藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2013年12月4日 空気を読むのではなく未来を読め
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コメント
こんにちは藤原様、未来を読むにも日本の現状を理解する必要があると思います。
時々、武田先生のHPを拝見するのですが面白い話がありました。
技術立国からなんの国になるのか?
http://takedanet.com/2013/11/post_644f.html
武田先生も最近では音声でブログをされているので随分と負担が少なくなりました。
未来を作るにも基本的な事柄を押さえておかないと机上の空論、空陸論、単なる妄想。と成りかねません。
原発の報道を見ていると建設当初から放射能漏れは当然の話であったようで、各種の放射性物質の人体への影響を精査しない限りは再開は無理でしょう。
ですが動物実験すら始まった形跡がない不思議。
個人的には福島のうまい米を食いたいですが。(現代の科学から考えると安全性には全く問題在りません。日常生活をしている人間が放射背物質と言った方が科学的には正しいでしょう)
武田先生の話で疑問なのは石油、天然ガスが「資源」として使えるのか?と言う所が疑問です。
物質としての石油やガスは数千年は存在するでしょう。しかし「資源」と言う物は経済合理性がなければ意味がない物です。
例えばガソリン1リットル1000万円と言ってもガソリンは地球上から無くなる事はないでしょうが、誰が使うのでしょうか?その辺りの話が少し疑問ではあります。
日本の環境としては様々な方法で入手できる「電気」にエネルギーにシフトすると思われます。外交上の問題でガスなどを使う事は20年ほど在るとは思います。
余談ながらフリーエネルギー実験では105%程の成果が出ています。資源としては10倍が目安ですが。
20年というと研究室で開発された技術が実用化される期間と近い物があります。戦略的省エネルギーの一つとしてエネルギー利用効率の向上があると思います。
電源周波数を効率の良い60Hzに統一するとかNHKが筆頭株主のB-CASカードを廃止するとか、利権を守るために随分とエネルギーを浪費していると感じます。
ネットを利用するのも通勤するのも電気が必需品ですが、なぜ日本で豊富に電気が使えるのか?武田先生の話も交えて考えてみて下さい。
デフレ経営の環境でも原発が止まっても電気が止まらないのは何故なのか?その答えが日本を支えている方々なのですが、マスコミに毒された頭では答えは出ないかもしれませんね。
産業の潜在能力も随分と消滅しているのが現状です。仕事を受ける前に加工先が倒産していないか確認しているのが現状ですから。
投稿: kazu | 2013年12月 4日 (水) 02時01分
藤原さん。毎週の放送、いつも楽しみに拝聴しております。
そして、この放送をお聴きの皆さま。
かつての私もそうでしたが、世の男性陣が職場で四苦八苦している間に、子育て世代の若いお母さんたちは、もう遥かに先を越して、夢の21世紀を謳歌しているようですよ。耕作放棄地を開墾した、福岡の農園で。
食の安全を自ら守り、楽しく・逞しく、大地に新たな息吹を吹き込むお母さんたち。その溌剌とした姿を、facebookページでどうぞご覧下さい。
(以下、fb投稿より転載)---
『ハナタテヤマ はたけのをと』
☛ https://www.facebook.com/hatakenowoto
素敵な写真がいっぱい!!
みんなでする畑仕事は、こんなに楽しい!!
今年、福岡に誕生した「たんじゅん農園」
ここは、もう地上の楽園。
たんじゅん農で、畑が変わる。
子育て中のお母さんたちが、 畑仕事の在り方を変える。
既に農業の革命が始まっている!
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ここには、もちろん男性陣の活躍の場もありますよ~!
所で、どおしても理屈から入りたい方は、コチラのHPをどうぞ。
☛ http://freett.com/tenuki/index.html
(炭素循環農法HP)
今後「ハナタテヤマ」のような農園は、全国各地に次々と誕生することになるのでしょう。これから益々楽しみですね。
投稿: 山本 太一朗 | 2013年12月 4日 (水) 22時42分