土橋重隆の「平成養生訓-21世紀は治療から予防へ-」 2014年12月17日 新しいタイプの医者の出現
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コメント
こんにちは土橋先生
なぜ病気になったのか?
それを患者と共に考えて行く医者でしょうか?
何だか禅問答のようで私の理解を超えていますね。
ただ西欧医学が慢性病に無理やり対応して別の問題を引き起こしている事は理解できます。
肩こり、神経痛などの薬が出てきているようですが、副作用が鬱病だとか本末転倒も過ぎますね。
人間の体を「物」として見て、複雑な問題を単純化して解決する。西欧思想の限界だと思います。
神経伝達物質の正体が判ったので活性化や不活性化する薬を処方すればよい。(問題の単純化)
18世紀までの中国科学は世界のトップレベル。
化学でも西欧よりはイスラム(アラビア)科学の功績が大きいように思います。
酸・アルカリに大別しますが、アルカリの語源はアラビアの秘薬と言う話です。
救命救急に関しては戦争医学とも言えますので西欧医学の得意分野でしょう。
日常の病気や昔からある病気(老齢に関する病気)は漢方・鍼灸などが適していると思います。
歯科鍼灸士と言う資格が在るらしいのですが、あごのリンパ節に針を打つことは禁じられているとか?
歯周病に伴う炎症や痛みなどは一発で解決するのですが、鍼灸師でも技能が試される場所だそうです。
現場の話を聞くと色々な事が理解できます。
鍼灸院に呼び出され、先生に針を打って帰ってくる私は何なのでしょう??(笑
気が見える事から打つ場所が本能的に判るのです。
「気」と言う概念を扱っている中国科学が医療として、もっと注目される様に感じています。
病気に成った原因を考えることで「気」が変わる。
変わることによって治る病気が在っても何の不思議もありません。
病気=「気」が病んでいる。
人間の物とは違う「気」が漂っている=気が違う
「気」は沢山使われているので、表意文字である漢字の意味を考えるのも良いかもしれません。
投稿: kazu | 2014年12月19日 (金) 00時55分