATOがウクライナを使ってロシアに侵攻したため、プーチンは和平交渉を拒否しました。ロシアはウクライナを軍事占領する可能性があります。

00:16:57核戦争の可能性

アメリカとロシアの核戦争は避けられそうですが、アメリカ人は核攻撃に備えた地下シェルターが不足しています。ロシアは国民を守る施設を持っているため、核戦争に勝利する可能性があります。

00:18:42強硬派の影響力

アメリカの強硬派は戦争を継続したがっており、海軍の大敗北がなければ引き下がらないでしょう。彼らを黙らせるには、アメリカの空母や巡洋艦が沈没する必要があるかもしれません。


行動項目

  • 00:03:09イランの極超音速対艦ミサイルによる脅威に対処する
  • 00:04:27アメリカの武器産業の問題を解決する
  • 00:06:15アメリカの覇権主義的な政策を見直す
  • 00:15:08ウクライナ戦争とロシアの動向を注視する
  • 00:17:10核戦争のリスクを最小限に抑える
  • 00:19:01強硬派の影響力を排除する

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2024年8月 6日 (火)

藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2024年8月7日 拝金教の終わりとリーダーシップ

拝金教の終わりとリーダーシップ

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要約

この記事では、金融バブルの崩壊後の社会における「拝金主義」の終焉と、新しいリーダーシップのあり方について議論されています。金融バブル時代には金儲けが最優先されていましたが、バブル崩壊後は「虚無主義」に陥る人々が増え、金や権力ではなく「真心」に基づくリーダーシップが必要とされています。若者を中心に、金や武力ではない新しい価値観に基づく社会の再生を望む人々が潜在的にいると指摘されています。従来の金と権力に頼るリーダーシップは通用しなくなり、真心に基づく新しいリーダーシップが花開くと予測されています。

チャプター

00:03:19金融バブル崩壊後の「拝金主義」の終焉

金融バブル崩壊後、金儲けを最優先する「拝金主義」は終わりを迎えつつあります。バブル崩壊を経験した人々は、お金があれば何でもできるという考え方が間違いだったことに気づき始めています。一時は金融バブルが再来したかに見えましたが、それも短命に終わりました。金を神と崇める「拝金教徒」は、金に裏切られたと感じ、その教えを捨てるかどうかが問題となっています。

00:14:41「虚無主義」への陥落と新しいリーダーシップの必要性

金儲けができなくなると、多くの人々が「虚無主義」に陥ります。何も面白くなく、動機付けを失ってしまうのです。このような人々を動かすのは非常に難しく、従来の金や権力に基づくリーダーシップでは機能しません。真心に基づく新しいリーダーシップが必要不可欠となります。金と武力ではなく、人々のために尽くす姿勢が重要視されるようになります。

00:18:41若者を中心とした新しい価値観の台頭

特に若者を中心に、金や武力ではない新しい価値観に基づく社会の再生を望む人々が潜在的にいます。Z世代やミレニアル世代は、従来の金と権力に代わる新しい価値観を重視する傾向にあります。彼らがリーダーシップを発揮し、真心に基づく新しい社会を作っていくことが期待されています。

行動項目

  • 00:16:19金融バブル崩壊後の社会において、金や権力ではなく「真心」に基づくリーダーシップを発揮する
  • 00:18:57若者を中心とした新しい価値観を尊重し、彼らがリーダーシップを発揮できる環境を整備する
  • 00:11:22従来の金と権力に頼るリーダーシップから脱却し、人々のために尽くす姿勢を重視する

<三千世界の立て替え立て直し・出口王仁三郎の勉強会コンテンツ>

気になったテーマから、ぜひ覗いてみてください。

第1回 祝詞と三五神諭
第2回 四大主義と四大綱領ー人生の生き方
第3回 日本人の使命
第4回 天国の姿
第5回 神示の宇宙
第6回 神示の大洪水
第7回 みろくの世と経済
第8回 人の死と再生
第9回 王仁三郎の預言
第10回 祝詞 (動画版
第11回 霊界物語のハイライト1 (動画版
第12回 霊界物語のハイライト2 (動画版
第13回 歴史と経綸 (動画版
第14回 一霊四魂・三元八力 (動画版
第15回 三五教とウラナイ教 (動画版
第16回 万教同根 (動画版
第17回 大本事件と出口王仁三郎 (動画版
第18回 善神と邪神 (動画版

