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2014年1月28日 (火)

藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2014年1月29日 民衆が変われば世界が変わる

民衆が変われば世界が変わる

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コメント

こんにちは藤原様、都知事選挙ですが迷いますね。

https://twitter.com/naoyafujiwara/status/427234266976497664
これが迷いの原因なのです。

テレビは無いので街頭演説の動画を色々と検索してみました。出来る限り初期の物を色々と見て回り、都政に関する態度を見ようとしたのですが、小泉元首相が立候補したのでしょうか??

私個人としては原発反対。フリーエネルギーの開発と言う立場ですから、報道規制されている方とか防衛関係の方は除外しています。

選挙公報を見る限り他の候補者からは熱意を感じる物がないので除外。と言う事で2人に絞っております。

藤原さんの政治が変わる切っ掛けとしての都知事選挙と言う側面は理解できるのですが、都民として知事を選ぶ事が重要なのか?政治を変える切っ掛けを作る事が重要なのか?非常に迷います。

都民として知事を選ぶ感覚で言えば、原稿を見ながら街頭演説する様な方には住民として知事には相応しくない。と思います。

断水の議で明確に解りましたが、東京都の監査委員会は全く機能しておらず、人口が多いために住民監査請求も非常に困難なのに予算は諸外国の国家予算に匹敵するほど在る。そんな状態で監査が機能しないのは利権の温床を守っているような物。

実際に公正な入札が可能なのか疑わしい状況にもあります。その辺りを正せるとすれば役人に丸め込まれない法律に明るい方が相応しいと思っていたのですが。

まあ何とも難しい選択に成りそうで、困った物です。(笑

遅ればせながら、日本経済再生論を注文しました。一読して新橋へ向かうか決めようと思っています。

投稿: kazu | 2014年1月29日 (水) 00時05分

こんにちは藤原様、日本経済再生論は活字が若干小さくてボリュームがありますね。

新たな万能細胞「STAP細胞」の開発
http://quasimoto.exblog.jp/21631401/

この方のブログは、ともかくとして。この内容は正解ですね。

産業総合研究所でも同様の話を聞いた事がありますし、CDの発売が可能になったのはパイオニアが社運をかけてレーザーディスクを開発したから出来た事で、レーザーディスクが実現していなければCDやDVDも世の中に存在していない訳です。

CDに関してはソニーとフィリップスが規格を作りましたが、規格は机上の空論で現物を作るために指針。

超高圧送電も日本では110万Vの実験送電が行われていますがEUでは150万Vが規格とされていますが現状では現在運用されている50万V以上の物は存在しているのか???

日本経済再生論も7割ほど読み終えましたが、前半部分は日本の弱点が書かれていますが、本当に弱点なのか?紹介したブログを見て何だか疑問が湧いてきました。

イノベーションを支える仕組みとしては日本は全くないと言って良いほどですが、現実・現物のイノベーションを起こすポテンシャルは世界一じゃないでしょうか?

海賊かぶれ、西欧かぶれ。が足を引っ張っている。そんな気がします。

売れるか売れないか?と言う視点が重要視されているようですが、コスプレ、メイド喫茶はイノベーションではないのでしょうか?

何を海外に売るのか?「文化を売る」それが資本主義崩壊後でも通用する経済原理だと思いますが如何でしょうか??

海賊や西欧かぶれの連中からイノベーションの現場を守る事も重要な戦略になるのでは?規格争い何て素直に海賊の手法に嵌っていますね。

原発を廃止してロシアから天然ガスをパイプラインで北海道に引き、発電効率60%のガスコンバインド発電と超高圧送電網で日本の電力を供給する。それも効率の良い60Hzに統一し、50Hzの地域に関しては機器更新の補助をする。

石炭から石油に変わった時に銀行の融資もあり内需を伴った緩やかなインフレ?(所得増加も伴った)既存技術の応用だけでも内需拡大を伴った脱デフレは可能ですよ。

答えのある問題を解決するのが得意でも問題解決能力がない霞ヶ関が一番の問題なのでしょう。政治家は役人に担がれているだけですから論外。

チョット地元の役所でも頭に来る事が在りまして過激な事を書いていますが、有る物を並べるだけで日本はイノベーション大国に成れますよ。

投稿: kazu | 2014年1月31日 (金) 23時55分

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