藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2014年12月31日 経済対策は商品券
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コメント
藤原直哉先生、本年も誠にありがとうぞざいました。
私は日本でこんな質の高い放送を他に知りません。
もうずーっと何年も聞いていますが、放送が休みになったことが一度もありません。どんなに声がかれても必ず放送があります。これだけでも凄いなーと、強い人だなー思います。来年も真実放送楽しみにしています。
どうぞよいお年をお迎えください!
21世紀はみんながリーダー
拙者もがんばるでござるよ~!!
投稿: 鷹 | 2014年12月31日 (水) 08時30分
あけまして、おめでとう御座います。
電力自由化で戦後処理が終わるのか?
そもそも電気・電力は戦前には500社程存在していて(武田先生のブログ)発電、送電(都市間の送電)、配電(街中の送電網)と大きく分かれていました。
戦争で電力を計画的に使う必要から9社体制に成った訳で、今の電力会社は戦争の遺物。なのです。
自治体が電力会社の株を保有しているのは、配電分野は公共性が高いので自治体が行っていた。
設備を譲渡する代金として株式を受け取った事が原因です。
エネルギーの主役交代は経済的にも莫大な需要と供給(労働力)を必要とし、市場は国内ですから経済のインパクトは非常に大きい。
70年代前半は石炭から石油への主役の交代でした。田中角栄の列島改造論とも重なるのですが、列島改造は直ぐに破綻しましたが、エネルギー交代は銀行が融資をした事もあり需要も供給も衰えることなく経済を維持(発展)していました。
問題は、今の金融機関にエネルギーの主役交代で融資先(回収可能)が現れると思える人材が居るのか?
何処かが上手く行くと全て真似をしますから、一気に弾みが付くのですが・・・
それとなく教育してゆく事が大切なのかも。
担保受け取り拒否。何て我侭な方々ですから、口の中まで料理を運んであげないと動かないんだろうな。
離乳食が始まった子供と同じ程度。と思っていれば間違いではないでしょう(爆笑
自由化までに、様々な機器を用意しないと成らない訳ですが、銀行は理解できるのかな?
私の今年最初の仕事は「ゴミだし」でした。
粗大ゴミのような銀行も情報公開で表に出してくれば、腐乱していますから跡形も無く土に返るのでしょう。
仕事の話ですが、3日の徹夜の末に30日に納品できました。
何か奇妙な案件だったのですが、商社が仕切っていたようで現場の実力を把握できていないようでした。
同様の課題が、大学との共同研究になっているようですが、未だに機器の接続すら出来ていないようです。
実力の差が明暗を分ける「絶て分けの時」を実感した瞬間でもありました。
何か判らないけど、とにかく作ってみよう。
当分の間は、この精神が大切なのかな?
決算書を見て融資を決めている銀行には、逆立ちしても出来ない話じゃないかな??
投資銀行が手本を見せる重要性が、こんな場面にも見え隠れしています。
投稿: kazu | 2015年1月 1日 (木) 02時53分