藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2015年1月21日 変化をリードするリーダーシップ
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コメント
富山県の先人で私が尊敬しているのは、富山地方鉄道と立山黒部アルペンルートの生みの親の佐伯宗義先生です。
偉大な事業家であり政治家でもあった。
「同年日本は連合国側の指示に基づき、電力事業再編成を実施した。
9電力会社はこの時に誕生したのだが、富山県内の水力発電所がすべて北陸電力の管轄になったかというとそうではなかった。
黒部川や庄川の発電事業が関西電力の手に渡ってしまったのだ。
この件について連合国側は、電力は発電された地域に属することが望ましいとの見解を出したが、
日本側では大量の電力を消費し、電源開発の資金も有する関東や関西地域に電源開発を委ねたほうが開発が迅速に進むという考えから、前に書いたような裁定を下してしまった。
当時は現在のような交付金制度さえなかった。何の見返りもなしに、貴重な水資源を失ってしまったのだ。
佐伯は、こうした状況に強い危機感を抱き、電力再編に立ち向かった。
「彼は徹底して中央集権を嫌い、地方自治の独立を唱えていました。
地域が自らの力で豊かになることが、国が豊かになることにつながるという信条でした。
電力再編では佐伯の主張は認められませんでしたが、彼はくじけず、自分の理想を地域交通と観光により実現しようとしたのです」」
「富山から拡がる交通革命」森口将之著p190~191の記載をもとに要約。
それなのに今や富山県は霞ヶ関の官僚の植民地。
北陸電力の志賀原発再稼働に向けた悪あがきも見苦しい限り。
自民党は佐伯宗義先生の偉業の上にあぐらをかいて利権の構造の上にあぐらをかいて威張り散らしているだけだ。
富山県内の大きな組織はもはや当初の高い地方自治の志を失い腐敗した。
富山県民は今こそ国から一方的に電源開発の権利を奪われた無念と先人の苦労と高い地方自治の志を思い出すべきだ。
投稿: 環日本海交流時代のロハスな都 | 2015年1月23日 (金) 09時52分
地元のボスも
富山ライトレールの敷設とか
「脱クルマ社会」を掲げるパーク&ライド方式(ローカル線の駐車場を整備し、
家から最寄り駅の駐車場まで車で行って、ローカル線で通勤する)の導入とか、
それなりにちゃんといいことをやってますよ。
でもねえ、私は森富山市長の本性はバブル期の地上げ屋だと思います。見るからにヤクザの若頭ですよ。
富山市では地上げ屋の親分が市長やってて、地上げ屋さんたちが生き残るために巧妙にカモフラージュしているんだと思います。
たしかに世の中、悪い奴が権力を維持するためにいいことをすることもある。
森富山市長って、若い頃にいろんな経験をして社会勉強をしたって言ってますけど、
いったいどんな「社会勉強」をしてきたのか怪しいもんですよ。
なんたって、英語学習のために「ゴッドファーザー」(アメリカのヤクザ映画)を何十回も見たそうですから。
県外の人たちは森富山市長のことを名君だと思ってるのかもしれませんが、
県民でないとわからない地元の空気というのがありまして、
暗く冷たいリーダーだと思います。
まあ、人間、向き不向きがありまして、
ハードの整備を一気に進めるには森富山市長のようなトップダウンの強権的なリーダーが向いているのかもしれません。
確かに森富山市長のビジネスの実績はスゴいのかもしれない。
しかしながら、富山外国語専門学校のニュージーランド地震のご遺族に対する市長の心ない言動といい、
まるで項羽か曹操のような陰険なリーダーの下では市民の心に安らぎがありません。
ハードの次はハートの時代です。
投稿: 環日本海交流時代のロハスな都 | 2015年1月23日 (金) 10時22分
たびたび失礼します。
ロハスの対極にあるのが今だけ金だけ自分だけの時代遅れの利権体質(広い意味で原発再稼働や沖縄の基地建設も含めた公共事業依存体質)と理解しています。
実はコテコテの自民党利権王国県富山県でも公共事業の入札不調が相次いでいます。
県発注工事昨年4~12月入札不調7.5%と高水準です。
近年急増した公共工事に対し建設業者の人手や機材が不足し、対応できないという構造的な課題が続いています。
そして今朝の地元新聞に、
「新県立近代美術館
業者不参加で入札不調
予定価格52億円設定見直し再入札へ」
という記事が載ってまして、
なんでも県発注工事の入札不調としては過去最大とのことです。
あんまり地元の土建屋さんたちの世界がどうなっているのかはよくわかりませんが、
きっとこれはセメント王国・土建王国富山県を揺るがす大事件なのではないでしょうか?
