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投稿者 Naoya Fujiwara 時刻 16時56分 リーダーシップ | 固定リンク Tweet
こんにちは
技って学問と違って分かれていませんから学問として分かれている様々な分野の勉強が必要に成ります。
私の場合は精密機械設計から電子機器設計に仕事の主軸が変わりましたが、機械設計の頃でも簡単な電子機器の設計を行っていたので移行できました。 機械設計だけでも加工、組み立ての知識は必要ですが市販品の調査能力や部品の仕上げ評価(塗装、メッキ)の知識も必要です。 メッキでは随分と泣かされましたが、御蔭で全てのメッキ工程の何処を手抜きすると仕上がりの何処に現れるか解る様に成りました。
加工に関してはオモチャの加工機を買って何が必要かを勉強しました。 図面を書きながら加工屋さんに切削工具の有無を確かめたりしないと非常に高い物に成ってしまいます。 大企業は購買が無理矢理にでも安くするので勉強には成りません。安くしたいなら安く出来る設計をするべきなのです。
加工屋の持っている機械・設備でも得手不得手がありますので良く確認しないと高く成ります。 こんな調子ですから自然と横の繋がりが出来て行き不得意な物が在ると情報交換。 結果として気がつくと20年とかのつきあいに成っています。
職人を目指すなら場数を熟す。エンジニア(設計)を目指すなら昔の技術の勉強が非常に為になります。
ニコンのリストラの話が在りましたが、日本に光学技術が入った頃から作っている物は大して変わって居ません。(大正末期だったかな) フィルムからイメージセンサーに変わった程度でしょうか? 他の分野では変化が在るのか?ソフトウエアと言う分野が増えた程度?
戦前の技術を使うと変わった物が出来ますよ。(今だから生きる技術が沢山在ります)
投稿: kazu | 2016年12月29日 (木) 00時32分
作家の草原克芳さんに紹介されて辿りつきました。 結局、宇宙の解釈も日進月歩ということですね。
投稿: 根保孝栄・石塚邦男 | 2016年12月29日 (木) 16時34分
藤原先生 ほかの皆様今年もいろいろお世話になりました 来年もよろしくお願いいたします。よいお年をお迎えくださいませ
投稿: nakaokazuko | 2016年12月30日 (金) 04時32分
藤原直哉先生、今年も本当にありがとうございました。 このラジオは2008年くらいから毎週必ず聞いています。 当時小学生だった私の娘は高校生になりました。その間 先生が放送を休んだことは1回もありませんでした。 どんなに風邪でも必ず放送があるので本当につよい魂の持主だなと思います。
先生のワールドレポートは直観力を駆使して書いているので、後から自分で読み直して「ああ、そうだったのか!」と気づく事があるというお話が今年一番びっくりしました。
来年のキーワードは立志なので、私も直観力を磨きつつ、がんばりたいと思います。先生お体に気をつけてどうぞよいお年をお迎えくださいませ。
PS
ベンジャミンさんの12/29日情報です。
天皇家に近い右翼筋と現内閣補佐官の両方から同じ内容の情報をもらっているそうです。国際裁判所の判事であり、皇太子の奥様のお父さんでもある小和田恒氏がスイスで軟禁されているとのこと。
彼は日清戦争の賠償金債権を換金しようとして逮捕された模様。この手の債権は天皇陛下しか換金できないルールになっているそうです。
小和田氏がなぜ換金しようとしたのかというと、小泉元総理が外務省の資金で株に投資して失敗したので、この穴埋めに使おうとしていたようです。
小和田氏は三極委員会のメンバーでデビッドロックフェラーのエージェントだそうです。そして現在おこっている金融戦争において日本人の大物としてはじめて逮捕された事例だとベンジャミンさんは認識しているとのことです。
https://youtu.be/TAembmEvCdU?list=PLGMVFUrW3GJbzbdnkG4_fM9cfcCXRKo6N 2017年はかなりの変化が起こりそうですね。
