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2017年5月 9日 (火)

藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2017年5月10日 常識を変えないと幸せにはならない

常識を変えないと幸せにはならない

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コメント

より大多数にとって適正な社会は、貨幣資本主義でないのではないのでしょうか。


私は、あらゆる社会問題の解決と、人類が進むべき道を模索してきましたが、現段階で可能性の高い、しかも政治的関与のより少ない、しかもできるだけシンプルな問題解決法はこうなのでは?と考えています。
 

未来の発見を含めて、身の回り品以外は全てをパブリック・ドメイン化すればあらゆる利害衝突はなくなるのではないのでしょうか。 そして、これは決して社会の共産主義化ではないことも、独裁体制でないことも、制約が”パブリック・ドメイン化”のみなのでご理解いただけることでしょう。


国家というしばりや民族というというしばりに囚われた、第一人生の大半を、大局的見地で論理破綻が明らかなカネの算段に費やさねばならないような意味のない人生から解放されるメリットは計り知れないことでしょう。


また、無意味な労働からの解放や最低限の法律:例えば、環境を汚さない、人を傷つけない等:を守ればよい等、個人の限られた人生時間を、できるだけ当人の自由にすることが実現することも勘案すると、それは個人目線では、究極の民主主義でもあることでしょう。

また、そうすることで、商品は真に需要者の要求に答えうるものへと変わっていくのも類推できます。


土台をそうするだけで、あとは社会の再構築がより問題なく、速やかに行われ、しかもそれが、人類が本来目指すべき方向とパラレルであると信じています。


と、これは、結局理想で、人間が個々人の持つ”我欲”との対立で常に追いやられてきた事も理解しているつもりです。


で、最後に、一つ気になるのは、フクイチ禍に代表される原子力問題の深刻化です。 もちろん、私見ですが、残念ながら放射能問題は日本だけでなく、世界の終末が予見できそうなくらいの次元なのでは?と、大変憂慮しています。 藤原さんも最近、あまりこの話題に触れない点が気になるところでもあります。

投稿: nomoneyworld | 2017年5月 9日 (火) 19時00分

1 福祉の行き詰まり援助疲れから、市場原理主義で立て直し
2 お金と競争の原理のみでやり過ぎて現状
3 数字の上で市場原理は合理的
4 効率的だから利益が出るのでそこに課税して歪みを治す
5 4を政治的にやったら保護主義と批判されるの?

6 都市は市民を自由にする。後は自由落下で老人ホームへ
7 (懲役数十年)で建てたマイホームは空き家
8 体内はほとんど自動的に進行 これをモデルに
9 民に話し合う生活習慣を養ったら社会の中で自動的に解決

投稿: 論客 | 2017年5月10日 (水) 22時39分

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