ひょっとしたら今ごろ自民党のボスもまっ青になっているかもしれません。
公共事業の入札不調は相次ぐは、
安倍内閣から新自由主義的な「農協改革」を迫られて地元の農協から反発をくらうは、自民党のセンセイ方も実はたいへんなのではないでしょうか?
自民党ではありますが、本気の農林族の富山県選出の山田俊男参議院議員が新自由主義勢力に対するストッパー役を果たすだろうと思います。
たしかに地域は衰退しています。
これまで公共事業が地元の若者の雇用の受け皿となってきたから、地域からの人口流出に歯止めをかけてこられたんだと思います。
しかしながら、その道はもう行き止まり。
既存の橋とかの修繕は必要だろうとは思いますが、従来の箱モノ行政の発想で大型の公共事業案件をドーンとぶち上げて地域経済を潤すというやり方はもう通用しないと思います。
県内各地に雇用創造協議会なるものが立ち上がってまして、
地域資源に磨きをかけた観光とか農林水産業の6次産業化とかでスモールビジネスを次々と立ち上げていこうという動きがあります。
スピンアウト研究会の方々とかにも是非雇用創造協議会の取り組みを参考にしていただければと思います。
まだまだ小さな動きで、ほんとこれからですが、そっちの方に本腰を入れて地道に取り組んでいくしかないと思います。
投稿: 環日本海交流時代のロハスな都 | 2015年1月24日 (土) 09時57分
こんにちは、環日本海交流時代のロハスな都さん。
私の田舎の情報が見られるとは思っても居ませんでした。
東京から富山を見ていると新時代を作る要素に恵まれていると思いますよ。
コーディネータも引っ張ってくると沢山居るような気がしますよ。
ライトレールは誰の発想??
http://oilpeak.exblog.jp/
この人じゃないかな??
政治は瓦解するので政治家の事を絡めて考えると見るものを誤る気がします。
京都で初の創生フォーラム、政府 地元主体の活性化を
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015012401001742.html
石破茂地方創生担当相は講演で「かつてのように公共事業で地方を支えるのは難しい。企業誘致も従来のようにはいかない」と指摘、国の支援を受け地元が主体的に創意工夫するよう求めた。
国には金は無いよ。と霞ヶ関文学表現で言っているのです。
数年前に富山の展示会に出品した関係で、財界や学会の方とも意見交換しましたが、チョット視点を変えるだけで良さそうですよ。
富山・藤原塾があれば日本再生の成功例の雛形になる素質、歴史、環境、資源は十分揃っています。
一例として農業用水路にマイクロ水力発電を設置し、光岡自動車に電気自動車を作ってもらう。(デコレーションは沢山会社があるし)
呉羽バスでも電気バス(路線バス)を作ってもらう。所有しないでカーシェアする。
これだけでも移動に掛かるエネルギーは初期投資だけ。メンテナンス要員を若手から育てる。
遠山郷と同様に地元の人間と、外の人間が組まないと可能性を見つけるのは大変なのかも。
一番大変なのは東京だと思いますよ。古い時代に固執した人々が集まってくるように感じます。
金がないと暮らせない所ですし、食料自給率は1%。下町のほうは何とかなりそうですが日本再生で最後に再生できるのか??と言う所に感じます。
投稿: kazu | 2015年1月25日 (日) 00時26分
「これは川じゃない滝だ」というご発言でひょっとして富山県ゆかりの方?と思ってましたが、やっぱりそうだったんですね。
そうなんですよ。
富山って上の方は古くさい利権の体質でガチガチなのですが、足元ではロハスな取り組みが広がっている不思議な所です。
はたして変われるものかどうか。
黒部川の電源開発とともに発展してきた宇奈月温泉で「でんき宇奈月プロジェクト」というのをやってます。
今朝の北日本新聞記事
「自然エネで温泉街振興
エネルギーの地産地消で、県内を代表する宇奈月温泉街の再生を目指している。
黒部川や温泉などを利用して生み出した電力を、まちづくりに生かす試みに挑戦。
黒部市や県建設業協会、黒部・宇奈月温泉観光局、富山国際大など産官学が連携し、研究に取り組んでいる。
スイスの国際山岳リゾート地ツェルマットをモデルとし、電気自動車を積極的に導入。
観光シーズンの温泉街で、電気小型コミュニティーバス「EMU(エミュー)」を定期運航し、訪れた客を楽しませているほか、電気自動車や電動アシスト自転車のレンタル事業も手掛ける。
温泉街周辺の自然の活用にも取り組む。
昨年から宇奈月温泉そばの防火用水を使った小水力発電に乗り出し、電力を同公民館の照明の一部に利用している。