投稿: 鷹 | 2016年12月30日 (金) 18時15分
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こんにちは
技って学問と違って分かれていませんから学問として分かれている様々な分野の勉強が必要に成ります。
私の場合は精密機械設計から電子機器設計に仕事の主軸が変わりましたが、機械設計の頃でも簡単な電子機器の設計を行っていたので移行できました。
機械設計だけでも加工、組み立ての知識は必要ですが市販品の調査能力や部品の仕上げ評価(塗装、メッキ)の知識も必要です。
メッキでは随分と泣かされましたが、御蔭で全てのメッキ工程の何処を手抜きすると仕上がりの何処に現れるか解る様に成りました。
加工に関してはオモチャの加工機を買って何が必要かを勉強しました。
図面を書きながら加工屋さんに切削工具の有無を確かめたりしないと非常に高い物に成ってしまいます。
大企業は購買が無理矢理にでも安くするので勉強には成りません。安くしたいなら安く出来る設計をするべきなのです。
加工屋の持っている機械・設備でも得手不得手がありますので良く確認しないと高く成ります。
こんな調子ですから自然と横の繋がりが出来て行き不得意な物が在ると情報交換。
結果として気がつくと20年とかのつきあいに成っています。
職人を目指すなら場数を熟す。エンジニア(設計)を目指すなら昔の技術の勉強が非常に為になります。
ニコンのリストラの話が在りましたが、日本に光学技術が入った頃から作っている物は大して変わって居ません。(大正末期だったかな)
フィルムからイメージセンサーに変わった程度でしょうか?
他の分野では変化が在るのか?ソフトウエアと言う分野が増えた程度?
戦前の技術を使うと変わった物が出来ますよ。(今だから生きる技術が沢山在ります)
投稿: kazu | 2016年12月29日 (木) 00時32分
作家の草原克芳さんに紹介されて辿りつきました。
結局、宇宙の解釈も日進月歩ということですね。
投稿: 根保孝栄・石塚邦男 | 2016年12月29日 (木) 16時34分
藤原先生 ほかの皆様今年もいろいろお世話になりました 来年もよろしくお願いいたします。よいお年をお迎えくださいませ
投稿: nakaokazuko | 2016年12月30日 (金) 04時32分
藤原直哉先生、今年も本当にありがとうございました。
このラジオは2008年くらいから毎週必ず聞いています。
当時小学生だった私の娘は高校生になりました。その間
先生が放送を休んだことは1回もありませんでした。
どんなに風邪でも必ず放送があるので本当につよい魂の持主だなと思います。
先生のワールドレポートは直観力を駆使して書いているので、後から自分で読み直して「ああ、そうだったのか!」と気づく事があるというお話が今年一番びっくりしました。
来年のキーワードは立志なので、私も直観力を磨きつつ、がんばりたいと思います。先生お体に気をつけてどうぞよいお年をお迎えくださいませ。
PS
ベンジャミンさんの12/29日情報です。
天皇家に近い右翼筋と現内閣補佐官の両方から同じ内容の情報をもらっているそうです。国際裁判所の判事であり、皇太子の奥様のお父さんでもある小和田恒氏がスイスで軟禁されているとのこと。
彼は日清戦争の賠償金債権を換金しようとして逮捕された模様。この手の債権は天皇陛下しか換金できないルールになっているそうです。
小和田氏がなぜ換金しようとしたのかというと、小泉元総理が外務省の資金で株に投資して失敗したので、この穴埋めに使おうとしていたようです。
小和田氏は三極委員会のメンバーでデビッドロックフェラーのエージェントだそうです。そして現在おこっている金融戦争において日本人の大物としてはじめて逮捕された事例だとベンジャミンさんは認識しているとのことです。
https://youtu.be/TAembmEvCdU?list=PLGMVFUrW3GJbzbdnkG4_fM9cfcCXRKo6N
2017年はかなりの変化が起こりそうですね。
投稿: 鷹 | 2016年12月30日 (金) 18時15分