*特別版(令和2年4月収録)

ー元の神世に戻るとはー  
コロナ=567=ミロクで世界は急激に変化する可能性

「今のこのすごい時代に、いろいろな示唆を与えてくれるのが出口王仁三郎たちが遺したものなのではないでしょうか。」との藤原直哉の想いから、動画・音声収録をしました。

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藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2024年8月7日 時代は前へ前へ

時代は前へ前へ

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要約

この記事は、バブル崩壊後の経済状況、金融緩和政策の影響、実体経済の重要性、格差是正の必要性、AIやテクノロジーの限界、政府の役割などについて議論しています。主な論点は、金融緩和に頼る経済運営の限界、実体経済重視への転換、格差是正と社会主義の違い、AIの限界と人間の役割、政府の国有化と再編の可能性などです。時代の大きな変革期にあり、実体経済を重視し、格差是正に取り組む必要性を説いています。

チャプター

00:00:27バブル崩壊後の経済状況

バブル崩壊後の株価下落は深刻で、当時の5-6割程度の水準にあると指摘しています。しかし、マクロ的には大した金額ではなく、むしろアメリカがこの機会を新時代への切り替えに利用すると述べています。

00:01:14金融緩和政策の影響と限界

円キャリートレードが終わり、日本がディープステートの金庫を辞めたことは重要な出来事だと指摘しています。45年間にわたる金融緩和政策は、実体経済の行き詰まりを一時的に隠蔽してきましたが、その限界に達したと述べています。

00:04:13実体経済の重要性

実需原則に基づく経済運営が重要であり、トランプ政権もそれを目指していると指摘しています。金本位制の復活も可能性があり、投機的な金融取引は制限される可能性があります。仮想通貨はインフラとして有用だと評価しています。

00:07:48格差是正と社会主義の違い

社会主義は極端な貧富の格差をもたらすシステムであり、トランプ政権は新自由主義を追放し、格差是正に取り組もうとしていると指摘しています。日本も同様に格差是正に向けて動くべきだと提案しています。

00:13:53AIとテクノロジーの限界

AIは不安定で、人間が介入する必要があると指摘しています。相場でのAIの活用は限定的で、最終的には人間が対応する必要があります。テクノロジーには限界があり、再考が必要だと述べています。

00:16:26政府の役割と国有化の可能性

政府の赤字国は金融危機に対処する力がないため、国有化が必要になる可能性があると警告しています。民間企業の経営破綻に対しても、国有化以外に選択肢がない状況が生じる可能性があります。

行動項目

  • 00:04:30実体経済を重視し、金融緩和政策に過度に依存しない経済運営を行う
  • 00:08:52格差是正に取り組み、社会主義とは異なる公平な富の再分配を実現する
  • 00:15:17AIやテクノロジーの限界を認識し、人間の役割を重視する
  • 00:17:12政府の財政健全化を図り、必要に応じて国有化などの措置を検討する
  • 00:04:54新しい金本位制の導入や、仮想通貨をインフラとして活用することを検討する

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2024年8月 3日 (土)

【NSP】令和6年8月時事解説・時局分析|収録型


毎月公開しておりますNSP(NPO法人日本再生プログラム推進フォーラム)藤原直哉の時事解説・時局分析(収録版)8月版をお届けいたします。

 

音声mp3はこちらからダウンロード 

 

 

 

YouTube利用規約更新が発表され、YouTubeにアップしている動画に今後広告が表示される可能性があります。(NSPチャンネルは、これまでもこれからも収益化しておりません)

 
Nsp24071

Nsp24072

Nsp24073

 

AI要約

この会議録では、日本の金融緩和政策と金利上昇の影響、アメリカとの金利動向の違い、株価の高騰と実体経済との乖離、戦後の経済政策と平和の配当について議論されています。金融緩和が過剰になり、国民に還元されずに軍産複合体に回ってしまったことが指摘されています。今後は金融正常化が必要で、国債や株式の保有を大幅に削減し、政府の役割を小さくする必要があると主張されています。また、文明の水準が世界的に同じになり、個性が重要になる時代が到来したことから、個人やコミュニティの自立と連帯が重要になると説かれています。戦後と同様の平和の配当として、軍縮と隠れた発明の民間転用、文化に基づく経済への移行が期待されています。