年明けからは地元企業の駐車場で、未利用になっている温泉の熱によって雪を溶かす融雪装置を稼働させた。
温泉熱や地熱の活用方法については、国内の先進地を視察したり、講師を招いて勉強会を開くなどして、さらなる可能性を探っている。」
これはエネルギーの地産地消の実例として、かなりのレベルまで達していると思います。
私も2011年11月に宇奈月温泉で開催された
第2回全国小水力発電サミットin黒部
水が奏でるシンフォニー~小水力と省電力のコラボレーション
を傍聴してきました。
なんかもっと、こういうことをやってる事業者さんたちに、
北陸電力は志賀原発の再稼働を止めろ!と声を上げてもらいたいのですが。
地道にコツコツロハスな取り組みを実践されているのは素晴らしいのですが、
地元のボスに逆らう気概というか反骨心に欠けるところが欠点だと思います。
ただいかんせんこうした事業は行政の補助金を得てやっていると思いますので、
なかなか補助金の出し手である地元のボスがゴリ押しする利権事業に対して反対の声を上げづらいのかもしれませんね。
投稿: 環日本海交流時代のロハスな都 | 2015年1月25日 (日) 09時16分
あと、たびたびすいません。
実は今僕が心配しているのが、
石井知事とかの地元のボスが高レベル放射性廃棄物地層処分の最終処分場の富山県内受け入れを突然言い出すのではないか
ということです。
志賀原発の方は、直下にS-1という活断層があると外部の専門家から指摘されていますので、
そうすぐには再稼働しないと思います。
むしろ怖いのは廃炉利権といいますか、放射性廃棄物の利権のほうです。
地元のボスが権力を維持するためには、なんとしても外部からカネを引っ張ってくる必要があります。
例えば森富山市長はアメリカのロックフェラー財団からカネを引っ張ってくるそうです。
敵もさるもの。実にしぶとい。
変な風にアメリカナイズされたまちづくりにならないか心配です。
あいつら苦しまぎれにいざとなったらカネを引っ張ってくるためならなんでもする連中だと思います。
前兆がありまして、昨年6月に高レベル放射性廃棄物の地層処分について考えるシンポジウムが富山市で開催されました。
そして日本創成会議の増田元総務相が、
2040年までの30年間で20~39歳の女性が半分以下に減ると予想される市町村のリストを作成しました。
いわゆる「消滅市町村リスト」です。
実はあまり知られてませんが、増田元総務相は経済産業省の
原発の高レベル放射性廃棄物の最終処分に関する制度を議論する作業部会の委員長をしています。
(2014年10月2日北日本新聞7面記事)
怪しくないですか?
最終処分場候補地から人口密集地は除くとしてます。
ようするに人口が減少する市町村に押し付けるってことでしょ?
自分で人口が減少する可能性のある市町村のリストを作っておいて、
他方で最終処分場の候補地の選定をすると。
私が恐れているのは、富山県内で北陸新幹線の駅周辺だけは賑わうけれども、
それ以外の周辺市町村はそういう「今だけ金だけ自分だけ」の黒い利権マネーが大好きな連中のふきだまりになってしまって衰退するのではないか?
ということです。
今のところ富山県民はなんでもお上の言うことに従順な「もの言わぬ民」です。
そこを、次第に全国で居場所を失いつつある黒い利権マネーが大好きな連中から狙われるのではないか心配です。
せっかく足元にロハスな取り組みが広がっていても、そんなことをされたらだいなしです。
地層処分はアメリカで事故があったそうですね。
投稿: 環日本海交流時代のロハスな都 | 2015年1月25日 (日) 12時27分
こんにちは
マイクロ水力発電は自動車に変わる成長産業になると見ています。
油を燃やす自動車から電気自動車に転換できない最大の要因はバッテリーではなく、エンジンなどのアルミ鋳物、変速機の転換先が見つからないからだと思います。
電気自動車では両産業共に需要が大きく落ち込みます。下手に舵を切れば後戻りできない事になりますから自動車産業も踏み切れないのでしょう。
マイクロ水力の水車、水量が変わっても電圧が変化しない変速機。そんな産業が生まれたら電気自動車の世の中に成りますよ。
油は地球上の特定の地域にしか在りませんから、エネルギー入手の選択肢が多い「電気自動車」に変わらない方が不思議です。
また、坂道の凍結防止や融雪の為に水路が完備されていますし凍結防止剤(塩)を撒いている所へ電線を伸ばすのは簡単な話。
山の上から塩を撒くと農地の塩害の原因にも成りますからマイクロ水力発電が環境にも優しい。
富山の現リーダーが何か影を背負っているように感じるのは自動車産業の憂鬱と同じものなのかも??
