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2018年2月 6日 (火)

藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2018年2月7日 仕事ができる人の時代になる

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コメント

こんにちは

特殊な測定器の設計?そんな事ばかりしてきましたから他人事とは思えませんね。

加工屋さんに出向いて相談するのですが今現在の状況としては図面の格好はしているのですが、精度が非常に厳しい所が何カ所か有り測定できるのか??
厳しい精度は良いのですが温度変化で組み立てが出来るのか?
そんな図面が非常に目に付きます。

おおよその見当は付きますが上場企業の三次下請け?
二次下けが仕様と概略設計をして実際の部品図は三次下請け。と言う格好なのかな?
そんな物で組み立ては出来ませんからヤスリで削ってみたり無理矢理に形を仕上げる事になると思います。

高精度な加工品が最終的には手工芸品のレベルになる訳です。
今時の製品はソフトウエアが必ず絡みますのでソフトで辻褄を合わせる。
デジタル時代ですから本当の測定値なんて判る訳が無い状態でもカタログスペックは超一流となる訳です。

10cmの鉄の棒で1度の温度変化で髪の毛1本伸び縮みするのですが、余り理解されません。
調整しようと測定器に近づくと測定値が暴れ出す(急速に変化する)そう言う経験は何度もありますので痛感しています。
測定機メーカーの裏話も偶然に目撃しましたし部品の納入業者の実態も耳に入ってきます。

総合すると「何をしているの?」と言うのが今の製造業の実態では無いでしょうか?

実際には必要ない(本当なのか判らない)数字が一人歩きしているのですが現実的には、そんな数字まで必要ないのが現状です。

ブロックチェーン技術が普及してくると現場以外は必要なくなります。

ペットボトルのお茶が実際には下請けが製造していて不当値引きをしていたニュースがありましたが、ブロックチェーンで食品トレーサビリティーが確立するとコンビニブランドのお茶は下請けが供給した方が両方とも儲けが出ます。

必要なのは製造の現場と販売の現場。
問屋とか卸しとかが存在できるのは製造の現場で大量生産した物を全量買い取って居る場合だけでしょう。
言い換えれば「資金の分担」を担える所だけが卸になれる。

ブロックチェーンが普通になって来ても仕事が出来る様に進んで現場の仕事をする(覚える)事は非常に重要な話になると思います。

投稿: kazu | 2018年2月 6日 (火) 22時26分

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