対談 地方から始まる日本再生-社会政策から人財開発の時代へ- 2015年1月21日 埼玉県知事 上田清司さん vs 認定NPO日本再生プログラム推進フォーラム理事長 藤原直哉
対談 地方から始まる日本再生-社会政策から人財開発の時代へ-
埼玉県知事 上田清司さん vs 認定NPOに日本再生プログラム推進フォーラム理事長 藤原直哉
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コメント
こんにちは
上田知事の話は「なるほど当然の話」と誰しも思うのでしょうが、実行して成果が出てきている所が凄いですね。
思うだけなら誰でも出来る。
言うだけなら子供でも出来る。
実行するなら根性で出来る。
成果を出せる事は凄い事です。
社会政策コストの話が在りましたが、日本は諸外国と比べてインフラコストが凄く高いです。
一応・製造業を生業にしていますと「中国じゃ、この値段で出来るぞ」何て話が一時期流行りました。
「では中国で作ってら良いでしょ」と直ぐに対応した事もあり一時期の流行で収まりましたが、電気、通信、移動と購買力平価で見ても高いです。
インフラコストが高いため海外移転を決めた町工場も多数あります。
電気と石油。経済産業省の特別会計がインフラコストを高めている事は少し考えれば解る事。
電気はアメリカと比較しても3倍ですから、電車を使った移動にコストが掛かるのは当然の話。
インフラコストを含んで社会政策を行わなければ成らないので予算が沢山必要に成るのは自然の成り行き。
電力自由化の後では様子も違ってくるのか?
そんな金勘定の話より人間らしい快適な生活を実現する方が有意義ですね。
投稿: kazu | 2015年1月30日 (金) 22時10分