船橋の米騒動、ソ連と伏木の貿易、呉西の駅南開発など、土壇場で動く土地柄なのでは?と感じています。
駅南開発で商店街の意見が纏まるとは想定外でした。色即是空の物語が在ったと聞いています。
原発の廃棄物に関しては、微生物に鍵があるように思います。
放射線と言っても太陽も核融合で莫大な放射線を出していますので、光合成をする植物と同様に放射線で成長する微生物が居るように思います。
(SF映画アンドロメダで登場します)
見方を変えれば放射線は太陽光より強力なエネルギー源なのです。
貪欲な微生物は放射線源である核分裂後のウランやプルトニュームを食べて成長する種類も居ても良さそうです。
福島ではセシウム134,7が消えているのですから核分裂前のウランを食べるものが居ても不思議では在りません。
アメリカのハンフォード(原爆の起爆用プルトニューム・ボールを作っていた)は手が付けられず施設丸ごと地中に埋めて、立ち入り禁止の自然公園(意味不明ですが)に成っているとか?
放射性物質の漏れ出しの話も在りますが、適切に微生物の管理(飼育)を行えば消えてなくなる???
今は法律やら利権で触る事は出来ませんが、触れる世の中になれば案外早く解決する問題の様に思います。
処理後の土は最高の肥料(土壌改良剤)に成るようにも感じます。
富山に来たら新産業が増える??
私は製造業の開発の仕事をしていますので、分野が違っても自然は同じ。と思っています。分野が違っても同様の仕事をしている方は皆同じ事を言います。
その延長で考えると「自然は恵みしかない」「生かせないのは自分(の頭)が悪い」「頭は使うためにある」と思う癖が付きました。
まあ、何とか成りますよ(笑
投稿: kazu | 2015年1月25日 (日) 18時12分
う~ん、そのご説明で小さなお子さんを抱えて
子どもを放射能の内部被曝が健康に及ぼすリスクから守ろうとしている若いお母さん方が納得するとは思えませんが・・・
いくら将来的には(政治環境も含めて)放射能を微生物の複合発酵の技術を用いて無害化できるからといって、
その前に放射性廃棄物を近くに持ってこられたら、やっぱりその「新技術」の恩恵を受ける前に被曝させられて健康被害を受ける人たちも出てくるでしょうし。
シニア世代の男性の方々は放射能汚染に対して「寛容」な傾向があるようですが、
僕ら若い世代はただでさえ生活が苦しいのに放射能汚染まで勝ち逃げ世代のシニア世代から押しつけられたという恨みがありますので、
ちょっとくらいの被曝は我慢しろと言われても到底納得できるものではありません。
僕は富山県は素晴らしいところだと思ってました。
震災がれき広域処理があるまでは。
本当に富山県内で震災がれきを受け入れて燃やす必要があったのか、今でも納得していません。
何よりも、震災がれき広域処理に関連した環境省からの交付金で高岡地区広域圏事務組合に新しいゴミ処理施設が建設されました。
震災がれき広域処理の問題点については、
あざらしサラダさんという愛知県の方が書かれているブログに詳しいです。
ようするにあれは、「復興」と「絆キャンペーン」に名を借りた復興予算の流用だと今でも思っています。
震災がれき広域処理で放射能に汚染された廃棄物がお金になると味をしめた地元のボスが次に何をするかわかったものではありません。
やっぱり僕ら若者を虐げる側のシニア世代の方々とはちょっと感覚が合いませんね。
僕ら毎日権力者の刃の下で怯えながらかろうじて生きのびてますので。
私は放射能の内部被曝にしきい値なし
と考えています。
放射能の内部被曝のリスクを軽く考えろと若者や母親に迫る圧力には反対ですし、
放射能に汚染された危ない物質はむやみに動かすべきではないと思います。
こうしている間にも福島では子どもが内部被曝で甲状腺がんにかかっているのでは?
もうすぐ微生物の複合発酵の技術でなんとかなるからそれまで我慢しろと?
冗談じゃない!
私は人からのアドバイスは、相手の専門分野に関するアドバイスのみ信用して聞くことにしています。
放射能に関する見解は異なりますが、
電気自動車に関するご指摘はためになりました。
ありがとうございます。
投稿: 環日本海交流時代のロハスな都 | 2015年1月25日 (日) 20時01分
今の世の中、年齢が若ければ若いほどありとあらゆるツケを押しつけられるようにできている。
俺はそれが許せね~んだよ。
俺にとって、放射能の内部被曝の問題は、内部被曝だけの問題ではない!
