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2014年9月23日 (火)

藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2014年9月24日 国債の残高が1千兆円を超えた

国債の残高が1千兆円を超えた

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コメント

こんにちは

日本国債の金利が注目される簡単な理由。

現在の国債の利子が20兆ほど?

発行済み国債が1000兆で金利が+5%に成ったとすると50兆円の金利が増える訳です。

20+50=70

70兆円が何に使う事もなく消えて行く。

方や一般会計は80兆円ほど。税収が少ないために赤字国債を発行して80兆を維持している訳です。

国債の金利が上がれば予算を使うと言うよりも、金利を払うために赤字国債を発行しなければ成らない状態にある。

日銀が密かに買い入れているから金利が上がらない。日銀が保有する国債の金利は満期が来れば国から支払われ、日銀の利益となりますが日銀の利益は国に収めるようになっています。

国債という紙を回していれば借金が消える仕組み。消えれば良いかというと通貨の信用が崩れてくる。

紙幣=日本銀行券(日本銀行の無利子・無期限の借金証書)

数字の帳尻合わせをしている銀行の借金証書に価値があるのか?(通貨の価値)

価値がなければ為替で円が安くなり、価値阿有れば高くなる。世界中で同じ事を行っていますから、程度問題で為替が動く。

マネーは世界中の借金のバランスでコロコロ変わる紙と成っている??

藤原さん、

私の話は大筋で間違いはないと思いますが、平たい話も解りやすくて良いかも知れません。

専門用語を聞いていると、解った気になって切迫感が薄れますから、小学生に話す様な金融の現在って話したらパニックになるのかな??

知らぬが仏??

投稿: kazu | 2014年9月28日 (日) 01時59分

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