認定NPO日本再生プログラム推進フォーラム勉強会 「日本外交の現状と未来 - 対談」 衆議院議員 山口壯さん ・ 認定NPO日本再生プログラム推進フォーラム理事長 藤原直哉 2015年6月18日
認定NPO日本再生プログラム推進フォーラム勉強会
「日本外交の現状と未来 - 対談」
衆議院議員 山口壯さん ・ 認定NPO日本再生プログラム推進フォーラム理事長 藤原直哉
2015年6月18日
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コメント
こんにちは
イノベーションに関して何だか違和感があります。
カーボン・ナノチュウブ電線の話は、イノベーションではなく産業化の話だと思います。
イノベーションと言う言葉が使われてから適切な日本語訳を聞いたことが在りませんが、物を作っている現場の感覚では世間でイノベーションと言われている話は全て産業化の問題に思えます。
本来の意味としても産業化への問題解決の意味で使われているのでは?と感じます。
新しい物が世の中に現れる時は「人に説明できない」状態が長く続き、説明するための試作を経て理解して貰える様になります。
日本では小規模・零細企業や個人からしか世の中を変える製品は生まれていないと思います。
(大企業になってもパイオニア精神を保ったところは在りました(過去形))
80年代の様々な新製品も元は企業の中の「闇研究」が発端で、個人の強い思いから生まれてきた。
例外的には個人の思いを具現化した「携帯音楽プレーヤー」が在りますが、技術者ではなく経営者「個人」であった。
産業化の問題であれば上場企業の内部留保で行えばよい話ですが、そこまでの根性がある経営者は居ないのかな?
最近の補助金や委託研究で成果が出ない理由は、極めて明確で一時審査で「事業の遂行能力が在る事」と言う審査項目があることです。
要するに「金持っているの?」と言うことなのです。
金を持っていないと技術的に優れたものでも審査されない仕組みにあるわけです。
技術的な優劣を見極める人材も居ないでしょうし。
投資銀行では何処を重点的に投資するのか?
試作する金も無く埋もれている発明は沢山在ると思いますよ。
産業化のためのイノベーション(人に説明できる案件)は当面の投資先でしょうが、20年もすれば陳腐化した産業になるわけです。
政府の予算も先が見えませんから、上場企業には補助金等は一切出さない方針が再生へ繋がるように思います。
補助金を貰った小企業は確実に経営力を失っています。
作文やディベートは上手になりますが、物は出来ない。
昨日は参加の予定でしたが、仕事のポカミスで納期も変わらずなので大変です(笑
「イノベーションの定義を明確に」する事が重要な戦略になるように思いますので、コメントさせて頂きました。
投稿: kazu | 2015年6月20日 (土) 00時47分