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2013年10月13日 (日)

対談 「使えるナノテク」 2013年10月11日 大阪大学接合科学研究所副所長 近藤勝義先生 vs NPO法人日本再生プログラム推進フォーラム理事長 藤原直哉

対談 「使えるナノテク」 2013年10月11日 大阪大学接合科学研究所副所長 近藤勝義先生 vs NPO法人日本再生プログラム推進フォーラム理事長 藤原直哉

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コメント

こんにちは藤原様、ナノテクノ対談2話を聞いて、まだ材料の段階だなと再認識しました。

今後は材料の製造技術は進歩するのでしょうが、その材料で何を作るのか?それが一番の問題です。

待ち工場の抱える問題解決も石油を燃やす自動車の部品に関しての問題解決をしていて未来があるのか?何だか釈然としません。

もう公表しても良い時期だと思いますが、ナノ材料の容器となるマイクロメートル(1/1000ミリ)近辺の加工法や測定・観察が全く出来ていないと言う事で、開発しましたが個人事業主は何をやっても関係ないのが日本の社会制度ですね。

国を初めとした公的な補助金や委託研究には応募資格がありませんし、融資も500万という限度額があり保証協会がOKしないと資金調達も出来ません。

東大の研究室で修行したという学者に共同研究を持ちかけられましたが、条件を聞いてみると私が大学に入学して学費を払って学者と共同研究する。と言う話でした。

学費を払って技術を教え、成果は学者の物。

大学の先生は一応生活できる給料を貰い少ないとは言え研究資金もあり設備も使える環境にある。

私から見れば何とも羨ましい環境です。
省庁の縦割り云々よりも投資銀行で学者も含めた資金確保。場合によっては研究所の建設も行った方が早いと思います。

それと残念ながら職人の経験で科学的に解明されていない技術が沢山無くなっています。特許公報を見ていると昔の職人の技術が沢山特許出願されているのが目に付きます。

学者さんも最先端研究と思っている事が、実は消えてしまった職人の技術を追いかけている。と言う事もあるのかもしれません。

学者も職人も自然を相手にしている事には変わり在りませんから同等の立場です。他人に説明できるか出来ないかの違いだけです。

投稿: kazu | 2013年10月15日 (火) 01時35分

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