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日本のイノベーション
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投稿者 Naoya Fujiwara 時刻 14時51分 政治・経済 | 固定リンク Tweet
こんにちは藤原様、マネーの話ですが地域通貨と貿易決済通貨に分かれると言う風に感じました。
地域通貨に関しては「エンデの遺言」 http://www.youtube.com/results?search_query=%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%87%E3%81%AE%E9%81%BA%E8%A8%80&oq=%E3%81%88%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%82%86%E3%81%84%E3%81%94%E3%82%93&gs_l=youtube.1.0.0i4l2j0i5i4.6487.12172.0.15842.14.14.0.0.0.0.155.1432.9j5.14.0...0.0...1ac..11.youtube.jU1DpqdrTBo
続編も出たようですね。コレを参考にして各地域で考える必要がありそうです。
個人的には通帳型の地域通貨で日常生活や福祉の分野で地産地消に非常に効果があると思います。ですが、エンデの遺言が放送された後で各地で地域通貨の運動が起こりましたが、今では陰もないほどの状態で、一部の人が地域通貨に理解を示しても無駄な結果に終わっているようです。
肝心なのは誰で在れ地域住民が通貨についての理解を深め、日常生活や福祉(年金など)に生かせる合意を取り付けることだと思います。
貿易決済通貨に関しては通貨バスケット方式でスムースに事が運ぶと思います。
問題は日本円の扱いですが、工業製品などは全国各地の部品を集め製品を生産している実態がありますので、国内共通通貨も必要となると思います。
食料品でも東京都の自給率は1%ですから、首都圏と言う地域を設定すれば地域通貨で賄えますが、果物などは東北から入ってきています。
この様な事情から通貨は3種類混合で経済活動が行われるのではないかと思います。
地域通貨に関しては通帳型以外の方法では偽造防止など大変な手間が掛かりますし、黒田緩和に代表されるような実体経済との乖離も管理が必要です。地域通貨は通帳型。そして生活のセーフティーネットの役目を受け持つのが理想と思います。
フリーエネルギーなどは資源としてのEPRを満足する様な物が、既に完成しているようです。アーリア系の20世紀の遺物が邪魔をしているだけのようです。 映画「スライブ」を見ると良く解ります。 http://www.youtube.com/watch?v=yp0ZhgEYoBI この映画はフリーエネルギーの話が初めにありますので勘違いしますが、収録時間で見ると現在の資本主義の矛盾を訴えている映画です。
先週放送の8月15日は比喩的な話だと思いますが、今年は別格の意味を持つ予感がします。
資本主義が染みついた頭ではマネーの意義から考え直してみるのが本当の幸福の近道かもしれません。
投稿: kazu | 2013年7月 3日 (水) 01時00分
【ブラジル発 日本の農のイノベーション】
・藤原さん。いつもありがとうございます。
”農のイノベーション”は、今年益々加速しています。
その一つの動きが「たんじゅん農(炭素循環農法)」。ブラジル在住の林 幸美さんが提唱した、無施肥・無防除の自然栽培の方法です。
☛ http://freett.com/tenuki/jissen/rei2.html (林 幸美さん 炭素循環農法HP)
・特定の微生物資材などを前提とせず、各地の環境に適応した土着菌を”飼う(炭素資材をエサとして、人がお世話する)”ことさえできれば、どこでも、誰にでも実践することが可能です。
「(人が先生ではなく)自然が先生」という基本的な発想の転換さえできれば。
・そして、既に昨年までに、収量も品質も慣行農法を超える(無肥料・無農薬でここまでできる!)実績も、各地に出現するようになりました。
☛ https://www.youtube.com/watch?v=Xdwi2EV3d2U (いくつかの国内事例紹介:2013 糸島交流会 YouTube 約16分)
・ご興味のある方は、各地で開催される実践交流会にご参加ください。
☛ http://tanjunnou.blog65.fc2.com/ (たんじゅん農法の広場:世話人の一人 城 雄二さんHP)
・それから、たんじゅん農がどれ程画期的なイノベーションなのかは、その収穫物を食べてみれば分かります。現在、たんじゅん農家さんからの宅配の他、新たな販路づくりも取組みが始まっています。
☛ http://itoaguri.jp/ (伊都安蔵里:福岡)
