2018年6月時事解説・時局分析|藤原直哉理事長(第33回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会)
第33回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会藤原直哉理事長の時事解説・時局分析の音声・レジュメをお届けします。
◎レジュメ
(1)朝鮮半島和解と中東の危機
・朝鮮半島はこれからどうなるのか
・日本はこれからどうなるのか
・中東で何が起きようとしているのか
・米国が世界から帰って行った後のユーラシアと日本の針路
(2)広がる金融危機
・FRBの激しい利上げと米国の貿易戦争で危機が加速
・新興国クラッシュの次に起きること
・貿易戦争はまだ決着が見えない。来月から日米通商交渉
・世界のバブル崩壊と崩壊後の世界
(3)世界の体制の大峠
・「神と学の大戦い」が頂点に
・新しい技術と新しい宇宙観が世界の体制を抜本的に変える
・いまからやっておくべきこと
ご参加くださった皆さま、ありがとうございました!
◆認定NPO法人日本再生プログラム推進フォーラム(NSP)は、NSP会員の皆さまからいただきました年会費・ご寄付を原資にアーカイブづくりをしています。ありがとうございます。
◆第15期時局ならびに日本再生戦略講演会開催日程
2015年より毎月1回(1・7・10 月以外)、日本再生の総合戦略について時事の動きと日本再生戦略を照らし合わせながら講演と検討会を定期的に開催しております。
会場|JR東京駅・有楽町駅周辺、時間|10:30~17:00
プログラム|午前の部:時事解説・時局分析(藤原理事長)、午後の部:各担当理事・監事テーマ
・7月21日(土)NSPフォーラム2018健康立国を実現するために私たちができること
ゲスト|高田宏臣さん(高田造園設計事務所代表取締役)
・8月18日(土)ゲスト|天明茂さん、担当|佐藤理事
・9月22日(土)三上理事
◆各回申し込み&詳細◆
決定次第、こちらのwebサイト内「イベント」ページにて公開したします。
世の中の変化の中で、ご自身でどう動いていくのか、仲間とどこへ向かっていくのか、NSPとしてどのような活動を目指していくのか、 1日を通して、考え、気づき、未来を創る場をご一緒しませんか。
初めての方もお久しぶりの方も大歓迎です!
毎回多くの皆さまとご一緒できますことを理事・監事・事務局一同、心から愉しみにしております♪
藤原直哉
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コメント
こんにちは
日銀の決算書は凄い内容ですね。
誰が何を言っても直近の経済実態を鮮明に写しだしている。
「金で治める」時代では決算書が真実を見るのには最適なのですね。
神と学との戦い。と言う話で、世の変わり目には多くの人が死ぬ。とも解釈できる話が在ったと思いますが、歩きスマホの話?
先日も歩きスマホで消防車・救急車を止めている団体を見かけましたが、スマホの中は仮想空間。
ならば意識は仮想空間にあるので現実世界には無い。現実世界で何が起きていても関係ないので救急車を止める。
現実世界に意識が無いのは死者も同じ。
沢山の人が死人と同じ意識状態なら歩きスマホの状況も理解できます。
アメリカは製造業を捨て今の現実が有り、日本の未来は製造業?とは皮肉ですね。
ソフトウエア、ハードウエアの両方が無いと今の製造業は成り立ちませんが、ハードウエアは軽く扱われますね。
何でも制御ソフトで性能が決まってくる。ミサイルから自動車まで同じ構図。
ソフトウエアはパソコン1台で起業できますが、ハードウエアになると工作機械や測定器等々ハードルが高い。
方や性能はソフトで決まるので価格は叩かれる。無理難題を押しつけられる。
(ソフトは誤魔化すのにも都合が良い)
この辺りの人の弱さが新幹線の台車とか表に出てくる訳です。
未来は何事においても神に誓って正直な仕事を求められるのでしょう。
投稿: kazu | 2018年6月23日 (土) 21時47分
こんにちは
インピーダンス
http://www.kddi.com/yogo/ICT%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%81%A8%E7%92%B0%E5%A2%83/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B9.html
電圧と電流と言われても良く判らない人も居ると思います。インピーダンスって何の事??
