藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2014年1月15日 福島・沖縄・東京・そして全国に
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コメント
こんにちは藤原様、日本じゃ物は作れない現実がありますね。
年末にラジオアンテナの材料で少し特性が違うの物の見積もりを取りました。秋葉原で同様の物は300円程度で売っていますので、サンプル価格としても10倍ほどの値段だろうと思っていました。
年が明けて見積もりを見てビックリ。13000円
その理由を尋ねると中国工場から(試作品も)取り寄せるため運賃が1万円強かかるというのが主な理由だそうです。
日本のメーカーが様々な物を開発しても試作品が法外な値段なので試してみる事も容易ではありません。
作ってみない事には机上の空論。もう日本じゃ物を作る事は困難な状況になっています。
それと最先端ロボットの話。
東大ベンチャーがグーグルの手に 突きつけられた日本の成長課題
http://www.excite.co.jp/News/economy_g/20140117/Diamond_47246.html?_p=1
主催の災害救助ロボットコンテストで、米航空宇宙局(NASA)など強豪15チームを抑えてトップに輝いた、知る人ぞ知る世界的な注目企業なのである。
いきなりコンテストに優勝したことで日本の技術力の高さを見せつけた反面、大きな課題も浮き彫りになった。実は、米検索大手グーグルがすでにシャフトを買収していたのだ。
ベンチャーキャピタルの質が全く違う事が、この例を示して書かれていました。
人材育成と資金提供、メディアを通じたマーケティングの仕組みが、ベンチャー企業を設立する「入り口」の段階できちんと整備されているのである。
事業計画書や市場規模が云々言っている日本のVCや銀行は論外の世界ですね。
物を作る人間に事業計画書とか市場調査とか不得意な事をさせて「何も作れなくする」物を作る人間には、作る事に専念させる仕組みが必要なと言う事ではないでしょうか?
新たな投資銀行も事業計画書が・・・何て言っていると意味が無くなってしまう様に感じました。
投稿: kazu | 2014年1月17日 (金) 12時29分
こんにちは藤原様、チョット面白い事がありました。
私のブログで「断水の議」と言うタイトルで東京都水道局の実情を書き綴った物がありますが、この夏にも考えられないほどの水道使用量で原因の調査報告が納得できれば支払う。と言っていましたが口頭での調査報告で在ったのでチョット意地悪をして集金以外は支払わないと言っていましたら、何時まで経っても集金に来ない。
ブログのアクセス解析で何時になっても「断水の議」が読まれた記事として出てくるので不思議に思っていたら、料金収納代行会社(窓口補完)からアクセスがありました。
東京都水道局
http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/
水道局が所管する東京都監理団体
窓口業務を補完支援「PFU」
技術系業務を補完支援「東京水道サービス」
水道局が何か奇妙だと感じたのは、コンビニの支払い用紙の期限切れから受け付け拒否までの期間が異常に短期間である事でした。
プロパンガスなどは期限が過ぎても1週間は支払いできるのですが、水道は1日の猶予もないほど。そして平日の午後4時までに窓口へ支払いに来い。と言う仕打ちに合います。
その為だけに半休を取って支払いに行った人が沢山居まして水分と評判が悪かったのです。自動引き落としで残高不足に気が付かずに突然と水道が止められる。それで半休を取って支払いに行く人が大半のようです。
その間にコンビニ支払い用紙も送られはするのですが、到着してから期限まで3日ほどで、うっかり忘れてと言う事も在り期限が来たら1日の猶予もない。
そして給水停止権限は水道法では水道局長に在るのですが、東京の多摩地区では条例を作り課長権限で給水停止しています。(この条例って有効なのか?)その結果、給水停止率が給水世帯の1.5%程になっています。
コンビニ支払いは代行業者が介在している場合が多く、一般的な契約が期限後2週間程度の余裕が有る物を、余裕を無くす変わりに代行手数料を安く上げているのでは??
そして差額は知事とか議員とかの献金や天下りの原子となっているのでは?と想像します。
水道工事を担当する会社の報告書では、主要株主として資材供給会社の(株)クボタが19%、(株)栗本鐵工所が10%の議決権保有株主として平成24年の業務報告書に記載されています。
資材の納入業者が株主で公正な入札が可能なのか???
水道だけでなく築地市場の移転もゴールドマンサックスと新株発行の話が出ていましたね。
渦中の現知事(もう辞めたのかな)は高速道路を外資に売り払おうと画策してのでは??
社会インフラを外資に売り渡そうと画策していた雰囲気が石原時代から続いていたのかな??
原発の問題や過去の東京の社会インフラに関する疑惑を追及できる人が次の知事になるのに相応しいように思います。
原発の問題だけじゃありませんよ。
投稿: kazu | 2014年1月19日 (日) 18時49分
こんにちは藤原様、東京都水道局の話を書いたら今朝になってアクセス記録が消えていました。
何処の会社も水道が止まると大変ですから仕方ないのかな???
それと「断水の議」の最中に東京都監査委員に事情を電話で説明していたのですが、直ぐに水道局にも連絡が入り全く監査の役目を果たしていませんでした。
監査委員にしか話していない内容を水道局側の末端の人間(担当者)が言い出しました。
東京都職員が組織を上げて利権を守っているようですね。
投稿: kazu | 2014年1月20日 (月) 10時25分