☛ http://kitahama-marche.jimdo.com/ (北浜マルシェ:大阪)
☛ http://anshin-fukumori.com/ (あんしん野菜 福盛:東京)
☛ http://www.ota-kambei.com/ (太田勘兵衛商店:千葉)
☛https://www.facebook.com/natural.organic.farm.nishimura (てげなっちょ(西村自然農園):宮崎)
・老若男女、元々農家ではない”新しい方たち”が沢山集ってエネルギーが満ち、いよいよ現実化の段階に入りました。
「共感・勇気・自然」この3つのキーワードを自ら生きる人々が、これまでの常識を覆し、限界を軽々と越えて行きます。
テラシエラ 山本 太一朗
投稿: 山本 太一朗 | 2013年7月 5日 (金) 08時22分
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51881618.html 2013年05月06日11:51
ブラジルでフリーエネルギー装置が造られました。 ついに、ブラジルの会社が堂々とフリーエネルギー装置を開発し、商品化しました。今年の秋にイリノイでそのモデルを展示するそうです。きっと世界中の企業から注目を浴びることでしょう。たぶん、これは小さな装置なので原発や石油、ガス、その他のエネルギー利権団体からはあまり邪魔が入らないのではないかと思います。これも彼等の戦略かもしれません。小さな装置から始まり、徐々に大規模装置を造り販売するのです。知らない間に世界中に普及していたりとか。。。しかし発電量に比べても、まだまだ装置が多き過ぎると思います。開発途上ですから、日本の企業もブラジルの企業に負けないように、小型で高性能なフリーエネルギー装置を開発してもらいたいものです。日本で中々開発が進まないのは。。。利権団体や汚い官僚が邪魔をするからなのでしょうが、そのような汚い連中を負かさなければ世の中はちっとも変わりません。 http://beforeitsnews.com/science-and-technology/2013/05/free-energy-machine-created-in-brazil-coming-to-illinois-in-the-fall-of-2013-2584452.html (概要) 5月5日付け: ブラジルで非常にユニークな世界発のフリーエネルギー装置が開発されました。この装置は今年の秋にイリノイ州に搬入されます。フリーエネルギーは地球の重力だけで供給されます。この装置を起動すると永久的に稼働し続けます。以下のビデオにて、どのようにこの装置が組み立てられるかを観ることができます。 ウェブサイトには重力モーターについて多くの情報が提示されていますが、ブラジルの会社(RARエネルギー社)ほど試作品についての情報を公開している所はありません。イリノイ州立大学によると、ブラジルの大豆プロセッサー・メーカーのインコブラサ社は重力モーターの技術を持っているとのことです。インコブラサ社は、今年の秋にデモンストレーション用のモデルをイロクオイス・カウンティのギルマンにある工場に設置する予定です。インコブラサ社は1か月前からイリノイ州とブラジルの地元新聞の広告欄に重力発電装置を開発したことを載せました。
投稿: ひこまる | 2013年7月 6日 (土) 14時55分
こんにちは藤原様、こんなニュースがありました。
パナの新型テレビCM拒否 技術ルール違反と民放 2013年7月6日 19時24分 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013070601001715.html テレビの電源を入れると、放送番組とインターネットのサイトなどが画面に一緒に表示されるのは、関係業界で定めた技術ルールに違反するとして、民放各局がパナソニックの新型テレビのCM放映を拒否していることが6日、分かった。大手広告主のCMを各局が流さないのは極めて異例。
放送関係者らによると、問題のテレビは4月発売の「スマートビエラ」シリーズ。テレビをつけると、放送中の番組の下と右にサイトやネット動画などが並び、リモコン操作で簡単にアクセスできるようにする機能がある。(共同) (都合の悪い話は直ぐに消えるので全文転載)
「関係業界で定めた技術ルールに違反する」
放送業界と家電業界で何かの取り決めがあるようですね。イノベーションを阻害して既得権を守るような内容の可能性が高いように感じます。
満州人脈の電通からの広告費で大本営発表の報道番組と制作費の掛からないバラエティー番組ばかりのテレビ局がネットとテレビの融合を邪魔しているのかな??
新聞、ラジオ、テレビと報道・広告媒体の資本は系列化して電通という取り纏め役が仲介し、情報鎖国にしているのではないだろうか??
魅力在る番組制作も出来ない人たちが自己保身ですか??
