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日本のディスラプティブイノベーション
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投稿者 Naoya Fujiwara 時刻 16時25分 リーダーシップ | 固定リンク Tweet
こんにちは藤原様、ディスラプティブイノベーションのディスラプティブって何だろうと調べてみたら少しガッカリしました。
disruptive http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A0%B4%E5%A3%8A%E7%9A%84%E6%8A%80%E8%A1%93
イノベーション http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%8E%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
これまで、イノベーションはよく「技術革新」や「経営革新」或いは単に「革新」・「刷新」などと言い換えられてきた。これは1958年の『経済白書』において、イノベーションが技術革新と訳されたことに由来すると謂われている。
経済産業省がイノベーションと大騒ぎしていたので自分なりに翻訳した日本語が「破壊的創造」だったのでディスラプティブの意味を知って愕然としました(笑
明治の頃は外国語を単に翻訳するのではなく背景にある思想まで考慮して日本語に翻訳していたようです。
昭和10年頃の一般向け科学技術シリーズをコレクションして仕事に生かしていますが、戦前までは明治と同様に背景にある思想まで翻訳していたようですね。
漢字の偏と旁(つくり)?を組み合わせて計測単位を表していますが実に合理的で漢字の表意文字としての利点を上手に活用しています。
経団連企業がディスラプティブを長年行ってきましたので今更何を壊すのか?これ以上壊したら何も無くなってしまいそうな感覚を覚えます。(製造業に関してですが)
FusionとかRecursiveとかが非常に大切に感じます。
日本には創業200年以上とかの会社が沢山あります。(アメリカは歴史が浅いので無いでしょうが)規模としては小さいでしょうが老舗企業に日本のイノベーションの鍵があるように思えて成りません。
私としてはイノベーションにはディスラプティブが含まれていて、馬から落馬。の感じがします。
老舗企業って同じような事を続けているように見えますが、毎日イノベーションしていますよ。
投稿: kazu | 2013年8月 7日 (水) 21時34分
本日発表のGDP年率2.6%により、消費税を3%増税する可能性があるというニュース、 まったくもって、驚き。
日本の名目GDPは1997年をピークに一貫して下落しており、昨年比2.6%増だからといって、悪い年と比較しての増だから、一番悪い時よりも若干よくなった程度で、普通の景気状況まで回復しているとは言えないと思う。今の段階で、一般庶民に消費税3%増はかなりの負担増だと思う。 消費増税を実施するためのGDPは、前年比で最低3%以上必要だし、できれば、4~5%以上は必要だと思う。理想的なのは、1997年の景気状況に戻るまで、待つべきだと思う。
消費税を増税する元々の理由は、社会福祉や年金のために必要だからというものだった。 しかし、参議院選挙後、安倍政権は、各年代に負担と分配を平等にすると理由で、実質、年金などの社会保険費を縮小させようとしている。 その一方で、なぜか、土木事業や軍事費が増加している。 消費増税について、言っていることとやろうとしていることが全然違う。
投稿: AAA | 2013年8月12日 (月) 19時34分
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こんにちは藤原様、ディスラプティブイノベーションのディスラプティブって何だろうと調べてみたら少しガッカリしました。
disruptive
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A0%B4%E5%A3%8A%E7%9A%84%E6%8A%80%E8%A1%93
イノベーション
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%8E%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
これまで、イノベーションはよく「技術革新」や「経営革新」或いは単に「革新」・「刷新」などと言い換えられてきた。これは1958年の『経済白書』において、イノベーションが技術革新と訳されたことに由来すると謂われている。
経済産業省がイノベーションと大騒ぎしていたので自分なりに翻訳した日本語が「破壊的創造」だったのでディスラプティブの意味を知って愕然としました(笑
明治の頃は外国語を単に翻訳するのではなく背景にある思想まで考慮して日本語に翻訳していたようです。
昭和10年頃の一般向け科学技術シリーズをコレクションして仕事に生かしていますが、戦前までは明治と同様に背景にある思想まで翻訳していたようですね。
漢字の偏と旁(つくり)?を組み合わせて計測単位を表していますが実に合理的で漢字の表意文字としての利点を上手に活用しています。
経団連企業がディスラプティブを長年行ってきましたので今更何を壊すのか?これ以上壊したら何も無くなってしまいそうな感覚を覚えます。(製造業に関してですが)
FusionとかRecursiveとかが非常に大切に感じます。
日本には創業200年以上とかの会社が沢山あります。(アメリカは歴史が浅いので無いでしょうが)規模としては小さいでしょうが老舗企業に日本のイノベーションの鍵があるように思えて成りません。
私としてはイノベーションにはディスラプティブが含まれていて、馬から落馬。の感じがします。
老舗企業って同じような事を続けているように見えますが、毎日イノベーションしていますよ。
投稿: kazu | 2013年8月 7日 (水) 21時34分
本日発表のGDP年率2.6%により、消費税を3%増税する可能性があるというニュース、
まったくもって、驚き。
日本の名目GDPは1997年をピークに一貫して下落しており、昨年比2.6%増だからといって、悪い年と比較しての増だから、一番悪い時よりも若干よくなった程度で、普通の景気状況まで回復しているとは言えないと思う。今の段階で、一般庶民に消費税3%増はかなりの負担増だと思う。
消費増税を実施するためのGDPは、前年比で最低3%以上必要だし、できれば、4~5%以上は必要だと思う。理想的なのは、1997年の景気状況に戻るまで、待つべきだと思う。
消費税を増税する元々の理由は、社会福祉や年金のために必要だからというものだった。
しかし、参議院選挙後、安倍政権は、各年代に負担と分配を平等にすると理由で、実質、年金などの社会保険費を縮小させようとしている。
その一方で、なぜか、土木事業や軍事費が増加している。
消費増税について、言っていることとやろうとしていることが全然違う。
投稿: AAA | 2013年8月12日 (月) 19時34分