2017年8月時事解説・時局分析 藤原直哉理事長(第25回 NSP時局ならびに日本再生戦略講演会
「働き方改革と人と組織のあり方」第25回 NSP時局ならびに日本再生戦略講演会 午前の部
藤原直哉理事長の時事解説・時局分析の音声をお届けします。(01:55:27)
◆レジュメ◆
安倍内閣の行方
・9月臨時国会冒頭解散説
・政界再編の行方
・どこまでスキャンダルが広がるか
北朝鮮危機
・朝鮮戦争はまだ終わっていない。北朝鮮の真意
・もはや地球上に金融屋・戦争屋が跋扈できる場所はない
・トランプは何を狙っているのか
バブル崩壊と経済の行方
・世界が金融引き締めに入りつつある
・トランプの米国で政府閉鎖の可能性
・バブルが崩壊すると日本と世界はどうなるか
今後の方針
・混沌化する世界のなかで日本の道を拓く
・民政自治で日本を立て直すしかない
・未来が産まれる場所は昔も今も「たまり場」
藤原理事長の講演をより立体的に Google Earth を使いながら。
午後の部「働き方改革と人と組織のあり方」(講師:小林富佐子さん)の様子は、後日アーカイブに公開予定です。
ご参加くださった皆さま、ありがとうございました!
◆認定NPO法人日本再生プログラム推進フォーラム(NSP)は、NSP会員の皆さまからいただきました年会費・ご寄付を原資にアーカイブづくりをしています。ありがとうございます。
私たちNSPでは、2015年より毎月1回、日本再生の総合戦略について時事の動きと日本再生戦略を照らし合わせながらの講演と検討会を開いています。
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コメント
今、日本がやるべきことは実効性のある少子化対策であると思う。
人口減少と高齢化を放置したままでは何をやっても砂上の楼閣となってしまいます。
国の基盤は人材であり人材は豊富な人口の中にある。
実効性ある少子化対策は子育て支援ではなく、義務教育の基礎学力を底上げすることを提案します。
少子化対策というと子育て支援が常識となっていますが、これでは子どもは増えません。
子をつくる最大の障害が18歳以上の教育費ですから、大学に行かずとも自立できるメカニズムをつくる必要があります。そのためには基礎学力を充実させることが不可欠と思います。
投稿: 小島眞人 | 2017年8月20日 (日) 22時19分
http://tanakanews.com/170821bannon.htm
投稿: ふにょり〜でる | 2017年8月22日 (火) 22時08分