« 藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2017年2月22日 リーマンショック前によく似ている | トップページ | 藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2017年3月1日 始まった平成の財閥解体 »

2017年2月21日 (火)

藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2017年2月22日 今年何ができるか

今年何ができるか

こちらからダウンロード
 

認定NPO日本再生プログラム推進フォーラムの公認たまり場

(株式会社)あえるば(旧社名 藤原事務所)のHPです。

毎週1回発行、ワールドレポート

毎月2回開催、新橋藤原学校

藤原直哉のツイッター

藤原直哉のフェイスブック

特定非営利活動法人日本再生プログラム推進フォーラム


Bn_kioku_300_280_2

|

« 藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2017年2月22日 リーマンショック前によく似ている | トップページ | 藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2017年3月1日 始まった平成の財閥解体 »

コメント

こんにちは

一瞬で崩壊する(金融)資産って資産と呼んで良い物なのか??
金融の仕組みは映画スライブやアンチロスチャイルドで勉強しましたが左脳の錯覚?
共産(社会)主義、資本主義もマネーを仲介するかの違いだけで基本的には奴隷制度。

憲法には奴隷的労働の禁止が在りますが、マネーを仲介させると生活の為にブラック企業でも働く。と言う考えに成る。
奴隷だから仕方が無い。と言う話と似ているな。
古代ギリシャの時代から奴隷という存在が在るのが西欧文明(左脳的)

ここ30年や200年の歴史が終わるのでは無く西欧文明の歴史が成り立たなくなる程の変化なのかも??

本日は頂いたスマホでネットラジオを聞きました。
検索に手間取ったのですが音声認識で一発検索。便利な反面凄く軽く感じました。
知識を得るのが簡単に成ると凄く安易に考えてしまう物なのかも。

苦労して失敗して痛い目に遭った事は随分昔の話でも体が覚えています。
知と識は違う。と言う話が在りまして「識」と言うのは体で覚えている。と言う意味があるそうです。頭だけの「知」腑に落ちる「識」。

簡単に情報が手に入っても会得するのは余計に困難な時代なのかも?

投稿: kazu | 2017年2月21日 (火) 23時23分

経済を思考するとき、あらゆる動機付けが”もうかるか”、”もうからないか”にあるのは明らかであり、その段階で藤原さんの言う、御用聞き云々は、その後の話でしょう。

すると、金融制度の崩壊はリーマンショックで終わっており、現在が延命治療でしかないなら、そこに、新たな’もうかる何か’を期待するのは無理ではないのでしょうか。

形が変わろうともそれが同じ土俵で、同じことをやりつづけるのであれば、全ては成り立たないのも目に見えています。

やはり、『大多数に消費を続けさせることでヒエラルキー社会を継続する』のはもはや、不可能であり、資本主義経済からの明瞭な変革をそこに指し示さなければ、多くの人々は戸惑うだけなのではないのでしょうか。


現在の人間の定義は、

生まれてから死ぬまで、その貴重な時間の大部分をカネの算段に費やし、自己子孫の将来を願って、富を蓄積することこそが、第一と、それが致命的欠陥をはらんだ幻想であるのに気づけず、すすんで環境破壊に協力している。
でしょう。


人間はどうして存在しているのか?、とか、私たちの真の目的は何であるのかを、客観的な科学的側面から導かれる事象などともあわせて考えなければならない時期なのではないのでしょうか。

投稿: nomoneyworld | 2017年2月22日 (水) 15時20分

【たんじゅん農 全国交流会 2月25、26日開催 於 神奈川・二宮町】

藤原さん、いつもありがとうございます。私は、2000年に㈱日立製作所の管理職を辞め(卒業)、個人事業主としてガーデナー(庭師)を営む者です。

藤原さんが仰るように「知って・行って・観て・会って」、転機にあたり自らの意思で行動を起こすことが重要です。ご自身の現在の職業やお立場が何であれ、『農と食』に関わることは何方の暮らしにも不可欠な分野だと思います。また、男性/女性を問わずそのスキルを身につければ、もれなく生活の質が向上しますし、その腕前を上げることは愉しみでもあります。

さて、以前にもご案内の通り、いよいよ今週末に題記の交流会が開催されます。

「たんじゅん農(炭素循環農法)」とは、一言でいえば「雑木林で大樹が育つ”自然のしくみ”を、畑や田んぼに応用する」自然栽培のひとつの方法。炭素資材と水捌けのよい土地さえあれば、無肥料で農薬にも頼らず美味しい野菜やお米が採れます。しかも、収量も一般的な慣行農法を上回る事例も出始めています。

まさか?? そんなことあり得ない?? ですか? 百聞は一見に如かず。2日目の26日には、実際の圃場参観もあります(必見!)。

尚、今回は6年ぶりの全国交流会ですから、各地の実践者の方たちが一斉に集い、それぞれの成果や課題を持ち寄って”それぞれの経験をお互いにシェアし、さらなる発展の具体的ヒントを掴む”絶好の機会となるはずです。

内容にご興味のある方なら、何方でもご参加戴けます。また、たんじゅん農の仲間には、根っからの農家の方よりも”自然のしくみに惹かれた転職組”や”半農半X志向の方”が非常に多いことも特色です。私のような家庭菜園愛好家も、多数ご参集と思います。

本件、開催案内の詳細は下記のウェブサイト『たんじゅん農を楽しむ広場』をご参照下さい。
http://tanjun0.net/?p=2718

たんじゅん農の解説には、こちらのアニメがおススメです。『炭素循環農法とは?(株式会社 いかす)』(アニメーション:1分35秒)
https://www.youtube.com/watch?v=NHdCDKyP6w8

テラシエラ 山本 太一朗

投稿: 山本 太一朗 | 2017年2月22日 (水) 19時43分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2017年2月22日 リーマンショック前によく似ている | トップページ | 藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2017年3月1日 始まった平成の財閥解体 »