« 岩松正史の「アウトプット読書解説」2013年5月9日 聞く技術が人を動かす(伊藤明/光文社) | トップページ | 藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2013年5月15日 資金と資本 »

2013年5月14日 (火)

藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2013年5月15日 リア充の日本人

リア充の日本人

こちらからダウンロード

藤原事務所のHPです。

南相馬市からSOSパート2

毎週1回発行、ワールドレポート

毎月2回開催、新橋藤原学校

藤原直哉のツイッター

NPO法人日本再生プログラム推進フォーラム

藤原直哉の精神世界講演録

|

« 岩松正史の「アウトプット読書解説」2013年5月9日 聞く技術が人を動かす(伊藤明/光文社) | トップページ | 藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2013年5月15日 資金と資本 »

コメント

今日は藤原様、「リア充」とは面白いキーワードですね(笑

2年程前から中高生向けのラジオ放送で使われていて、意味としては「現実の恋愛」と言う意味で使われていました。

彼、彼女が居て相思相愛の中高生。それがリアルな恋愛で在るという意味で「リア充」と呼ばれていました。

手紙や、せいぜい固定電話の世界の感覚では実感はないと思いますが、今はメールだけの恋愛とか色々ある様で、ネットの世界は「架空」であるという認識が若者世代でも定着している様です。

本来の意味とは違っても今回の話は面白いですね。

実態が希薄なマネーの世界を追い求めてきた30年?それが、泡沫の夢であると世間が気が付いた。と言う所が面白い。

アベノミクス、ミニバブルに乗ってはいけない?
http://biz-journal.jp/2013/05/post_2101.html

所詮マネーは道具であり、それによって人格まで計られてしまう風潮は子供の発想であり、それを30年も続けてきた。幼児性の時代とも言えるのではないでしょうか?

ベノミクスでプリントゴッコをしても何の意味もない。過去の清算に大いに利用する最大のチャンス。と、言う所も面白い。

マネーという道具の使い方が今後は問われて行くのでしょう。資本主義の常識から逸脱したマネーという物(エネルギー)の使い方を再構築する時代に入ったと言う事なのか?前代未聞の時代に突入し手探り状態で未来を切り開く。

大変ではありますが、充実した時間が流れて行きそうで楽しみでもあります。

問題は20世木型・資本主義の常識を何としても通し、変化を拒む銀行なのではないかと思いますが、国債もリスク資産と認識される様になり収益が消える状態となる事は進化を加速させる良い機会だと思います。

金で納めて、金で潰す。予言最終段階ですね。

下手に抵抗すれば消滅し、本業に戻れば繁栄し。面白い時代が来ているのでしょう。

キーワードは「リアル」という事なのでしょうか?いよいよ分断の時が迫っている感じがします。

投稿: kazu | 2013年5月17日 (金) 02時43分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 岩松正史の「アウトプット読書解説」2013年5月9日 聞く技術が人を動かす(伊藤明/光文社) | トップページ | 藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2013年5月15日 資金と資本 »