藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2016年5月25日 二番底は甘くない
二番底は甘くない
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コメント
こんにちは
投資の損益通算に関してですが、株式投資は除外した方が良いと思います。
東インド会社から株式会社が始まったと思いますが資本主義、植民地と株式投資から世界の不幸が始まっている様に思います。
中央から地方へ。ですから投資は地方の個別案件に直接投資した物に限り損益通算を認めれば資金の一極集中も解消できます。
具体的には地方銀行が窓口に成り事業者と投資家の橋渡しと資金管理を行い手数料を銀行の収益とする。
メガバンクは日銀と共倒れ?の雰囲気が在るようにも思いますが、地方銀行は貨幣経済の要として生活に必要になると思います。
投資分に関しては「単利」での返済。必要ならば銀行が「複利」での貸し付けを行えば良い。複利で金を借りて返済が出来るほどの経済状況が復活するのか??
農産物でも工場で生産された物でも減損するのが自然の法則。
金融だけが「複利」を継続できるのは断層を渡った後の世界では剰りにも不自然な気がします。
日本のベンチャーキャピタルも何件か伺った事が在りますが、資金回収期間が3年ほどでリターンが10倍程の案件ばかりを扱っていましたね。
委託研究などの公金とも絡めて研究開発型ベンチャーに投資と表では言っていますが、株式上場させて後は野となれ山となれ。
実話の中で仕事をしていましたので肌感覚で実感できました。
地方銀行なのか信用金庫なのか?解りませんが生活に直結している金融機関が投資の仲介をするのが良いと思います。
銀行は与信が出来ませんが、投資の仲介によって与信の感覚を取り戻せる効果も期待できます。
投稿: kazu | 2016年5月24日 (火) 22時35分
こんにちは
細胞レベルの3次元画像の撮影のニーズが研究現場で在るようです。
大阪府大、培養中の立体細胞を多方面から観察可能に
http://www.nikkan.co.jp/articles/view/00384340
私事ながら細胞レベルの3次元画像の撮影が可能な特許を取得して5年ほど放置されています。
他にも高性能電池の開発とかの記事が在りましたが、「サツマイモ電池」って高性能なんじゃ無いかな?
大学とか研究機関とか大企業とか以外の発明は無視してイノベーションとか言っている明治政府。
関ヶ原の戦いの仇討ちを明治維新で行ったそうですが、究極の二元論ですね。
自動運転自動車が次なる産業になると世界中が思っているようですが、事故の責任が不明瞭。(発言はタブーだとか)
重力制御飛行機でも量産すると3次元空間での危険回避が出来ますから安全性は飛躍的に高まります。地球性の空飛ぶ円盤(重力制御飛行機)も量産段階らしい。
技術を供与して頂いた方々共々、一元論の世界を実現する時なのかな?
投稿: kazu | 2016年5月26日 (木) 23時54分