対談 「木造建築で森と街をつないで地域再生」 2013年5月22日 一般社団法人 天然住宅代表 相根昭典氏 x 藤原直哉 NPO法人日本再生プログラム推進フォーラム
対談 「木造建築で森と街をつないで地域再生」 (1時間4分) 2013年5月22日
一般社団法人 天然住宅代表 相根昭典氏 x 藤原直哉 NPO法人日本再生プログラム推進フォーラム
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コメント
こんにちは藤原様、凄い方は沢山居るのですね。
話を聞いての印象としては「中抜き丸投げ」が日本経済をダメにした。と最初に感じました。
昔は中間流通業者が製造現場の商品を全て買い上げる事で在庫負担の均一化(平準化)の役割を果たしていたと思います。
最近では「中抜き丸投げ」で在庫負担をしないのが業界を問わず普通のこととなっているように感じます。
日用品(Tシャツなど)の話では、問屋の注文が2枚とかで、ネットを通じた最終ユーザーに対し「版代」「最低枚数(10枚)」など問屋に対する取引より厳しい条件を付けても商売が成り立ち利益率も高い。と言う話を聞きます。
インターネットの普及で可能になった話ですが、このモデルも現場・現物の品質が悪ければ、アッと言う間に崩壊するようです。
縦型組織の中間管理職が不要になったという事と同様の現象だと思います。
価値の創造は、管理部門ではなく現場が担っています。消費も現場の話。
ネットという物は現場同士を横型に繋ぐ非常に重要な物という事を再認識しました。
それと相根さんは言うに言われぬ苦労をなさってきた様な感じですが、新たな物を作る時には99.9%は失敗する。これは開発の時の常識です。
本意としては逆説的に0.1%は何をやっても成功する物だという事です。相根さんが言われていた「諦めない」「正直でありたい?」(自然に任せる?)という事が成功の秘訣でもあるのです。
三方良し。ではなくその他の要因も良い事で在れば、多大な苦労があっても、時間が掛かっても成功すると思います。
いよいよ先が解らない時代が迫っていますが、99.9%は失敗する。の本意を理解して諦めない態度と行動が未来を切り開く事になるのでしょう。
分野が違っても同じ事を感じる共通点を今回の話で痛感いたしました。
この事は普遍的な「天の意志」の法則。「戒律」とも言える事ではないでしょうか?
投稿: kazu | 2013年5月25日 (土) 02時13分