« 土橋重隆の「平成養生訓-21世紀は治療から予防へ-」 2014年4月2日 匠の技 | トップページ | 藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2014年4月9日 国民国家崩壊の時代を生きる »

2014年4月 8日 (火)

藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2014年4月9日 物価と金利が合いません

物価と金利が合いません

こちらからダウンロード

藤原事務所のHPです。

毎週1回発行、ワールドレポート

毎月2回開催、新橋藤原学校

藤原直哉のツイッター

NPO法人日本再生プログラム推進フォーラム

|

« 土橋重隆の「平成養生訓-21世紀は治療から予防へ-」 2014年4月2日 匠の技 | トップページ | 藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2014年4月9日 国民国家崩壊の時代を生きる »

コメント

こんにちは藤原様、スーパーの値札が面白い事になっていますね(笑

輸出戻し税(消費税)を意識させないために5%の時は内税表示にさせて置いて、税込みの価格が普通の価格と思うように成れた頃に8%に変更したから、さあ大変(爆笑

大きく書かれているのは「税抜き表示」一瞬、何か安いな。と思ってしまうのですが、小さく税込み表示が書かれている。

改めて「輸出戻し税」の馬鹿高さが実感できます。

ガソリン等、酒、たばこ。等々多重課税

輸出戻し税の仕組みが異常で、消費税がかかっているのは仕入れた物。ですが「輸出戻し税」は付加価値を加えた価格に対して払い戻されます。

100円の商品を仕入れて1000円で輸出すると、仕入れ業者には8円の支払いで、国からは80円の輸出戻し税が還付されます。

その犠牲になっているのが日本在住の国民(住民)

解らないように金を掠め取る「植民地経営」としては最悪の状態です。
景気は悪くなるし、庶民の懐は寒くなるし、財布の紐は固くなる。

戦後日本の「植民地経営」も破綻の時か?
植民地から掠め取った金は「特別会計に回る物が多い」国債を使った錬金術も終わり。

輸出企業も「輸出戻し税」の仕組みが理解されてくると立場が悪くなるし時間の問題で終わりでしょう。

スーパーの値札から国家崩壊が始まる???

投稿: kazu | 2014年4月13日 (日) 22時00分

こんにちは藤原様、仕事用のPCの予備機を作っていまして、IT業界も先がないんだなと感じました。

MS-DOSのソフトとWin2000の時のソフトが仕事用のメインです。2000年問題で無理矢理融資をして頂き買いそろえたソフト(約300万円)がWin2000で現在も何事もなく動作しております。

予備機を作りWin2000をインストールしてウインドウズ・アップデートを行うと凄い画面が登場。

http://support.microsoft.com/kb/2497281

Windows Update は、Windows XP、Windows Server 2003 または Windows 2000 では起動しません。

だ、そうで。何としてもWin8.1等に切り替えたい強い意志を感じます。

インテルの4コアCPUのi7(3.5MHz)、メモリー32Gb、Win7のPCも持っていて使ってみたのですが、XP(コア2デュオ1.8MHz、メモリー1Gb)の方がサクサクと快適に動作します。

ハードウエアの性能は20倍ほど早いのかな?ですが何で遅いの???

開発者仲間も同様の悩みを抱えていて、仕事の単価が安くてソフトの保守料が払えずに何年も経っているので新規購入しか方法がない。当然の事ながら100万円単位の価格です。

そんな話をしていると地上波デジタルの話みたいだな。と言う一言が出てきました。

もう付加価値を付けて商売が出来ないのでテレビと同様に規格を変えて強制的に買い換えさせようと言う魂胆が透けて見えます。

PCはハードディスクが消耗品で5年が寿命の目安。ですが交換すれば使い続ける事が出来ます。

その時に不要なソフトや変な動きをする原因を取り除くために新品のハードディスクにウィンドウズからインストールを始めて、必要なソフトをインストールする。(クリーンインストール)

その後にアップデートを行って仕事環境を整える訳です。

事務仕事ならワード、エクセルが動けば何とか成りますが、製造業の現場で使うソフトは高価で必要不可欠なのですが販売数が少ない会社は無くなっていたりします。

そして不正使用を防止するためにハードウエア・プロテクターが必ず付いている。(英語圏では付いていなくても日本語が付くとプロテクターが付く)

私の場合は25ピンのプリンターポートに付けるタイプが2種類。USBタイプが1種類。

プリンターポートが付いているPC何て最近は目にしません。そしてMS-DOSではフロッピ-ディスクが基本です。ハードウエアは在ってもディスクを売っている所が見あたらない。

何故今までDOSのソフトを使っているかというと、バージョンアップしてみたら使い方が全く違うソフトが届いた。ハッキリ言って名前だけ同じ物です。使い慣れるまで仕事が止まる状態になります(2000年頃)そんな事は無理な話。

規格の変更はハードウエア業界にも恩恵がありまして、取り敢えずは買い換え需要。次ぎに変更した規格の半導体が大量生産で安くなります。

ですが、輸出戻し税も上がってブラック企業も放置され、下請け単価は相変わらず安いまま。下手をすると中国の方が高い物も出始めているようです。(品質は雲泥の差ですが)

ソフトも含めて切り替えさせようと言う事なのでしょうが、買い換える金もないし銀行も返済見込みのない融資はしないでしょう。2000年頃とは経済状況が違いますから。

まあ勝手な物です。そしてマイクロソフトの創業者ビル・ゲイツは「種」を集めて貯蔵しているとか?

食料を使って奴隷制を維持しようとしているのか?御立派な「マラノ」ですね。

「西欧かぶれ」目先の金で自爆する??

投稿: kazu | 2014年4月14日 (月) 23時45分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 土橋重隆の「平成養生訓-21世紀は治療から予防へ-」 2014年4月2日 匠の技 | トップページ | 藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2014年4月9日 国民国家崩壊の時代を生きる »