ありとあらゆるツケをシニア世代の奴らから押しつけられた世代間格差・世代間不公平・世代間戦争の象徴なんだよ!
ただでさえシニア世代の奴らからいろいろ虐げられて身も心もボロボロのところに、放射能の内部被曝までさせられた!
まあ、俺の内部被曝のレベルなんて全然たいしたことないけどねえ。
積もり積もった恨みの上に新たな恨みが重なって、こっちは恨みのレベルがMAXに達してるんだよ!
今は力関係でかなわないから、ムカツクシニア世代のオッサン相手に我慢して敬語使ってるだけだ!
内心納得できないムカツクことだらけだ!
今にみろ!
俺はあんたらが持っている知識や知恵の中から俺自身が使えると判断したものを吸収し、
いつの日かあんたらムカツクオッサンたちを超えてこの俺が心から納得できる新しい時代を切り拓いてやる!
投稿: 環日本海交流時代のロハスな都 | 2015年1月25日 (日) 21時13分
こんにちは
何だか怒りが湧いて来たようで、そのパワーで未来を作るのです。
放射性物質に関しては事故当時に福島に居た人に関しては何とも言えません。
確実にいえることは原発に燃料が入ってなかった。
崩壊熱から計算しても全く数字がかみ合いません。逆算すると400トン~500トン入って運転しているハズなのに、1トン~20トンの計算になります。
全く入ってなかったら汚染水が出てきませんから少しは入っていると思います。
大気中に放出された放射性物質も報道されている規模であれば汚染が軽すぎる。
3号機の噴煙爆発の物だけ放出されたのでしょう。広島型原爆1発強と言う感じでしょうか?
今じゃ直径20cm長さ40cm程の大砲の弾としてイスラエルやアメリカに転がっています。
それにプルトニュームの粉などを詰めた何かを原発に持ち込んだ組織的犯行だと私は思っています。
事故調査委員会の中間報告書では「オレンジ色の閃光が走った次の瞬間、爆発が起きた」と成っていますが、最終報告書では爆発前にオレンジ色の閃光に関しての記述が在りません。
100年後に事故を再検証するとしたら、最終報告書を使うと思いますが、余程触れて欲しくない所で在る事は間違いなさそうです。
事故発生時の国会は菅首相の証人喚問か何かが予定されていて事故が起きなければ疑獄事件にでも発展しかねない内容だったと思います。
瓦礫を持ち出す事をしても大した影響が無い事をイスラエル辺りから聞いていたのかな??
イスラエル医師団の装備は、待ってましたと言わんばかりの特殊機材まで揃っていて、アジア諸国の医師団が早々に追い返されたのに最後まで居ましたから。
ワンボン・カントリーで何かの資料が欲しかったのかな??
マグナBSPと言う国境監視カメラの会社のHPに日本の原子力施設への納入実績が書いてあったのですが、名前が知れ渡ると消えていました。
気象庁始まって以来の新タイプの地震だったのに、地震のメカニズムは報道されたのかな??
言い出したら切が在りませんが、本当に自然災害だったのか??
近いうちには起きたのでしょうが、3.11に起きる必要があったのか??
東京湾北部を震源地とした地震記録。3日ほどの間に同じ場所でM3,M4の地震が20回ほど起きていましたが、その記録は今は全て消えています。
東京湾の震源地は主都直下型地震で想定被害が最大の場所なのですが、地震記録が綺麗に消えている。
満州の関東軍が本国を殖民地化しようとした戦後の歴史。その最後が「腹痛ぼっちゃん」
持ち込まれた瓦礫からの内部被爆に関しては放射性物質が少なすぎて問題は無いと思います。
外部被爆なら薬効があるのですよ(笑
半信半疑で神経痛を和らげるためにラジウム・ボールを買って外部被爆したら痛みが治まり体調も良くなっています。
放射線の強さは100マイクロ・シーベルト毎時
1年1ミリシーベルト何て10時間で到達します。
もう2年以上寝床に入れて毎日使っていますが、体調は良いですよ。
これは比較的強い放射線ですが、外部被曝の話ですから単純に内部被爆と比較できませんが、放射線って騒がれているほど怖いものではないように思います。
外部被爆で治療を行っている東大の稲先生のビデオは見られなくなりましたね。
瓦礫の受け入れは利権の分け合いで、従事者が一番被爆するのですから社会をパニックに陥れる策略の一環だと思います。
3.11に関しては不思議な話が満載で、3年も経つと不都合な情報が消えているので日増しに確信を持つ次第です。
投稿: kazu | 2015年1月26日 (月) 00時50分