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投稿者 Naoya Fujiwara 時刻 16時32分 リーダーシップ | 固定リンク Tweet
こんにちは藤原様、2013.10.22土壌発酵による放射能除染記者会見を拝見いたしました。
2013.10.22土壌発酵による放射能除染記者会見 https://twitter.com/naoyafujiwara/status/393504818884407297
連続して見られなかったので、コチラから追いかけました。 http://www.youtube.com/channel/UCyGBfo8vMKjFiVi0zx1QlzA/videos
「youtube 長時間投稿」で検索すると長時間投稿の方法が色々出てきます。
全体の流れは把握していたので特に目新しさは感じませんでしたが、佐野博士の話をマスコミは理解できるのか?非常に疑問でした。
個人的には「磁気」が様々な自然現象。特に21世紀の科学には非常に重要な視点になって行くのだなと改めて感じました。
遊び半分で実験していた特殊コイルも信じられないような現象が確認されています。2mも離れたデジタルノギス(メモリが磁気テープ)が狂ってしまいメーカーに問い合わせると修理の時に脱磁をするそうで、比較的強力な磁気でもメモリが狂う事はない様な作りになっているようです。
磁気は距離の二乗に反比例して弱くなりますので、直径8cm程のコイルに6W程の電力を与えただけで想像を絶する磁気が発生していたと推測されます。
世の中の96%の物質は観測できないダークマターやダークエネルギーだと今の科学の定説になっていますが、コレの前提条件はアインシュタインの相対性理論じゃなかったかな?
アインシュタイン理論と天体観測(シミュレーション)の結果が違うので、辻褄を合わせるために観測できない物(ダーク○○)を付け足し帳尻を合わせた理論じゃなかったでしょうか?
現代科学の常識も中世の天動説のような前提条件に基づいて成り立っている。
理系の学者でも疑わないのですから文系の方に何を言っても無駄なような気がします。一番理解されるのは理論を知らない現場の職人でしょう。
職人は理屈は知らなくても自然を相手に創意工夫で物を作ってきましたから。科学の前に職人が居たのです。
理系・文系と分けるのは好きではありませんが、文系の方と思われるブログは根拠も無しに好き勝手に自然現象や科学に関して書いている物が目立ちますね。「科学的」と言う「文学表現」と言う事です。
現実の科学(自然と対峙している)の現場は、99.9%の失敗の連続です。何故か解らずに上手く行った物に理論が付いてきて、その恩恵を文系の方が教授し、科学の現場も解らずに好き勝手を言っている。
文系の代表と言ったらマスコミに成るのでしょうか?科学の現場と比べると実に気楽な・・・と思ってしまいます。
今回の件も社会現象に発展させるほどの根性があるのか?今後を見守りたいと思います。
投稿: kazu | 2013年10月25日 (金) 13時07分
こんにちは藤原様、放射性物質の除去に関してカリウム40の各種分析も加えた方がよいのでは?と思います。
費用の関係があるかと思いますが、カリウムは生物の必須元素で血液検査の項目にもあります。
自然界には一定割合で放射性物質のカリウム40が存在し、動植物が放射性物質だからと選別して取り込む事はありません。
その為に人間では体重1kgあたり63ベクレル程度の放射線を体内から発生している状態が健康なのです。
カリウムの観点からかは不明ですが、福島県産の米の出荷基準が1kgあたり65ベクレル以下と定めており、現在流通している新米は全て基準をクリアしています。
微生物処理で放射線が完全消滅しないのはカリウム40の放射線量とも関係があるのか?ゲルマニュームの計測器ではスペクトルが違いますので関係ないのか?
一般的に市販されている放射線計測器では判別が不可能ですからカリウム40等の本来自然界に存在するべき放射線も計測してしまいます。それに宇宙放射線など原発以外の放射線源も沢山あります。
逆にカリウムまで微生物が消滅させるようだと別の問題が出てくるように思います。
2桁程度のベクレル単位で大騒ぎをするマスコミの無知を押しつけられ続けていますので、いい加減にして欲しいと思ってしまいます。
シーベルト単位は気を付けないと成らないですが、事故から動物実験をしたという話を聞かないのが不思議でなりません。
素粒子を発見するために国際協力をして莫大な費用を掛けて実験しているのは、実験で確認された事だけが科学に組み入れられるルールがあるからです。
国際放射線防護委員会ICRP http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%E9%98%B2%E8%AD%B7%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A
地球温暖化のIPCCは共にNPOなのです。温暖化に関しては排出権取引の元締めとしてゴアが絡んでいるとか?国際的なNPOに関しては不明朗な話が沢山出てきますね。
科学的と言うのならセシウムをネズミに食わせて新薬と同様の動物実験をすればよい。と思いますが何もしないでマスコミが騒ぐだけの構造に誰かの利権が絡んでいるのかな?と思わせる所がある訳です。
チェルノブイリとの単純比較に関しても重金属の化学毒の観点から今後の発病を予想する事に疑問があります。3.11の約1ヶ月後に汚染の主体はセシウムと判明していました。チェルノブイリはプルトニューム生産炉ですから爆発でプルトニュームが飛び散っていると考えられます。
一見、科学的に思えるような話でも細かく見ると結構デタラメ(斑目?)が多いように感じます。
投稿: kazu | 2013年10月26日 (土) 01時44分
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こんにちは藤原様、2013.10.22土壌発酵による放射能除染記者会見を拝見いたしました。
2013.10.22土壌発酵による放射能除染記者会見
https://twitter.com/naoyafujiwara/status/393504818884407297
連続して見られなかったので、コチラから追いかけました。
http://www.youtube.com/channel/UCyGBfo8vMKjFiVi0zx1QlzA/videos
「youtube 長時間投稿」で検索すると長時間投稿の方法が色々出てきます。
全体の流れは把握していたので特に目新しさは感じませんでしたが、佐野博士の話をマスコミは理解できるのか?非常に疑問でした。
個人的には「磁気」が様々な自然現象。特に21世紀の科学には非常に重要な視点になって行くのだなと改めて感じました。
遊び半分で実験していた特殊コイルも信じられないような現象が確認されています。2mも離れたデジタルノギス(メモリが磁気テープ)が狂ってしまいメーカーに問い合わせると修理の時に脱磁をするそうで、比較的強力な磁気でもメモリが狂う事はない様な作りになっているようです。
磁気は距離の二乗に反比例して弱くなりますので、直径8cm程のコイルに6W程の電力を与えただけで想像を絶する磁気が発生していたと推測されます。
世の中の96%の物質は観測できないダークマターやダークエネルギーだと今の科学の定説になっていますが、コレの前提条件はアインシュタインの相対性理論じゃなかったかな?
