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2013年10月 1日 (火)

藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2013年10月2日 会社のイノベーションはなぜ難しいのか

会社のイノベーションはなぜ難しいのか

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コメント

・藤原さん、いつもありがとうございます。今回の放送も大変興味深く拝聴しました。お話しの中で「なるほど」と思うことが多く、以下は些少ながら自身の経験に照らして書かせて戴きます。

・「肥料を使わずに作物(植物)が育つ」 これは、従来の農業や園芸の世界観ではにわかに信じられない革新的なトピックです。
 ● 必要なのは「空気(土壌中の酸素)」と「水分」と「土壌微生物のエサ(炭素資材)」
 ● 土壌の転換後(清浄化・微生物相充実)の作物の収量と品質は慣行農法を凌ぐ
 ● 連作障害が発生しない。病害虫の被害も激減(結果的に、農薬による防除不要)
(※詳細は「炭素循環農法」HPご参照。☛http://freett.com/tenuki/etc/home.html )

・私も庭師を営む者として、2009年にこのHPに遭遇した際、大変興味を惹かれる一方で、やはりにわかには信じがたい想いでした。しかし、その興味が高じて各地で実践中の農家さんの畑を訪ね歩き、自身も極小規模ながら家庭菜園での試行錯誤を経ることで、やがてそれは確信とさらなる希望に変化しました。『本来備わった自然のしくみを活かすことで、農業は革命的に変わる』

 それには、同時に意識の転換も必要です。ある意味、「これまでの常識をリセットして素になる」ことができないと、新しいパラダイムでの行動に支障をきたすことが多々あります。慢心も禁物。
 逆に、旺盛な好奇心と観察眼をもった”新しい人”が、どんどん道を切り拓いています。これからも新規就農の若者たちや家庭菜園愛好家の方々が先頭集団となって、全国にそのエネルギーの渦が盛り上がって行くような気がしています。

〔お知らせ〕
・この秋以降も、全国各地で「実践交流会」が開催されます。
ご興味のある方なら、どなたでもご参加戴けます。下記のHP「たんじゅん農法の広場」に随時掲載される情報をご参照の上、各回の主催者(世話人)まで直接お申込み下さい。

☛ http://tanjunnou.blog65.fc2.com/
(たんじゅん農法の広場HP:代表世話人 城 雄二さん)
※同サイトには、各地の実践事例レポートや、記録写真も多数掲載されています。


2013.10.1    テラシエラ 山本 太一朗

投稿: テラシエラ 山本 太一朗 | 2013年10月 1日 (火) 23時06分

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