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2019年2月12日 (火)

藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2019年2月13日 新自由主義の次は社会民主主義

新自由主義の次は社会民主主義

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寒くなると 必要なものは
テレビに こたつとみかん 欲を言えば お茶に猫 ですね
でも最近はテレビより録画ですね
今回は韓流ではなく華流です さすが四千年の歴史があるので、充実していますね~閻魔様にこだわっていたせいか見つけました、 居ました、「 生き閻魔 」です。

宋代の 葉昭さんです。女性です。
「文武百官僚従えて」の 「武」のトップです
元々 葉氏は 武門の出ですが 戦功多く 国のかなめ 国境の守護を任されていました。ニセの情報を流されて 葉昭とおじいさま以外の一族はことごとく殺されました。
葉氏の経緯と葉昭のカリスマ性から 将軍は彼女しかいないと 周囲は認めていました。 これだけでは ただの将軍です
生き閻魔は ここからが違います

軍に天下りしてきた皇后の身内が 軍で傍若無人の振る舞いをして軍の規律を決定的に破りました、葉昭は あり得ない武器で 成敗しました。まぁすごいです。
国の守りは軍の規律にあると 部下の信頼を一番に ためらいなどありません

軍の仕事は災害時の民の救済も含まれ 国境近くに精鋭と共に乗り込みます。地方官僚は適切な仕事をしているか?見極める為に風雅を好む旦那様を連れて行き 持ち物の真贋を見定め まぁ 以下同文でした。
地方の行政の不安定化は 敵国に付け入る隙を与えかねませんので 危ないところでした。これも辺境にいたこと 身内の死 ニセ情報による敗戦 これ等の 苦い苦い経験から 出た行動でした。
国の独立を守り抜く これはたいへんな事です。なにせ国の内側の敵が わんさかです 近くしか見えないから 同じ価値観を持てないから対立してしまいます、 いつも同じですね。

葉昭はジャッジの的確さと速さが よい意味で 「生き閻魔」となったのでした。

ある日 テレビを一瞬見ていたときの事
ドラマの中で 妙齢の女性が職場で配送に来たひとに「ご苦労さまでした」と缶ジュースを手渡した その時 職場の同僚が 「お前はそんなことしないと男に話しかけてもらえないのか?」と言われていました。
昔ならば 仕事が潤滑にいくよう 気働きのある人だと言われるのではないか?とも思うのですが
ドラマの展開上必要なシーンなのかはともかく その瞬間 「大峠」と頭に浮かんできて 恐ろしくなりチャンネルを変えました。わざと見せられ たのかと
覚悟をしました。
アメリカドラマも見ました、少し前のもので 某国が国家破綻した頃のようです その国の女性たちがアメリカで劣悪な環境でハタライていました。
いつも同じです。

投稿: 高橋稽古 | 2019年2月13日 (水) 03時25分

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