藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2015年８月５日 本物の安全保障
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コメント
こんにちは
安全保障ですか？
人が考える事は昔からの例がありますから「戦わない」と言うことを実現するために努力するのが最良なのでは？
人間と言う動物は群れを作って生活する動物です。
飢餓状態とか異常事態の時意外は戦いを好まない動物じゃないかな？
スタクス・ネット。って最近は聞かなくなりましたが、どうなっているのでしょうね？
産業用コンピュータ・ウィルスの一般名称？
原発、飛行機、自動車などなど全てコンピュータ制御ですから、最新鋭武器もコンピュータ制御。
インベーダゲームと言うのが昔ありましたが、ソフトウエアの容量は４Ｋバイト程度だったと記憶しています。
今の自動車にはワンチップマイコンと言うものが５０個ほど搭載されているそうですが、１個で４Ｋバイト程度のメモリーを持っています。
ですが、実際に使っているのは１Ｋバイト程度じゃないかな？
３Ｋ×５０＝１５０Ｋバイトのメモリーが好き勝手に使える。ソフトの書き換えは電気制御で行います。
インベーダゲームの４０倍弱の制御が出来るわけです。
原発や飛行機には部品としての装置にワンチップマイコンが使われていますから、相当凄いメモリーが自由に使えると考えたほうがよさそうですね。
原発の温度計１本でも３個ほどのマイコンを使っています。
事故を起こさずに原発を運転するのは容易なことではないのです。
当然対策は採っていますが、新製品を導入した場合のテストが出来ているのか？？
福島原発ではイスラエルのマグナＢＳＰと言う会社が日本の全原発に自社の監視カメラを納入した。と会社案内に書いていました。
イスラエル。。。色々と話題を提供していただける国ですが、監視カメラって独自規格が多いのでテストするのも困難で、メモリーも最初から沢山積んでいるので、スタクスネットが紛れ込んでいても発見は困難だろうな。
そんな物を原発の制御系に接続したら？実際とは全く別な表示をするような事も簡単に出来ますね。
インベーダーゲームが４Ｋバイト、監視カメラは最低でも４メガ・バイトは必要でしょう。
１０００倍ですね。
技術的な視点から見ると、安全を確保することはコンピュータを使わないこと。と言える時代でもあります。
そんな世界が実現できるか？
投稿: kazu | 2015年8月 6日 (木) 00時38分