« 藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2014年11月12日 極右は終わった | トップページ | 土橋重隆の「平成養生訓-21世紀は治療から予防へ-」 2014年11月12日 手術の基本 »

2014年11月11日 (火)

藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2014年11月12日 政治の新しいリーダーシップ

政治の新しいリーダーシップ

こちらからダウンロード

ワールドレポート

毎月2回開催、新橋藤原学校

藤原直哉のツイッター

NPO法人日本再生プログラム推進フォーラム


Bn_kiecho300_250

|

« 藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2014年11月12日 極右は終わった | トップページ | 土橋重隆の「平成養生訓-21世紀は治療から予防へ-」 2014年11月12日 手術の基本 »

コメント

藤原直哉 様

 藤原先生のお話で率直に心動かされました。
いつも本当にありがとうございます。

         エド

投稿: エド | 2014年11月12日 (水) 05時31分

「清裁」

そもそも地球は「人類の心の学校」として
「全宇宙体系」に於けるその設計者の「神」によって創設された。
つまり、地球システムや太陽系システムあるいは銀河系システムを
理解するには「神」について理解しなければ何も物事は始まらないのである。

人の歴史が始まった当初は争いごとのない平和な世界だった。
物々交換の社会では「物のやりとり」を通して、
人々の「心のやりとり」が完全に何の問題もなく行われていた。
そして「所有という概念」の無かった当時は、
人々は「万物」を「神」の恵みとして受け止め、
「すべてのもの」を皆で共有していたので
人々の間に争いの入る余地は一つもなかった。

ところが、人々の「もの」を交換する行為に「お金」が仲立ちとして用いられるようになると、
「お金を蓄える行為」による「所有の概念」が生まれ、
これが「富の概念」となった。
人々の間に、この「富の概念」が生まれると、
なるべく人々は他人より自分は「お金」を多く所有したいという「欲望」が生まれた。
なぜなら、「お金の蓄え」により「より多くの所有」つまり「富」が担保されてしまうからである。

そして人々は皆で共有していた「神の恵みである万物」を、
「富の概念」からお互い奪い合うようになり、
これからすべての「争いごと」の原因となった。

こうして人々の間に「富」の所有の「格差」が生まれ、それが「貧富の格差」となった。


さらに歴史が進んで「お金」に「利子」の機能を与えた「銀行家」が生まれ、
より多くもつものはますます「富める」ようになり、
より持たないものは、「負」の資産であるところの「負債」さえ背負うようになった。

そして、いつしかその「銀行家」達は
「お金」を「紙幣」に換えて発行する権利を持つようになり、
その「紙幣」の発行に際して、「負」の同額の「国債」を発行して
その「通貨発行権」から「国家」や「世界」を支配するようになった。
こうして「銀行家」達による「世界権力」が生まれた。

この「世界権力」は世界を支配するために
一方の国々と他方の国々を敵対させ「戦争」を起こして
両方の国々に「金を貸して」「武器」を売り
「戦勝国」から「貸付金」を奪い、「敗戦国」から「賠償金」を奪った。

こののち、二度の世界大戦が、これら「悪魔」によって引き起こされた。

こうしてすべての「戦争」により途方もない数の多くの「いのち」が、
「悪魔」への「生贄」となった。

そして二度の大戦後、この「悪魔」と呼ばれる「銀行家」達の
「金融商品」により、
世界は「マネーゲーム」の世界になり果ててしまった。

この様にして人類は「心の学校」としての地球を「只の賭博場」にしてしまった。

そして、途方もない程に計り知れなく肥大化したマネーは今まさに崩壊しようとしている。

本来、人類の為に地球を「心の学校」として設けられた「神」は、

地球を「只の賭博場」としてしまった人類に対して、
 
一体どんな「清めの裁き」であるところの「清裁」を下されるのだろうか。
その為の「第三次世界大戦」であったとしたら、

正しくそれは人類にとって有史以来かつて全くない程の「大惨事」となることは、
間違いない事だろう。

(2014/11/12)

投稿: エド | 2014年11月12日 (水) 21時55分

The Endless Love

https://www.youtube.com/watch?v=KBWAsqYcrq0

投稿: エド | 2014年11月13日 (木) 02時19分

11 あなたがたは、今がどのような時か知っているのですから、このように行いなさい。あなたがたが眠りからさめるべき時刻がもう来ています。というのは、私たちが信じたころよりも、今は救いが私たちにもっと近づいているからです。

12 夜はふけて、昼が近づきました。ですから、私たちは、やみのわざを打ち捨てて、光の武具を着けようではありませんか。

13 遊興、酩酊、淫乱、好色、争い、ねたみの生活ではなく、昼間らしい、正しい生き方をしようではありませんか。

14 主イエス・キリストを着なさい。肉の欲のために心を用いてはいけません。
(新約聖書 ローマ人への手紙 13章11-14)

投稿: エド | 2014年11月15日 (土) 03時02分

やっぱり最後は金だ。=悪魔
         ↕
やはり最後は心です。=天使

(2014/11/15)

投稿: エド | 2014年11月15日 (土) 04時36分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2014年11月12日 極右は終わった | トップページ | 土橋重隆の「平成養生訓-21世紀は治療から予防へ-」 2014年11月12日 手術の基本 »