アインシュタイン理論と天体観測(シミュレーション)の結果が違うので、辻褄を合わせるために観測できない物(ダーク○○)を付け足し帳尻を合わせた理論じゃなかったでしょうか?
現代科学の常識も中世の天動説のような前提条件に基づいて成り立っている。
理系の学者でも疑わないのですから文系の方に何を言っても無駄なような気がします。一番理解されるのは理論を知らない現場の職人でしょう。
職人は理屈は知らなくても自然を相手に創意工夫で物を作ってきましたから。科学の前に職人が居たのです。
理系・文系と分けるのは好きではありませんが、文系の方と思われるブログは根拠も無しに好き勝手に自然現象や科学に関して書いている物が目立ちますね。「科学的」と言う「文学表現」と言う事です。
現実の科学(自然と対峙している)の現場は、99.9%の失敗の連続です。何故か解らずに上手く行った物に理論が付いてきて、その恩恵を文系の方が教授し、科学の現場も解らずに好き勝手を言っている。
文系の代表と言ったらマスコミに成るのでしょうか?科学の現場と比べると実に気楽な・・・と思ってしまいます。
今回の件も社会現象に発展させるほどの根性があるのか?今後を見守りたいと思います。
投稿: kazu | 2013年10月25日 (金) 13時07分
こんにちは藤原様、放射性物質の除去に関してカリウム40の各種分析も加えた方がよいのでは?と思います。
費用の関係があるかと思いますが、カリウムは生物の必須元素で血液検査の項目にもあります。
自然界には一定割合で放射性物質のカリウム40が存在し、動植物が放射性物質だからと選別して取り込む事はありません。
その為に人間では体重1kgあたり63ベクレル程度の放射線を体内から発生している状態が健康なのです。
カリウムの観点からかは不明ですが、福島県産の米の出荷基準が1kgあたり65ベクレル以下と定めており、現在流通している新米は全て基準をクリアしています。
微生物処理で放射線が完全消滅しないのはカリウム40の放射線量とも関係があるのか?ゲルマニュームの計測器ではスペクトルが違いますので関係ないのか?
一般的に市販されている放射線計測器では判別が不可能ですからカリウム40等の本来自然界に存在するべき放射線も計測してしまいます。それに宇宙放射線など原発以外の放射線源も沢山あります。
逆にカリウムまで微生物が消滅させるようだと別の問題が出てくるように思います。
2桁程度のベクレル単位で大騒ぎをするマスコミの無知を押しつけられ続けていますので、いい加減にして欲しいと思ってしまいます。
シーベルト単位は気を付けないと成らないですが、事故から動物実験をしたという話を聞かないのが不思議でなりません。
素粒子を発見するために国際協力をして莫大な費用を掛けて実験しているのは、実験で確認された事だけが科学に組み入れられるルールがあるからです。
国際放射線防護委員会ICRP
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%E9%98%B2%E8%AD%B7%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A
地球温暖化のIPCCは共にNPOなのです。温暖化に関しては排出権取引の元締めとしてゴアが絡んでいるとか?国際的なNPOに関しては不明朗な話が沢山出てきますね。
科学的と言うのならセシウムをネズミに食わせて新薬と同様の動物実験をすればよい。と思いますが何もしないでマスコミが騒ぐだけの構造に誰かの利権が絡んでいるのかな?と思わせる所がある訳です。
チェルノブイリとの単純比較に関しても重金属の化学毒の観点から今後の発病を予想する事に疑問があります。3.11の約1ヶ月後に汚染の主体はセシウムと判明していました。チェルノブイリはプルトニューム生産炉ですから爆発でプルトニュームが飛び散っていると考えられます。
一見、科学的に思えるような話でも細かく見ると結構デタラメ(斑目?)が多いように感じます。
投稿: kazu | 2013年10月26日 (土) 01時44分