電気には時間と共に電圧(V)が変化する交流と変化しない直流があります。
電気の流れを邪魔する抵抗は交流でも直流でも同じ働きをしますが、他にもコイル、コンデンサーと言う基本的な電気回路部品があります。
コイルは直流には抵抗が少なく交流では抵抗が大きい。コンデンサーは直流では無限大の抵抗で交流は抵抗が低くなる。
この基本要素を組み合わせると交流では周波数によって抵抗が少ない組み合わせでも、周波数が違うと抵抗が大きくなる現象が起きます。
この現象を利用したのがラジオやテレビ(アナログ)でAの放送局は945Khzとか1242Khzと言う周波数の違いで選局できる訳です。
直流は基本的に電線から外に出る事はありませんし、情報を載せるには電気を流すか止めるかの変化しか出来ません(デジタル)
音も光も交流で周波数を持っています。
ラジオを聞くのに選局する(周波数を合わせる)のと、天の意思を聞く為に努力する(周波数を合わせる努力)のが似た概念なので「インピーダンス」と言う言葉が出てきたのだと思います。
アマチュア無線でもしていれば簡単な話なのですが、電気回路に関係ない人には何の話か?と成ると思います。
努力しないと天の意思が判らない。と言う意味なら実に的確な表現です。
投稿: kazu | 2018年6月24日 (日) 14時30分
経済アナリストの藤原さんに聞きたい。イスラエルの産業技術っていかほどのものなんでしょうか?安倍一味が日イスラエル共同事業として技術開発をやろうとしていることはご存知ですか?なぜイスラエルと組むんでしょうか?世界一の悪玉じゃないですか
http://www.meti.go.jp/meti_lib/report/H28FY/000339.pdf
投稿: 紫陽花 | 2018年7月 1日 (日) 22時09分
コイルやコンデンサーでは交流においても周波数と特性による抵抗値があるということですね。 私も無線を運用していました。アンテナ調整が悪いと、送信機に出力が戻ってきてしまい終段増幅装置を痛めるとよく聞いた。 位相が合致することも必要でしょうか。
広い意味でのインピーダンス、リアクタンスということになるが、半導体に比べ真空管のほうがそういう意味では融通がきいた。 調整不良で打ち消し合ってみたり、送信電力ではないが、さばけないという状況が、わざと作られているところがあると思いますね。 コップを使った科学番組なんかでも共鳴周波数ということで使われていました。
試験にでる英単語ではないが、それの意味がわからないと文全体の意味の把握が困難になる高度に抽象的な意味を持つ単語が重要であるという名言があるが、そういうキーワードを操作してみたり、事のはじめに変な干渉をするなど、高等な暴力は気づかれにくく、被害者からすれば6月のビデオで藤原さんの発言のように、不良債権化してしまう。 不良債権のご発言はビッグデータについてだったが、知的財産の一つだから類似点、共鳴するものがあった。
アングロサクソンだけか不明だが、悪知恵は、普通の感覚での見通しを今書いたような手段で、不良債権化させる工作勢力群がぬけぬけとし続けているところでもあるのだろう。
kazuさんや藤原さんがインピーダンスということだから、変な回路を考えついた。 素直に電流などの調整で抵抗値をかけるというより、とあるモジュール内で不共鳴を起こしまくり、外から見れば高抵抗だが、内部では足の引っ張り合い、打ち消し合いやらでエネルギーがうなりを上げ、熱ばかりやたらに発生する異様なモジュールが、困った構造によく似ている。 入力電力の性質を変えても、それに応じた変な応答が用意されている、単なる熱発生の例えば電熱線ではなく、しかも外部に部品の不調や故障、火災まで起こしうる異常なフィードバックまで返す、異常なモジュール。
投稿: mk | 2018年7月 2日 (月) 20時37分