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2013年9月 3日 (火)

藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2013年9月4日 福島原発事故は日本の重大局面

福島原発事故は日本の重大局面

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コメント

こんにちは藤原様、3号機で核爆発があった事は確かですね。

ですが、3号機が核爆発したのなら原子炉の蓋や圧力容器の蓋が何処かに飛んでいなければ成りません。そんな話は聞いた事がありません。

事故直後から大量の水など入れていませんよ。
何で極少量の水で原子炉が冷えるのか?私の最初の疑問点でした。

BWRの原子炉冷却系統
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=02-03-03-02

こちらの下の方に図表のリンクがあり、表1の基本仕様によると通常の炉心冷却の水量は毎時21,800トン(1号機)33,300トン(5号機)と成っています。2,3号機は燃料換算で28000トン程度ではないでしょうか?

それが事故直後から原子炉に注入していた量は毎時7トンとか3.6トンとか。温度が高くなったので硼酸(制御棒の代わり)を入れた。とか不思議な報道が公式発表でした。

事故後の放水量から考えて燃料が1トン~20トン程しか入ってないと考えています。通常は設計通りの燃料を入れて熱出力100%を維持する運転をします。

福島第一原子力発電所
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80

1号機で69トン、3号機で94トンの燃料が満載されている所に通常では30000トンの水を流して運転しているのに、事故後には7トンの水を注入して崩壊熱(運転時の1/300程度の熱量)と言えども7トンの水で冷える物でしょうか?

それが不思議だと言う事でメルトダウンの話が出てきた訳です。

当時は色々詳しく調べて居ましたが、今では何処に行ったのか解らない資料も色々ネット上にありました。

事故処理に関しては首相官邸にアメリカの専門チームと称する方々が詰めていましたので、事故後の対応に関してはアメリカにも責任の一端はあると思いますし、一番最初の低濃度汚染水の放出はアメリカ側の強い要請があったと言うインタビュー記事があり翌日撤回しています。

核爆発に関してはイスラエルの会社、事故後の対応に関してはアメリカが深く関与しています。

事故だったのでしょうか??
http://www.youtube.com/watch?v=kNGH17igez8

投稿: kazu | 2013年9月 3日 (火) 18時52分

こんにちは藤原様、崩壊熱に関して間違いがありました。

崩壊熱除去システム
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=03-01-02-12

に、よりますと。
崩壊熱による発熱は、核分裂の際に得られる熱エネルギーに対して4~5%程度であり
と言う事だそうです。

「原子炉内が崩壊熱のみによって加熱されている場合に必要な水の投入量の推定」(崩壊熱でヤフー検索)と言う論文では放水量は足りているという結論のようですが、前提条件が現実離れしています。(何処から水が入っているか解らない状態だったのに単に熱量の計算だけ)

事故から1ヶ月ほど経った頃に武田先生が1/300程度と言っていた記憶があります。(未確認)

発電効率は約30%ですので熱出力は3.3倍すれば計算できます。その5%が崩壊熱として10年は発熱し続ける事になる訳です。

投稿: kazu | 2013年9月 3日 (火) 20時31分

こんにちは藤原様、汚染水の後始末は意地を張ってないで早々に始めないと成らないですね。

微生物の他にも物理的に色々と可能なような話をしている動画が在ります。以前にも紹介したかな?

量子水(検索キーワード)
http://www.youtube.com/watch?v=q4RsDpanlQQ
8まで在ります。

虚数とかゼロポイントとか微生物が放射性物質を消滅させる数学的な考察と重なる所が非常に多い話です。

数学は自然現象のシミュレーションですから他にも沢山の方法があるのでしょう。

福島原発の問題は「人災」(最初から??)と言う方が相応しい状態ですね。

何年先かは解りませんが、1,2,3号機の燃料が何処を探しても1トンほどしか見あたらない事になるような気がします。

思い違いで在りますように。

投稿: kazu | 2013年9月 6日 (金) 00時29分

南海トラフを掘る探査船「ちきゅう」、立ちはだかるのは黒潮の速い流れ【前編】(日経BPネット)
http://www.nikkeibp.co.jp/article/tk/20130905/364050/

投稿: 名前 | 2013年9月 6日 (金) 07時19分

首相はオリンピック誘致演説で全く嘘をついていない、完全なる絶対的唯一な真実を述べているにすぎない。首相はうそつきではない、首相は全て正しい。政府は原発を完全に収束できる秘密の技術を既に保有している。この技術があれば例え汚染水は太平洋や地下水に流出していようが、それらを含め全て浄化可能であるし東京の放射能も事故前のレベルに戻せる。なお、既存の物理学では解決不可能だという意見だが、この技術は既存の物理学に基づかないので原発収束に何十年も何百年も、かかるという反対派の意見はもはや根拠のない妄想にすぎない。汚染水問題をはじめとする原発問題はもはや制御不能なのではなく解決可能であり、オリンピック開演の2020年までには余裕で全て解決、収束しているに違いないと断言する。健康問題は問題ないと首相はいっているが、影響がゼロなどとは全く述べていない。政府は治療技術も既に保有している。これらの技術で原発によって影響を受けた全ての地球環境と生命は救済可能であり、破壊された生態系すら元に戻せるのである。従ってこれらの技術の存在を考慮にいれれば首相発言もあながち荒唐無稽ではなく、オリンピックも2020年に実現可能なのである。

前置きが長くなったが、これらの技術は2012年11月2日に政府に手渡された。詳細は以下を参照してほしい。

http://www.onpa.tv/2013/05/13/789-3

http://blog.goo.ne.jp/narudekon/e/a614779c0fb09de38540b4e86e5c99da

政府がケッシュ財団から受け取ったこれらの技術を使えば、首相のいうようにオリンピック開催も何一つ全く問題なく開催可能であるし、これらの技術を普及させるために右肩上がりの経済成長もまた可能である。原発収束と放射能除去が可能であるならば、反対派の論拠は完全に崩壊する。事故収束に何十年何百年も、何世代も掛かるということはなく、今の世代が生きているうちに全て解決し、2020年にはアルファ・ケンタウリへの往復有人宇宙飛行が実現されているだろう。ケッシュ財団の最終目的は人類の宇宙進出であり、手始めに有人火星飛行計画を実行中である。そのために環境問題、貧困問題、砂漠緑化や食料・エネルギー問題も既に解決可能な技術を世界各国に提供しており、世界で本当に唯一つ、強制力をもって世界平和を実現可能な唯一無二の団体でもある。これらの地球規模の問題が全て解決してしまえば宇宙開発よりもこれらを優先しろと主張する人もいなくなる。そのために各国に平等かつ無償で技術を提供し、世界平和会議とスペースシッププログラムへの招待を行っているところである。もはや燃料を用いる発電や動力源は時代遅れであり、火力、原子力、その他の既存の物理学に基づく発送電技術や電池などは全く意味をなさなくなるし、地球上から永久に根絶されるであろう。地球上の誰もがこれらのエネルギーをいつでもどこでも、使えるようになる。今こそ日本はケッシュ財団の技術の実用化を、全力で成し遂げ、人類のリーダーとして世界を導く使命があるはずである。既にロシア、ドイツ、中国、イランは実用化に入ったと聞く。中東でもシリア、イラク、サウジアラビア等で実用化が始まっており、石油はケッシュ財団のテクノロジーで放逐されるはずだ。次は日本の番であり、ケッシュ財団の技術を普及させて宇宙時代のオリンピックを開催させねばならないだろう!

投稿: namae | 2013年9月10日 (火) 05時15分

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