投稿: kazu | 2013年7月 6日 (土) 21時37分
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こんにちは藤原様、マネーの話ですが地域通貨と貿易決済通貨に分かれると言う風に感じました。
地域通貨に関しては「エンデの遺言」
http://www.youtube.com/results?search_query=%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%87%E3%81%AE%E9%81%BA%E8%A8%80&oq=%E3%81%88%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%82%86%E3%81%84%E3%81%94%E3%82%93&gs_l=youtube.1.0.0i4l2j0i5i4.6487.12172.0.15842.14.14.0.0.0.0.155.1432.9j5.14.0...0.0...1ac..11.youtube.jU1DpqdrTBo
続編も出たようですね。コレを参考にして各地域で考える必要がありそうです。
個人的には通帳型の地域通貨で日常生活や福祉の分野で地産地消に非常に効果があると思います。ですが、エンデの遺言が放送された後で各地で地域通貨の運動が起こりましたが、今では陰もないほどの状態で、一部の人が地域通貨に理解を示しても無駄な結果に終わっているようです。
肝心なのは誰で在れ地域住民が通貨についての理解を深め、日常生活や福祉(年金など)に生かせる合意を取り付けることだと思います。
貿易決済通貨に関しては通貨バスケット方式でスムースに事が運ぶと思います。
問題は日本円の扱いですが、工業製品などは全国各地の部品を集め製品を生産している実態がありますので、国内共通通貨も必要となると思います。
食料品でも東京都の自給率は1%ですから、首都圏と言う地域を設定すれば地域通貨で賄えますが、果物などは東北から入ってきています。
この様な事情から通貨は3種類混合で経済活動が行われるのではないかと思います。
地域通貨に関しては通帳型以外の方法では偽造防止など大変な手間が掛かりますし、黒田緩和に代表されるような実体経済との乖離も管理が必要です。地域通貨は通帳型。そして生活のセーフティーネットの役目を受け持つのが理想と思います。
フリーエネルギーなどは資源としてのEPRを満足する様な物が、既に完成しているようです。アーリア系の20世紀の遺物が邪魔をしているだけのようです。
映画「スライブ」を見ると良く解ります。
http://www.youtube.com/watch?v=yp0ZhgEYoBI
この映画はフリーエネルギーの話が初めにありますので勘違いしますが、収録時間で見ると現在の資本主義の矛盾を訴えている映画です。
先週放送の8月15日は比喩的な話だと思いますが、今年は別格の意味を持つ予感がします。
資本主義が染みついた頭ではマネーの意義から考え直してみるのが本当の幸福の近道かもしれません。
投稿: kazu | 2013年7月 3日 (水) 01時00分
【ブラジル発 日本の農のイノベーション】
・藤原さん。いつもありがとうございます。
”農のイノベーション”は、今年益々加速しています。
その一つの動きが「たんじゅん農(炭素循環農法)」。ブラジル在住の林 幸美さんが提唱した、無施肥・無防除の自然栽培の方法です。
☛ http://freett.com/tenuki/jissen/rei2.html
(林 幸美さん 炭素循環農法HP)
・特定の微生物資材などを前提とせず、各地の環境に適応した土着菌を”飼う(炭素資材をエサとして、人がお世話する)”ことさえできれば、どこでも、誰にでも実践することが可能です。
「(人が先生ではなく)自然が先生」という基本的な発想の転換さえできれば。
・そして、既に昨年までに、収量も品質も慣行農法を超える(無肥料・無農薬でここまでできる!)実績も、各地に出現するようになりました。
☛ https://www.youtube.com/watch?v=Xdwi2EV3d2U
(いくつかの国内事例紹介:2013 糸島交流会 YouTube 約16分)
・ご興味のある方は、各地で開催される実践交流会にご参加ください。
☛ http://tanjunnou.blog65.fc2.com/
(たんじゅん農法の広場:世話人の一人 城 雄二さんHP)
・それから、たんじゅん農がどれ程画期的なイノベーションなのかは、その収穫物を食べてみれば分かります。現在、たんじゅん農家さんからの宅配の他、新たな販路づくりも取組みが始まっています。
☛ http://itoaguri.jp/
(伊都安蔵里:福岡)
☛ http://kitahama-marche.jimdo.com/
