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2015年6月23日 (火)

藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2015年6月24日 企業犯罪を犯す組織文化

企業犯罪を犯す組織文化

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コメント

こんにちは

依存文化の企業の話を聞いていると、奴隷使いと奴隷の関係性の話に聞こえますね。
多少の違いはあるのでしょうが本筋では同じじゃないでしょうか?

西欧文明の歴史は古代ギリシャから。
当時から奴隷が居たことは明白です。

20年ほど前でしょうか?アメリカ流の経営が素晴らしいと言って小規模企業でも勉強していた経営者が居ましたが、昨今の閉塞感は西欧文明に過剰適応して出来上がったのもではないかと感じます。

環境に過剰適応すれば、環境が変わった時が存続に関わる大事件で、安部内閣や株式市場等を見ていると、存続を掛けた攻防戦??

日本語は豊かな表現が特徴の言葉ですから、色々言っても本質を突き詰めると案外簡単な結論に達するように感じます。

西欧文明の特徴として莫大なエネルギー(マネーも含め)を使って人間の英知(学問)を結集して世の中を運営する。

自然との共生とは対極の側面が在るように思います。

予言の書に出てくる「神と学の力比べ」の真っ最中??

予言の書の本意は判りませんが、何とも不思議なものが世の中に存在しているものですね。

結果が出た後の事は書かれていないそうで、人間が作って行く事に成るのでしょうが、西欧文明の雰囲気が残ると破綻するのでしょうね。

西欧文明=大陸の常識、自然との共生=島国の常識。

そんな感じもします。

日本と言う国は「奴隷」と言う文化が在ったのかな??
社会的役割で多くの人が嫌うことを行う人は居たのでしょうが、経済的に恵まれたり何らかの見返りが在った話しか聞いたことが在りません。

明治維新と70年ほど前に大陸の常識が日本に入り込んできた様に思えるのですが如何でしょうか?

満州が本国を殖民地化しようと色々と暗躍している?
植民地化って西欧文明の根本ですから。それ以外に何があるの??

仕事のポカミスも何とかカバー出来て一安心。

投稿: kazu | 2015年6月25日 (木) 01時51分

こんにちは

急ぎの仕事も予定より早く終わり梱包作業をしていますが、ダンボールが無いのです。

宅急便(ヤマト運輸:商標)の料金体系は箱の縦横高さの合計と重量で変わってきます。日本郵政は重量の制限はありません。(箱の限界まで?)

仕入れで使った箱を利用すると、料金が1ランク上がってしまう。
大抵の物は60、80cmサイズなのですが、送られてくる箱のサイズは63cm82cm等々ほんの少しだけ大きい。

昔は多めに見てもらっていたのですが、最近では画像計測で1mm単位で全ての荷物を検査し、少しでも大きいと担当ドライバーや取次ぎコンビニにペナルティーが科せられるとか?

この計測装置は1セット1000万ほどじゃないかな?

宅急便と言う新たなビジネスモデルを創造したときの企業文化や精神は飾りになっているようです。

元銀行員の社長の会社。と言う話は時々聞きますが、その後成長した。と言う話は在るのかな??

経営が出来ないのなら与信も出来ないのでしょう。金が貸せない金貸し(銀行)が存在しているのも理解できます。

で、荷物のほうは段ボール箱を切ってサイズを小さくして送ります。

こうするとダンボールの強度が無くなって再利用できなくなるのですが、資本主義では再利用(リ・ユース)は経済の敵ですから。

再利用が一番エネルギーを使わず(CO2を出さず)「もったいない」の精神でもあるのですが、捨ててエネルギーを掛けて資源として使う「リ・サイクル」が流行のようですね。

ダンボールを再利用することで、箱に書いてある企業名の宣伝にも成るのに。

想像力が乏しいと奇妙なことをしているものです。

大量を荷物を出すところでは箱の製造コストを優先して送料も安く引き受けていると思うのですが。

宅急便って何故始まったの??

投稿: kazu | 2015年6月28日 (日) 12時00分

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