藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2014年5月14日 大宇宙のリーダーシップ
| 固定リンク
« 藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2014年5月14日 安倍内閣は株価が唯一の命綱 | トップページ | 土橋重隆の「平成養生訓-21世紀は治療から予防へ-」 2014年5月14日 人間ドック学会と健康保険組合連合会の血圧の基準値 »
« 藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2014年5月14日 安倍内閣は株価が唯一の命綱 | トップページ | 土橋重隆の「平成養生訓-21世紀は治療から予防へ-」 2014年5月14日 人間ドック学会と健康保険組合連合会の血圧の基準値 »
| 固定リンク
« 藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2014年5月14日 安倍内閣は株価が唯一の命綱 | トップページ | 土橋重隆の「平成養生訓-21世紀は治療から予防へ-」 2014年5月14日 人間ドック学会と健康保険組合連合会の血圧の基準値 »
コメント
こんにちは藤原様、大宇宙のリーダーシップ。
大宇宙と言うのは神界(霊界)の事を意識されているのかな?と思いますが、SF映画(TVドラマ)のスタートレックも文字通りの大宇宙を感じる良い娯楽映画でもあります。
DVDを借りて見ていましたので、夜更かしの反動で、この様な時間にコメントする事になっています(笑
ドラマの設定は24世紀に宇宙船エンタプライズ号を作り様々な惑星の住人と協力して未知なる宇宙を探検する。と言う物ですが、船内の生活が地球上の快適な生活を科学技術を使って実現している所が非常に興味が湧く所です。
数年の間は物資の補給を必要としないで、空気や食料、廃棄物の処理、装備の修理、医療などを日常業務として行っています。
これは地球環境の完全な再現が出来ないと不可能な事で、自然の仕組みを深く理解しないと実現できません。
ストーリーとしてはアメリカの水戸黄門と言う雰囲気が感じられますが、アメリカで時代劇などを作ると沈静化している過去の問題を掘り返す事になるので、未来の話しか出来ないと言う事情もあるのでしょう。
外交的な問題は他の惑星との外交としてストーリーが作られていて、単なる娯楽として楽しめばよいのですが、なかなか奥が深い話が多いです。
火星に行けないような物で在ってもスタートレックの船内の環境システムは今後の新しい科学が目指す方向性を示唆していて面白いです。
現状の科学では使い終わったペットボトルを新たなペットボトルに作り替える事は研究段階です。
リサイクル?マスコミのプロパガンダですね。
方やスタートレックの世界では、廃棄物を分子レベルまで分解して、それを材料に食料を作ったり酸素を作ったりしている設定です。
それと宇宙放射線の中を飛んで行く訳ですから、原発の放射線遮蔽技術が確立しないと宇宙船は出来ない訳です。電磁シールドで遮蔽している設定で、そのエネルギーは反物質と物質の反応エネルギー。反物質の存在は今の科学でも存在の可能性が検討されています。
300年先の話ですが、先祖の歴史や子孫の繁栄を考えないとSFの世界も実現しない訳です。
その最初の一歩が、今回の話になるのかな??
投稿: kazu | 2014年5月14日 (水) 04時25分