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2018年8月28日 (火)

藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2018年8月29日 バブル崩壊と御用達

バブル崩壊と御用達

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コメント

こんにちは

「日本型モノづくりの敗北と再生」
https://nipponsaisei.jp/archives/48

御用達って何処にも出てこない話でした。

設計しても物が出来てこなくなったので新たな加工先を探しておりますが、町工場は無いですね。
何件かはありますが残存者利益を追求しても良い状態で、開発試作は断られる。
何も新しい物を開発しないで居ると30年後には仕事が無くなるのだが、その頃には廃業しているのかな?若い人を全く見ないですね。

中堅企業では内製化も可能でしょうが、御用達となると内製化が足を引っ張るのでは無いかな?

20人未満の零細企業でも良い技術は沢山あるのですが、試作・開発を支援しないと埋もれて終わり?
それと市場規模が小さくて生産しても世の中じゃ試作と言われる物も沢山あります。
バブル時代の大量生産・大量販売・大量廃棄に慣れ親しんだ30年だと意識を変えるのは困難か??

売上高(マネー)で世の中を見ている限り変わらないのかな?

投稿: kazu | 2018年8月31日 (金) 14時05分

こんにちは

猛暑の熱もためて寒くなったら利用できる「熱バッテリー」爆誕! フリーエネルギーにも劇的進展か!?(MIT研究)
https://tocana.jp/2018/08/post_17923_entry.html

日本の科学者は何をしているのか??

1956年(昭和31年)原子力委員長の正力松太郎の要請で原子力委員になる。しかし湯川は、正力の原子炉を外国から購入してでも5年目までには実用的な原子力発電所を建設するという持論に対して、湯川は基礎研究を省略して原発建設に急ぐことは将来に禍根を残すことになると反発、1日で委員を辞めようとしたが森一久らになだめられ踏み止まった。しかしその後も対立は深まり、結局体調不良を理由に翌年には在任1年3か月で辞任した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B9%AF%E5%B7%9D%E7%A7%80%E6%A8%B9

昔の学者は先見性があったのですね。後始末はどうするのか??

投稿: kazu | 2018年8月31日 (金) 23時37分

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