チャプター
金融緩和と金利上昇

日本では金融緩和が行われてきたが、金利上昇が始まり転機を迎えている。デフレに慣れきった体質が問題で、日銀の金融正常化が課題となっている。金融正常化とは金融緩和を元に戻すことであり、不景気になる可能性がある。しかし、金利上昇分を稼がなければならず、企業には行動力が求められる。

株価の高騰と実体経済の乖離

アメリカの株価は過去50年で40倍も高騰しているが、実体経済とはかけ離れている。1980年代から金融緩和が景気に左右されず一定の金供給が続けられてきたため、株価は必ず戻ると考えられてきた。しかし、経済の実態に基づかない株高は、あらゆる不正の温床となった。

金融緩和とディープステートへの還流

金融緩和によるマネーはディープステートや軍産複合体に還流し、国民には来ていない。これは戦時体制であり、敗戦を意味する。トランプ政権はこの金融システムに終止符を打とうとしている。

経済のリセットと平和の配当

現在起きていることは、戦後の1945年(昭和20年)と同じ状況である。当時は超過賦課金徴収と国債発行ゼロ、税制改革などでリセットされた。今回も金融正常化が必要で、国債や株式の保有を大幅に削減し、政府の役割を小さくする必要がある。平和の配当として、軍縮と隠れた発明の民間転用、内需振興が期待される。

文明の水準の同化と個性の重視

世界中で文明の水準が同じになり、個性が重要になる時代が到来した。これまでの文明の格差を利用した経済は終わり、文化に基づく経済が重要になる。個性が強みとなり、小さな組織や地域が力強くなる。リーダーシップも、重力に頼るのではなく、個人のやる気を原点とする量子物理学的なものが必要となる。

人類史における平和の配当

現在起きていることは、人類史における本物の平和の配当であり、神仏が人々とともに生きる時代の到来である。これまでの上から下への支配構造は通用しなくなり、ボトムアップの時代となる。リーダーシップは、天地人を繋ぐものが求められ、個性を生かしながら価値観の向上を目指す必要がある。

行動項目

・金融正常化を進め、国債や株式の保有を大幅に削減する
・政府の役割を小さくし、命と生活を優先的に守る支出体系を再構築する
・既得権益を壊し、隠れていたイノベーションを表に出す
・文化に基づく経済への移行を図り、個性を強みとする
・リーダーシップは個人のやる気を原点とし、天地人を繋ぐ役割を担う
・ボトムアップのアプローチを取り、地域や小さな組織の力を活かす
・価値観の向上を目指し、神仏に近づく生き方を実践する


\今後の活動日程/
第21期活動日程随時更新中です!

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2024年8月 1日 (木)

【8月開催】 藤原直哉関連イベントのご案内

令和6年8月開催の藤原直哉関連勉強会・イベント一覧です。

主催:株式会社 あえるば(各地藤原塾幹事さん開催含)・有限会社 藤原情報教育研究所NPO法人日本再生プログラム推進フォーラム(NSP) ・NPO法人全国自然栽培実行委員会(88mirai)の勉強会・イベントのみの掲載となります。

 

【8月】
・1日(木)17:30〜19:30
 【満員御礼】西湘藤原塾

・3日(土)12:30〜16:30
 福岡藤原塾

・14日(水)18:15〜20:45
 藤原学校@東京駅周辺&オンライン

・25日(日)13:30〜17:45
 第98回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会@東京駅周辺&オンライン

・28日(水)18:15〜20:45
 藤原学校@東京駅周辺&オンライン

・31日1日(土日)
 少人数で藤原直哉と楽しむ遠山郷の1泊2日

 

<その他>

今秋10月20日21日(日月)藤原直哉と知って・行って・観て・会って@前橋(足し算・引き算の旅)開催決定! 準備が整い次第、詳細・参加募集開始(9月中旬予定)

 

【アーカイブ動画】藤原直哉のオンライン読書会:日本人の財産って何だと思う?を販売しています。

令和6年5月24日(金)より、電子版「日本の財産って何だと思う?」を販売しています。

令和5年5月10日(水)より、電子版「富貴のこころ」を販売しています。

令和5年8月28日(月)より、NPO法人全国自然栽培実行委員会のお仲間募集中(賛助会員)です。

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