藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2015年11月４日 沖縄の辺野古と宜野湾の問題
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コメント
こんにちは
金と鉄砲玉。この歴史は繰り返しているんですね。
竹内先生の日本史は面白かった。
https://www.youtube.com/watch?v=hAJ7sMUVrwg
４０分辺りからペリー来航の話ですが、日本人の対応が傑作。
地球外生命体が地球に来たら、日本人に対応させろ。と言われるのも無理は無い（笑
大学受験用の講義なので太平洋戦争で終わり。
ですが満州進出と製造業の海外進出は重なって見えましたね。
原爆投下と３．１１、首相がコロコロ変わる。帝国陸軍の思惑を優先した政治（戦争屋の政治）
不思議と同じ事をして同じ結果になっていますね。
今は帝国陸軍ではなくアメリカ、イスラエルの戦争屋でしょう。（３．１１のイスラエル医師団、最後まで居ましたね）
戦後に何が起きるのか？
ロケットの場合は技術者を当時のソ連とアメリカが奪い合い宇宙開発競争。
先端に爆弾を載せると大陸間弾道ミサイルと呼びます。
で、日本は遅れながらもＨ２ロケットを純国産開発。小惑星「イトカワ」から宇宙（地球外）物質を入手。
ハイビジョン・ビデオで月面撮影。（ＮＡＳＡが画像の公開をコントロール）
色々と優秀な実績があるのですが、アメリカの属国と言う外交が世の中を暗くしているのかな？
戦争ではスクラップ＆ビルドで需要を喚起出来ますが、もう戦争は起きないだろうし。
もう一つはエネルギーの変化。
日本列島改造計画は頓挫したのですが石炭から石油への設備投資で景気が何とか成っている。
今は電力の自由化。戦前も自由だったのですが戦時体制で今の電力９社の統合されたもので、電力の自由化で本当の戦後。と言えるのかも？
酒税、タバコ税も戦費調達の為に作られた物ですが。
マネーを先ず先に考えると上手く行く時代が終わる。（金で治めて金で潰す）
銀行の自己資本比率１０％で世の中が動いているのも不思議と言えば不思議。
地球全体が縄文時代の様に成るのが理想なのかな？
投稿: kazu | 2015年11月 3日 (火) 22時22分
安倍政権暴走のお蔭で、国民が勉強するようになりました。主婦の私も、政治経済に全く関心がなかったのですが、集団的自衛権強行採決以降なんであんなことになったか？と毎日のように考えています。テレビや新聞を見ても支配者側向けのメッセ―ジしか伝わって来ません。そんな理由でネットの藤原先生のところにたどり着きました。911、311もヤラセと分かりました。本当に世界中が危機的状況ですが、まだ希望を棄てるべきではありません。沖縄の人々にも頑張ってほしいです。人を殺してナンボの戦争屋が跋扈する時代を早く終わらせたいものです。そのためにも、出来るだけ政治参加したいです。選挙にも必ず行きたいです。いつも希望の持てるお話をお聞かせ下さり有難うございます。
投稿: 永田 | 2015年11月 8日 (日) 08時03分