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2018年7月 3日 (火)

藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2018年7月4日 市民経済の時代の常識

市民経済の時代の常識

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コメント

時代に遅れないように、勉強したいので。
よろしくお願いいたします。

投稿: 中山和幸 | 2018年7月 3日 (火) 15時58分

こんにちは

ブロックチェーン技術で「嘘がつけない世界」が来る。水晶の様に透き通った世界。

あらゆる物をデータとして電気信号に変換する必要が在ると思いますが、変換するためのセンサーや精度の問題が出てくる。
普通の生活では目にする事は無いと思いますが、精密測定の世界では精度の問題は結構大変な問題です。
例えば長さ、周波数、重さ、明るさ、放射能・・・色々な物理検証を電気信号に変換しないとトレーサビリティーが成り立たない。

昭和の頃は日本に1台在る標準原器と比較するために子原器を運ばなくては成らない。
輸送中の振動や温度変化でも狂ってしまう。
そんな世界が精密測定の世界で、精度が低くても問題ない世界の中で暮らしているのが現実です。

ですが今では光ファイバーで標準原器と比較でき精度の証明が受けられる様に成っています。
何故か工業試験所に普及していない謎が在るのですが、担当者の世代交代で重要性を理解していないのが原因のようです。
実証試験の時に多少関わっていましたので光ファイバーを使った精度の証明を受けられる凄さを実感しております。

市販の測定器だけの100倍の精度はGPSで実現可能ですが、光ファイバーを使うと更に1000倍の精度が実現できます。
工業試験所は測定器単体で試験している所が多いですが小規模企業で高精度センサーを作っている所は光ファイバーで毎週の様に標準原器と比較しております。大企業は研究所だけ?かな??

工業製品を高品質にする基本インフラが日本に在るのに活用されていないのが残念です。

ソリューションであれ何であれ世界最高水準の「ものつくり」のインフラは日本に存在します。

世界各国に同様の施設は在りますが日本は常に最高レベル。ソフトウエアよりもハードウエアでの世界貢献の方が日本に向いているようにも感じます。

投稿: kazu | 2018年7月 3日 (火) 22時46分

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