(北浜マルシェ:大阪)
☛ http://anshin-fukumori.com/
(あんしん野菜 福盛:東京)
☛ http://www.ota-kambei.com/
(太田勘兵衛商店:千葉)
☛https://www.facebook.com/natural.organic.farm.nishimura
(てげなっちょ(西村自然農園):宮崎)
・老若男女、元々農家ではない”新しい方たち”が沢山集ってエネルギーが満ち、いよいよ現実化の段階に入りました。
「共感・勇気・自然」この3つのキーワードを自ら生きる人々が、これまでの常識を覆し、限界を軽々と越えて行きます。
テラシエラ 山本 太一朗
投稿: 山本 太一朗 | 2013年7月 5日 (金) 08時22分
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51881618.html
2013年05月06日11:51
ブラジルでフリーエネルギー装置が造られました。
ついに、ブラジルの会社が堂々とフリーエネルギー装置を開発し、商品化しました。今年の秋にイリノイでそのモデルを展示するそうです。きっと世界中の企業から注目を浴びることでしょう。たぶん、これは小さな装置なので原発や石油、ガス、その他のエネルギー利権団体からはあまり邪魔が入らないのではないかと思います。これも彼等の戦略かもしれません。小さな装置から始まり、徐々に大規模装置を造り販売するのです。知らない間に世界中に普及していたりとか。。。しかし発電量に比べても、まだまだ装置が多き過ぎると思います。開発途上ですから、日本の企業もブラジルの企業に負けないように、小型で高性能なフリーエネルギー装置を開発してもらいたいものです。日本で中々開発が進まないのは。。。利権団体や汚い官僚が邪魔をするからなのでしょうが、そのような汚い連中を負かさなければ世の中はちっとも変わりません。
http://beforeitsnews.com/science-and-technology/2013/05/free-energy-machine-created-in-brazil-coming-to-illinois-in-the-fall-of-2013-2584452.html
(概要)
5月5日付け:
ブラジルで非常にユニークな世界発のフリーエネルギー装置が開発されました。この装置は今年の秋にイリノイ州に搬入されます。フリーエネルギーは地球の重力だけで供給されます。この装置を起動すると永久的に稼働し続けます。以下のビデオにて、どのようにこの装置が組み立てられるかを観ることができます。
ウェブサイトには重力モーターについて多くの情報が提示されていますが、ブラジルの会社(RARエネルギー社)ほど試作品についての情報を公開している所はありません。イリノイ州立大学によると、ブラジルの大豆プロセッサー・メーカーのインコブラサ社は重力モーターの技術を持っているとのことです。インコブラサ社は、今年の秋にデモンストレーション用のモデルをイロクオイス・カウンティのギルマンにある工場に設置する予定です。インコブラサ社は1か月前からイリノイ州とブラジルの地元新聞の広告欄に重力発電装置を開発したことを載せました。
投稿: ひこまる | 2013年7月 6日 (土) 14時55分
こんにちは藤原様、こんなニュースがありました。
パナの新型テレビCM拒否 技術ルール違反と民放
2013年7月6日 19時24分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013070601001715.html
テレビの電源を入れると、放送番組とインターネットのサイトなどが画面に一緒に表示されるのは、関係業界で定めた技術ルールに違反するとして、民放各局がパナソニックの新型テレビのCM放映を拒否していることが6日、分かった。大手広告主のCMを各局が流さないのは極めて異例。
放送関係者らによると、問題のテレビは4月発売の「スマートビエラ」シリーズ。テレビをつけると、放送中の番組の下と右にサイトやネット動画などが並び、リモコン操作で簡単にアクセスできるようにする機能がある。(共同)
(都合の悪い話は直ぐに消えるので全文転載)
「関係業界で定めた技術ルールに違反する」
放送業界と家電業界で何かの取り決めがあるようですね。イノベーションを阻害して既得権を守るような内容の可能性が高いように感じます。
満州人脈の電通からの広告費で大本営発表の報道番組と制作費の掛からないバラエティー番組ばかりのテレビ局がネットとテレビの融合を邪魔しているのかな??
新聞、ラジオ、テレビと報道・広告媒体の資本は系列化して電通という取り纏め役が仲介し、情報鎖国にしているのではないだろうか??
魅力在る番組制作も出来ない人たちが自己保身ですか??
投稿: kazu | 2013年7月 6日 (土) 21時37分