土橋重隆の「平成養生訓-21世紀は治療から予防へ-」 2014年1月29日 変化する
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コメント
変化する‥‥‥人類や動物たちが本来持っている自然治癒力への見直しが大前提ですね。物質主義に行き詰まった近代西洋医学を改める意識改革が必要な時と思われます。
投稿: 絵里 | 2014年1月29日 (水) 17時43分
変化を邪魔するもの
これは、一言でいうと拝金主義だと思います。
カネ、金、かね!金がもらえれば平気で医薬品のデータも改ざんします。昨年は降圧剤のディオバンのデータ改ざんで刑事告発事件がありましたが、今年もやっぱり元気に捏造を繰り返しています。さらに厚労省、大臣ぐるみで隠蔽しようとするんですからこの業界終わってます。
↓
厚生労働省がアルツハイマー病研究の国家プロジェクト「J―ADNI(アドニ)」のデータ改ざんを指摘する内部告発メールを研究チーム責任者に漏洩(ろうえい)した問題で、田村憲久厚労相は28日の記者会見で「告発として受け止めると、厚労省も調査に入らなければいけなくなる」と述べ、内部告発として扱わない考えを示した。
内部告発として受理すると、厚労省は公益通報者保護法施行に伴って政府が定めたガイドラインなどに従い、告発内容を調べなければならない。厚労相発言は国費約30億円が投入される国家事業の疑惑解明に後ろ向きな姿勢を示すとともに公益通報制度の根幹を揺るがすものだ。
厚労省はメールに加え告発者と2度面談し、改ざんの訴えを聞いた。告発者は朝日新聞の取材に「私は証拠書類を添えてデータ改ざんを内部告発したが、厚労省はもみ消そうとしている」と話す。
http://www.asahi.com/articles/ASG1X519FG1XUUPI001.html
子宮けい癌ワクチンも、酷い痙攣、歩行困難、計算ができない等の重篤な副作用とされていたものさえも厚労省の専門家委員会は「心理的要因」「気のせい」で片づけ接種の再開をするそうです。
この捏造を繰り返し患者のことを考えない原因はお金でょう。専門性を盾に取り、閉鎖空間の中で科学を捻じ曲げて、人が死んでもお金儲け。原発村もたいがい狂っていますが医学村もほぼ、同じ。しかしそれももう終わりですね。
制度の上に胡坐をかいて努力しなかった医者。あるいは制度があるうちは今日の飯が食えるから、黙って患者を食い物にする医者。これらの医者とそうでない医者の立て分けがはじまりますね。
国債の金利上昇(国債価格の暴落)が引き金となり、保険制度も維持できなくなるでしょう。国債金利は物価上昇率+αですから、インフレターゲット2%を達成すれば長期金利はそれ以上にならざるえません。そうすると一般会計で使える税収で利払いも不可能になります。金利が本来あるべき場所に収斂した時、強制的に変化を迫られるのでしょう。それは、まもなく始まるでしょう。
正に「金で治めて、金で潰す」日月の予言の通り。
投稿: 鷹 | 2014年1月29日 (水) 23時17分